【元ネタ】三国志、三国志演義
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】程普 徳謀
【性別】男性
【身長・体重】178cm・66kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷C 魔力D 幸運C 宝具D
【クラス別スキル】
対魔力:E
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【固有スキル】
勇猛:C
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
粛清の焚火:C
背信者を処刑する消えない火柱。
火中での苦しみは呪詛と化し、ダメージの1%が自身に還り、癒えることはない。
【宝具】
『鉄脊蛇矛(サイドワインダー)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:2-5 最大捕捉:1
ランサーが愛用した蛇矛型の中華ガジェット。
その穂先は複数の刃が鋼線で繋がった構造をしており、
鋼線には蛇の脊髄神経、最先端部にはピット器官が内蔵され、
赤外線の感知と共に穂先が分割して鞭状となり、蛇のように襲いかかる。
攻撃は常にオートであり、狙い分けには感知設定の変更が必要。
【解説】
三国時代の孫呉に仕えた最古参の武将。
三国志演義では汜水関で華雄の副将である胡軫を討ち取り、
玉璽を発見した孫堅に、そのまま持ち帰るよう助言をしている。
孫堅が落命し、敗走した際には血路を開いて孫堅の長男である孫策を守り、
孫策が挙兵すると馳せ参じ、江東の戦いでは武勇に優れる太史慈と互角に戦い、
孫権の代では赤壁の戦い、南郡の戦いで周瑜と協力して曹操軍を破った。
鉄脊蛇矛を得物とするが、蛇矛との差異については記述がない。
呉書によれば数百名の反逆者を殺し、焼いたその日に癩病にかかり、
百日余りして死去したとされる。
最終更新:2016年10月06日 22:57