戦国BASARA/エロパロ保管庫

続・オクラ様は赤面性27

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言いかけた罵倒の言葉は、耳を噛まれて中断させられてしまう。
首を竦める元就をより一層強く抱きしめて、慶次は腰を押しつけた。

「本当は入れたいんだけどさ、あんたまだ慣れてないから」

慶次は元就の割れ目に、ごつごつしたものを押しつけ、それを緩やかに滑らせ、蜜をまぶす。
見れば、それはりんごあめの芯だった。
元就は慶次を見た。

「そんな怖がらなくてもいいよ。
 俺のより、随分小さい」

そう言って、芯を膣口にあてがった。

「そのまま、力抜いてて」

ちぷ、と、いう湿った音が、そこからした。
慶次は体を硬くする元就の腹を撫で、首筋を舐める。
は、と、元就が息を吐いた瞬間に、奥まで芯をねじ込んだ。
弓なりに反る元就の乳首を、緩やかに押しつぶす。

「や……」

むずがる元就の腹を撫でながら、慶次は芯をぐるりと回し、緩やかに出し入れした。

「や、」

細切れとなった音を上げる喉を撫でて、慶次は聞いた。

「嫌?」

元就は体をひねって、慶次の姿を確認しようとする。
口付けされて、下で上唇を舐められた。
もがけば、芯を奥まで突き入れられる。
元就は目尻に涙を浮かべながら、訴えた。

「そなたの方が良い」

芯の動きが止まった。
元就は慶次を見上げた。
大男は、まごついた瞳で見下ろしている。
元就は慶次に向き直り、おずおずと、その唇に口付けた。
躊躇いがちに、大きな手が背を撫でてくる。
元就は慶次から唇を離し、うつむいた。
背を撫でる手が尻まで移動し、局部にはまったままの芯を、そこからゆっくりと引き抜いた。
元就は慶次の首に腕を回し、そのまま体重を預ける。
さっきまでごつごつした芯が入っていたそこに、慶次の指があてがわれた。
元就は、慶次に抱きついたまま、その耳元で囁いた。

「指、よりも、」
「……………痛いだろ」
「よい」

元就は、ぎゅう、と、腕に力を込める。

「気持ち良くないだろ、この間だって」
「そなたのものが良い」

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