加藤段蔵

【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】加藤 段蔵(かとう だんぞう)
【性別】男性
【身長・体重】173cm・75kg
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:A+
 サーヴァントとしての気配を絶つ。忍法を併用しての高い隠密能力。
 完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。
 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。

【固有スキル】
忍法:C
 室町時代の日本で体系化された間諜の秘術。
 忍者八門と呼ばれる基本技術に加え、諜報術、変装術などで諸国の草莽に溶け込み、
 空蝉の術、五遁の術、影縫いの術等の高度な逃走技術で、身一つで機密を入手する。
 しかし、相手の不意を突く技術のため、初見でない相手には効果が減少する。

幻術:C+
 魔術系統の一種。偽装能力。個人を対象とした物から
 街ほどの大きさの大規模行使も可能。
 忍術と併合して使用することによって、術の発動動作を隠蔽し、
 目の前で見ていても、いつ術が発動したのか認識することを阻害する。

単独行動:C
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。

【宝具】
『落果ノ術(らっかのじゅつ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:3~11 最大捕捉:1人
 卓越した忍術と幻術を併用した暗殺術。
 暗殺対象の肉体や精神を、周囲の動物や植物といった生物と同調させ、
 その同調存在を破壊することで、対象を暗殺する。
 忍術によって肉体を同調させ、幻術によって精神を同調させるため、
 忍術と幻術の両方が揃わなければ、発動することができない。
 この宝具に抵抗するには忍術に対する耐久の高さと、
 幻術に対する対魔力の高さ、この両方が必要となる。

【Weapon】
『忍具』
 忍者としての基本装備一式。

【解説】
通称「鳶加藤」または、「飛び加藤」。
永禄年間に活躍したとされる。
信州戸隠山を本拠にする「鳶ノ一族」の忍者。伊賀忍者とする説もあり。
藤原景通の末裔である加藤氏の分流で、加藤段右衛門景介という人が信州戸隠山の鳶法師を頼って鳶ノ一族に交ざったのが祖であるといわれる。
幻術を得意とし、上杉謙信に仕官を求めて春日山城下にやって来て、民衆に「呑牛ノ術」などを披露して驚かせる。
その噂が伝わり城内に招かれ、謙信は腕を試そうと、重臣の直江山城守が自宅に所持する名刀を盗ってくるよう段蔵に申し付けた。
山城守の屋敷には、「村雨」という番犬がおり、容易に侵入が難しかったが、段蔵は「逢犬ノ術」を用いて、毒入りの焼き飯を村雨に食べさせて殺してから侵入した。
そして、名刀と一緒に証人として11歳の少女を背負って城に戻ってきた。
しかし、謙信は段蔵の性根を見極めた上で、内通されるとその技が仇となると感じ、山城守に討取るよう命じた。
段蔵はその事をいち早く察知して逃亡したという。
その後、武田信玄に引見するが、疎まれて信玄の臣 土屋平八郎昌次(または馬場信房)に殺されたという。
最終更新:2016年09月23日 22:13