【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ダニエル・ペーター
【性別】男
【身長・体重】cm・kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力D 幸運B 宝具E
【クラス別スキル】
アイテム作成:D
正当な魔術師ではないため、魔術を帯びた道具は作れない。
このスキルによりチョコレートに特化して作成できるが、それ以外何も作れない
陣地作成:D
魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。
かつて彼がチョコレートを作っていた生産工場を創りだす
【固有スキル】
星の開拓者:D
人類史のターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。
あらゆる難航・難行が、「不可能なまま」「実現可能な出来事」になる。
今で言うミルクチョコレートという概念を作り出した逸話に由来するスキル
彼という人間が居なければミルクチョコレート、ひいては「甘く、まろやかなチョコレート」は存在しない
「既存の食べ物を甘くまろやかにする手法」というピンポイントにおいて発揮される
【宝具】
『甘味の歴史に新たなページを(メイクチャプター・オブ・スイーツ)』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1
「子供たちの夢を叶えよう・・・『甘味の歴史に新たなページを(メイクチャプター・オブ・スイーツ)』!!」
彼がミルクチョコレートの創始者たる理由とも言える宝具
自分の作成したミルクチョコレートにランクE相当の精神干渉効果を付け加える
具体的には宝具の発動と同時に相手の精神は「未だミルクチョコレートの無い時代」という干渉を受け
彼の作り出すミルクチョコレートが非常に魅力的なものに感じるようになる
それだけの効果だが「病的に甘いものが好き」という英霊が居るならば効果的な洗脳宝具になる可能性も無いとはいえない
【解説】
「マスターよ、一体君は何をどうしたくてチョコレート職人を召喚したのだ」
真名は19世紀のスイスのチョコレート職人、ダニエル・ペーター
チョコレートという概念に「ミルクチョコレート」という新たな1ページを加えたその功績は偉大であるが
同時に戦闘能力は一切持たないサーヴァントとなっている
幼い子供たちの為に昼夜を問わず研究に没頭した鉄の意志を持つ。
最終更新:2016年10月08日 22:57