【元ネタ】晋書、後漢書
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】巴務相
【性別】男性
【身長・体重】173cm・62kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運A+ 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。
【固有スキル】
神性:B
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
人を親に持たない神子であり、死後は神獣となった。
精霊の加護:B+
危機的な局面において優先的に幸運を呼び寄せる能力。
まるで天地が味方するかの様に都合よく事が運ばれる。
……アーチャー自身の精霊種としての力だと、本人は気づいていない。
【宝具】
『天乃開明(ゆみ、やみをはらう)』
ランク:A 種別:対人・対神宝具 レンジ:5~99 最大捕捉:1人
女神を射殺した一矢。
神々を散らし、暗黒を晴らした逸話により、闇を切り拓く光の矢として顕現した。
ここでの“闇”とは、アーチャーにとっての災厄となるもの全てを指し、
呪いや病魔は当然、敵対者による聖属性の攻撃すらも穿ち、霧散させる。
災厄となる強敵にこそ威力を発揮し、神霊すらも墜とし得る可能性を秘めるが、
反面、脅威にならない無害な者に対しては通常の射撃としかならない。
【Weapon】
『無銘・剣』
長を決定する際に使用した剣。
斬りつけるよりもぶん投げて攻撃する方が得意。
【解説】
古代中国に存在していた巴国の始祖。廩君。
この巴氏は成漢の建国者・李特の祖先であったことで知られる。
史書によると、務相は鍾離山の洞穴から出現し、他の洞穴から現れた者4名と
君長の座を巡って争い、剣投げと土船浮かべの競技に勝利して君長――「廩君」となった。
晋書では、この者達は「神の名(座)を求めて競い合った」とされている。
廩君は徒卒を連れ、土舟に乗って川を上り、塩陽の地にて女水神と出会い、
女神は廩君にここに留まって一緒に暮らそうと誘ったが
廩君は廩地(米などの食料の取れる土地)を求めている為、断った。
女神はその晩、廩君の元に一泊したが、夜が明けると飛蟲となって飛び去り、
諸神も女神に従って飛び回った為、夥しい数の蟲で日光は覆われ、辺りは暗闇に包まれた。
廩君は女神を殺そうと決意したが、闇に覆われ方角すらもわからず、10日以上が経った。
そこで廩君は女神に共に暮らそうと語りながら青い糸を贈り、闇の中でもそれを目印にすることで
飛び回る女神を弓矢で射殺することが出来た。女神が死ぬと、他の神々も去ってようやく光が戻った。
廩君は再び土船に乗って夷城へ着いたが、ここの石岸の形が穴のように見えたので、
「もう(穴の中は)十分堪能したよ…(意訳)」と嘆くと、突如石岸が崩れて階段が出来上がった。
その階段を登ると平石があったので、そこで占いをした後、城を築いて住み着き、種族は繁栄した。
後漢書によると、廩君の死後、その魂は白虎になったという。
【コメント】
白いケモ耳と尻尾つきの姿で現界しそう。
洞穴から生まれたってのが型月的には精霊種っぽいのでそういうことに。
巴族は要は数多の蛮夷の一つなわけだけど、秦や漢からも割と特別扱いされてたっぽい。
適正クラスはアーチャー・セイバー・ライダー。
女神とのやり取りは
①女神「一目惚れした、一緒に暮らそう」
②廩君「すまん無理」
③女神「じゃあ一晩だけでいいから抱いて思い出ちょうだい」
④廩君「わかった」
⑤女神「やっぱり逃がさないわ」
⑥廩君「一緒に暮らすから贈り物あげる(殺すか)」
という感じかな?
最終更新:2016年12月25日 21:29