【元ネタ】民間伝承
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ぬらりひょん
【性別】男性
【身長・体重】150cm・40kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷B 魔力D 幸運A 宝具A+
【クラス別スキル】
気配遮断:-
サーヴァントとしての気配を絶つ。
暗殺者ではないためスキルは失われている。
【固有スキル】
単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。
水棲:E
水の抵抗を受けずに活動できる。
海坊主の逸話から。
妖怪王
ぬらりひょん専用スキル。
サーヴァントとしてはもちろん、敵としてさえ認識されない。
敵陣に乗り込んで顔を突き合わせようと「そこにいて当然の存在」と誤認される。
ただし攻撃態勢に移るとスキルの効果は解ける。
Aランク以上の認識操作解除などのスキルがあれば低い確率で看破できる。
【宝具】
『百鬼夜行』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:??? 最大捕捉:???
妖怪の総大将として鬼や妖怪を集めて行進する。
夜間にしか発動できないが、一度発動すれば全軍を破壊されない限り日が昇るまで消滅しない。
ほとんどが幻想種なので魔術による抵抗はあまり意味を成さないが、妖怪という性質上、法術は有効。
【Weapon】
『無銘・脇差』
【解説】
妖怪の総大将で有名な妖怪。
古典の妖怪絵巻に、特徴的な形状をした禿げ頭で、上品な着物もしくは袈裟の姿の老人として描かれている。
忙しい夕方時などに、どこからともなく家に入ってきて、お茶を飲んだりするなどして自分の家のように振舞い、
人間が見ても『この人はこの家の主だ』と思ってしまうため、追い出すことができない。
海坊主としては、瀬戸内海に浮かぶ人の頭ほどの大きさの球状の妖怪で、
捕まえようとすると沈んだり浮かんだりを繰り返して人をからかうという伝承がある。
最終更新:2016年09月27日 19:31