【元ネタ】史実+仏教説話
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】アショーカ
【性別】男性
【身長・体重】180cm・78kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B 魔力B 幸運A 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
【固有スキル】
法術:B
神仏の教えに、己の力を上乗せして成立させる仏教系の魔術。
その特性上、霊的・魔的なモノに対しては絶大な威力を持つ。
転輪聖王:A+
チャクラヴァルティラージャン。
転輪聖王への適性。史実上の人間としては最大の適性を持つ。
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。
【宝具】
『王の碑柱(アショーカ・ピラー)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人
“錆びない鉄柱”として知られる、竜王を封じる楔。
梵語の刻まれた柱身は転輪聖王の聖柱として八万四千の仏塔を内包しており、
仏舎利を魔力炉として機能させた鉄柱は、竜王すら封じられる結界の力を持つ。
結界のすべてを一点集中させ、対象上に「建立」することで、柱の下に封印する。
また、内蔵した結界を周囲に展開することで法術行使に補正を得る。
振り回しても使えるメインウェポン。
『獅子吼する無窮者(シーハナーダ・サンガ)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
“転輪聖王”として、聖王旗下に馳せ参ずる軍勢を召喚する。
転輪聖王たるアショーカ自身が指揮をとることで軍勢は際限なく士気を上げ、
軍勢自体が保有する『神性』によって、霊的・魔的なモノに対して攻撃力を増す。
【解説】
マウリヤ朝第3代国王。阿育王。残虐王(チャンダーラ)にして天愛喜見王。
史上初めてインド亜大陸のほぼすべてを統一し、マウリヤ朝最盛期を築いた聖王。
伝説では99人の兄弟を殺して王位に就き、500の宮女と500の家臣を惨殺。
カリンガ国征服に至っては、15万の捕虜の内10万と、さらに数倍の数の人々を殺したという。
後に惨状を憂い仏教に帰依。仏教説話では拷問館に囚われた比丘からの説法のためという。
いずれにしろ、その“大改心”後は戦争と征服を否定し善政を敷いたのは確かである。
ダルマ(法)による統治を志し、石柱碑(アショーカ・ピラー)や仏塔を建て第三回仏典集結を行い、
後の仏教徒からは、仏陀にその出現を預言されていたとも、鉄輪聖王であるともされた。
王子時代、反乱を神々の加勢である武器と軍勢により一人で制圧したという逸話もあるが、
晩年は政治的混乱の果てに幽閉されたと伝えられ、彼の死後マウリヤ朝は衰退した。
最終更新:2016年09月24日 12:17