モー・ショボー

【元ネタ】ブリヤート民話
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】モー・ショボー
【性別】女性
【身長・体重】―
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷A 魔力C 幸運A 宝具C
【CV】日高里菜

【クラス別スキル】
気配遮断:A+
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。
ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。

【固有スキル】
無垢な魅了:A+
他人を惹きつける見目の美しさと無垢な言動。
モー・ショボーと対峙した対象は彼女に対し、警戒心が0になってしまう。

【宝具】
『脳髄吸引(ブレイン・ドレイン)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
警戒心を完全に解いてしまった相手の頭蓋骨を割り脳味噌を吸い出す。
一度懐に入ってしまったら最後、心眼(真)でも捕らえるのは難しい程の速度で頭蓋骨を割られ脳味噌を啜られてしまう。
そのため、この宝具が完全に決まってしまった相手は回避はおろか、死んだことさえ気付かないだろう。

【Weapon】
『嘴』
嘴のようなシザースドリルで相手の頭蓋骨を砕く。

【解説】
モー・ショボーとはモンゴル語で悪しき鳥を意味する。
美しい少女の姿をしたモー・ショボーは自分の近くを通る男性の旅人を誘惑する。
旅人が油断して近づいた途端に頭蓋骨を割り、脳髄を啜る。
ちなみにサーヴァント界の中では美少女であり、同じ美少女でアサシンクラスで呼ばれたステンノーの事を勝手にライバル視している。
最終更新:2016年06月20日 21:01