【元ネタ】まんじゅう伝説
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】源満仲
【性別】男性
【身長・体重】176cm・60kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷D 魔力E 幸運B 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。
【固有スキル】
武家の守護:B+
清和源氏の大祖として受ける加護。
戦況が有利に働くような幸運をランダムで獲得する能力。
その死後に自ら武家の守護神となった逸話から、他者に加護を付与することも可能。
法術:E
神仏の教えを基盤とする仏僧形式の魔術。
霊体への効果は絶大である。
【宝具】
『住吉翔箭(みつやはね、くずをあやむ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:9~99 最大捕捉:9人
九頭竜を射殺した白羽根の鏑矢。
直上への射出後、一時的に高高度に到達した後、周辺数十kmのレーダー感知により目標対象を捕捉、
再突入体である鏃は分離し、九本の対生物ミサイルが各個突撃を敢行する。
敵性個体は小型ミサイルの精密爆撃により殲滅されるだろう。
一度弓から離れた後は自動で作動するが、
射手が狙いを定める必要が無い、というより制御不能と言ったほうが正しい神の宝具。
その反面、自分が認識していない敵に対しても有効。
【Weapon】
『髭切・膝丸』
後世の神格化に伴い強大なアミュレットとしての機能を備える。
アーチャーの“武家の守護”はこの二振りを介したもの。本来は一級の宝具である。
【解説】
武家の大門としての清和源氏を確立した平安中期の武将。清和源氏二代。
承平天慶の乱で微妙に活躍した源経基の嫡男で、大江山の鬼殺しで有名な頼光を長子に持つ。
安和の変に代表される藤原摂関家との政治的結びつきから地盤を強化したが、
捕り物の武功があり個人武勇にも秀でたとされる。
多田の九頭竜殺し、美女丸伝説や(
平維茂に代わる)戸隠山での鬼退治の伝説を持ち、
髭切・膝丸の制作を命じたとされるなど源氏の祖としての英雄化が伺える。
出家話ではヤバいオヤジとされており、やはり武門の人である。
当然のごとく三ツ矢サイダーを愛飲する。
コーラは認めない。
最終更新:2016年10月08日 21:47