言いかけた罵倒の言葉は、耳を噛まれて中断させられてしまう。
首を竦める元就をより一層強く抱きしめて、慶次は腰を押しつけた。
首を竦める元就をより一層強く抱きしめて、慶次は腰を押しつけた。
「本当は入れたいんだけどさ、あんたまだ慣れてないから」
慶次は元就の割れ目に、ごつごつしたものを押しつけ、それを緩やかに滑らせ、蜜をまぶす。
見れば、それはりんごあめの芯だった。
元就は慶次を見た。
見れば、それはりんごあめの芯だった。
元就は慶次を見た。
「そんな怖がらなくてもいいよ。
俺のより、随分小さい」
俺のより、随分小さい」
そう言って、芯を膣口にあてがった。
「そのまま、力抜いてて」
ちぷ、と、いう湿った音が、そこからした。
慶次は体を硬くする元就の腹を撫で、首筋を舐める。
は、と、元就が息を吐いた瞬間に、奥まで芯をねじ込んだ。
弓なりに反る元就の乳首を、緩やかに押しつぶす。
慶次は体を硬くする元就の腹を撫で、首筋を舐める。
は、と、元就が息を吐いた瞬間に、奥まで芯をねじ込んだ。
弓なりに反る元就の乳首を、緩やかに押しつぶす。
「や……」
むずがる元就の腹を撫でながら、慶次は芯をぐるりと回し、緩やかに出し入れした。
「や、」
細切れとなった音を上げる喉を撫でて、慶次は聞いた。
「嫌?」
元就は体をひねって、慶次の姿を確認しようとする。
口付けされて、下で上唇を舐められた。
もがけば、芯を奥まで突き入れられる。
元就は目尻に涙を浮かべながら、訴えた。
口付けされて、下で上唇を舐められた。
もがけば、芯を奥まで突き入れられる。
元就は目尻に涙を浮かべながら、訴えた。
「そなたの方が良い」
芯の動きが止まった。
元就は慶次を見上げた。
大男は、まごついた瞳で見下ろしている。
元就は慶次に向き直り、おずおずと、その唇に口付けた。
躊躇いがちに、大きな手が背を撫でてくる。
元就は慶次から唇を離し、うつむいた。
背を撫でる手が尻まで移動し、局部にはまったままの芯を、そこからゆっくりと引き抜いた。
元就は慶次の首に腕を回し、そのまま体重を預ける。
さっきまでごつごつした芯が入っていたそこに、慶次の指があてがわれた。
元就は、慶次に抱きついたまま、その耳元で囁いた。
元就は慶次を見上げた。
大男は、まごついた瞳で見下ろしている。
元就は慶次に向き直り、おずおずと、その唇に口付けた。
躊躇いがちに、大きな手が背を撫でてくる。
元就は慶次から唇を離し、うつむいた。
背を撫でる手が尻まで移動し、局部にはまったままの芯を、そこからゆっくりと引き抜いた。
元就は慶次の首に腕を回し、そのまま体重を預ける。
さっきまでごつごつした芯が入っていたそこに、慶次の指があてがわれた。
元就は、慶次に抱きついたまま、その耳元で囁いた。
「指、よりも、」
「……………痛いだろ」
「よい」
「……………痛いだろ」
「よい」
元就は、ぎゅう、と、腕に力を込める。
「気持ち良くないだろ、この間だって」
「そなたのものが良い」
「そなたのものが良い」




