後唐の始祖李克用の養子グループで、十三番目の養子の李存孝のみを指すことがある。
史実的にはあまり正確ではない呼称で、実際には養子ではない者も含まれている。
また、三太保の李存勗は実子である。
- 李嗣源(のちの明宗皇帝、出自不明の雑胡出身)
- 李嗣昭
- 李存勗(のちの荘宗皇帝、実子)
- 李存信(回鶻人)
- 李存進
- 李嗣本
- 李嗣恩(吐谷渾人)
- 李存璋
- 李存審(符存審とも)
- 李存賢
- 史敬思(養子ではない)
- 康君立(養子ではない)
- 李存孝(小説「残唐五代史演義」では主人公となっている)
最終更新:2017年12月11日 20:35