【元ネタ】スイスの伝説
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】ヴィルヘルム・テル
【性別】男性
【身長・体重】184cm・79kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運C 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合は、
マスターのバックアップが必要。
【固有スキル】
千里眼:C
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
さらに高いランクでは、透視・未来視さえ可能とする。
気配遮断:B
サーヴァントとしての気配を絶つ。
完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。
ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
透化:D
精神面への干渉を無効化する精神防御。
【宝具】
『一射檎箭(プファイル・テル)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:5~50 最大捕捉:1人
息子の頭の上の林檎を矢で射抜いたという逸話の具現。
自身の持つ全ての矢の命中率を、一本の矢に集中させる。
これにより、持っている矢が多ければ多いほど命中する確率が上がる。
回避判定に失敗した者は、ヴィルヘルムの狙った部分に矢が転移する。
放った矢が外れる、または防がれると、この効果は次の矢へと移ってゆく。
【Weapon】
『クロスボウ』
ヴィルヘルム・テルの愛用したクロスボウ。
息子の頭の上の林檎と射ったときにも使用したものである。
【解説】
ウィリアム・テルという名のほうがよく知られている。
14世紀初頭のスイス中央部ウーリーに住んだとされるスイスの伝説的英雄。
当時ハプスブルク家は、神聖ローマ皇帝アドルフの時代に強い自治権を獲得していたウーリの支配を強めようとしていた。
ヘルマン・ゲスラー は、その中央広場にポールを立てて自身の帽子を掛け、その前を通る者は帽子に頭を下げてお辞儀するように強制した。
しかし、テルは帽子に頭を下げなかったために逮捕され、罰を受ける事になった。
ゲスラーは、クロスボウの名手であるテルが、テルの息子の頭の上に置いた林檎を見事に射抜く事ができれば彼を自由の身にすると約束した。
テルは、息子の頭の上の林檎を矢で射るか、それとも死ぬかを、選択することになった。
1307年11月18日、テルはクロスボウから矢を放ち、一発で見事に林檎を射抜いた。
しかし、矢をもう一本持っていた事を咎められ、「もし失敗したならば、この矢でお前を射抜いて殺してやろうと思っていた」と答えた。
ゲスラーはその言葉に怒り狂い、テルを連行する。
しかし彼はゲスラーの手を逃れ、その後姿をくらましつつゲスラーを陰から狙撃し射殺。
町へ戻った彼は英雄として迎えられ、この事件はスイスの独立に結びつき、反乱の口火を切った。
最終更新:2016年09月22日 19:02