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兵器の構造 - (2017/03/28 (火) 02:40:09) のソース

*防術機(2~5m)
**価格
最新世代は平均5000万Br、作業用には現在戦闘で使用されることがほぼなくなった旧世代を用いる

**動力
基本的にはバッテリーが用いられるが、防術機を作っている組織ごとに使用している動力の違いがみられることがある

**通信手段
通信装置を大幅に強化しており、基本的にはこれでコミュニケーションをとる。しかし有線通信、接触回線、光通信が用いられることもある

**主な用途
ジャマーなどのトラブルに異常なほどの強さを見せるため、他兵器が活動できないジャマー環境下で主に使用される。また、安価で自動操縦機能があるため偵察などにも使用されることが多い

**フレーム
拡張能力が高く、性能が低い。バッテリーを外側に設置するタイプとコックピットに設置するタイプがある

**装甲
基本的に航空機などが装備するアルミニウム合金が用いられる(しかし組織ごとに使用している物が違う)が、被弾時の衝撃を和らげる機構が採用されており、一方向からの攻撃であれば致命傷を受けることはめったにない。反面、複数機からの総攻撃に弱いという欠点も見られる

**火力
こればかりは機体によるが、一部の機体が持つ武器は「槍」と呼ばれる細長い形状の実弾を使用する、これは防術機に限らず敵機装甲を貫通することに特化させているらしいが効果は薄いように感じられる、だがコスト面では大いに貢献してくれることだろう


*CF(ケースフット)
**動力
バッテリーを用いる

**通信手段
防術機に使われている通信装置の簡易版がヘッドパーツに搭載されている

**主な用途
組織、都市などの主力兵器。防術機が基本苦手とする空中戦や大型エネミーとの戦闘もだいたいはCFがやってのける。しかし防術機のようなジャマー耐性は有しておらず、異常な環境下では活動が困難となる欠点を持つ

**フレーム
拡張能力が高く、性能が高い。どのような地形でも対応でき、場所を選ばず戦闘ができる

**装甲
装甲自体は防術機より優秀だが、CFの火力が高いため一撃で致命傷となりうる場合もある

**火力
並大抵の装甲は貫通してしまう、燃費の悪さも防術機ほど気にならないようだ