【元ネタ】御伽草子
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】鉢かづき姫
【性別】女性
【身長・体重】156cm・42kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力D 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:E
騎乗の才能。大抵の乗り物なら何とか乗りこなせる。
その頭に乗せた鉢で川に浮いた逸話からライダーとなったが、
こじつけにもほどがあるので、騎乗スキルはライダーにあるまじき低さを誇る。
【固有スキル】
仏の加護:A
十一面観音菩薩による加護。
病、およびそれに類する呪詛に対し、高い抵抗力を得る。
さらに貴族・王族属性を保有する男性にはCランクの魅了効果を与える。
【宝具】
『
長谷観音縁起譚』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0~5 最大捕捉:1人
観音のお告げに従い、かぶせられた鉢。
長谷寺は十一面観音菩薩の加護を有し、十種勝利と四種功德とを与える。
鉢かづき姫を守護するために自立思考のもと活動し、
巨大化による防御や、浮力による水属性攻撃の軽減を可能にする他、
鉢にかけられた火避けの加護と鉢自体の硬さにより、鉄壁の防御を備える。
また、巨大化したうえでのプロペラ回転により、わずかな間飛ぶことができる。
【解説】
昔、河内国に寝屋備中守藤原実高という長者が住んでいた。長谷観音に祈願し、望み通りに女の子が生まれ、美しい娘に成長した。
しかし母親が亡くなる直前、長谷観音のお告げに従い娘の頭に大きな鉢をかぶせたところ、鉢がとれなくなってしまった。
母親の死後この娘(鉢かづき姫)は、継母にいじめられ家を追い出された。
入水をしたが、鉢のおかげで溺れることなく浮き上がり、「山蔭三位中将」という公家に助けられて、風呂焚きとして働くことになった。
中将の四男の「宰相殿御曹司」に求婚されるが、宰相の母は下女との結婚に反対し、宰相の兄嫁との「嫁くらべ」を行って断念させようとする。
ところが嫁くらべが翌日に迫った夜、鉢かづき姫の頭の鉢がはずれ、姫の美しい顔があらわになった。
しかも歌を詠むのも優れ、学識も豊かで非の打ち所が無い。
嫁くらべのあと、鉢かづき姫は宰相と結婚して3人の子どもに恵まれ、長谷観音に感謝しながら幸せな生活を送った。
後に兄嫁たちと美貌や宝物や才覚を競う話がつづき、継母と不仲になって屋敷を出た父君との再会が果たされる。
あと、月光条例の鉢かづきはかわいい。
最終更新:2016年09月24日 11:54