9月28日18時9分配信 時事通信
福知山線脱線事故の報告書漏洩(ろうえい)問題で、前原誠司国土交通相は28日午後、JR西日本の佐々木隆之社長を同省に呼び、事実関係を調査した上で、再発防止策を報告するよう、鉄道事業法に基づく報告命令を出した。
国交省が同命令を出すのは極めて異例。多数の死傷者を出した重大事故で、当時の社長を含む複数の幹部が同省航空・鉄道事故調査委員会(現運輸安全委員会)の委員側に接触し、事故調査報告書案を事前に入手していたことなどを重視した。
前原国交相は佐々木社長に「今回の情報漏洩や報告書の変更を求める働き掛けは、国民に対する背信行為。何より亡くなられた方々や遺族、けがをされた方々に対する裏切り行為で言語道断だ。早急に実態調査、再発防止策をまとめてほしい」と指示。佐々木社長は「大きな事故を起こし、信頼回復に努めてきたが、こうしたことを推進すべき幹部が軽率な行為をした。重要な問題と考えており、大変申し訳ない」と陳謝した。
福知山線脱線事故の報告書漏洩(ろうえい)問題で、前原誠司国土交通相は28日午後、JR西日本の佐々木隆之社長を同省に呼び、事実関係を調査した上で、再発防止策を報告するよう、鉄道事業法に基づく報告命令を出した。
国交省が同命令を出すのは極めて異例。多数の死傷者を出した重大事故で、当時の社長を含む複数の幹部が同省航空・鉄道事故調査委員会(現運輸安全委員会)の委員側に接触し、事故調査報告書案を事前に入手していたことなどを重視した。
前原国交相は佐々木社長に「今回の情報漏洩や報告書の変更を求める働き掛けは、国民に対する背信行為。何より亡くなられた方々や遺族、けがをされた方々に対する裏切り行為で言語道断だ。早急に実態調査、再発防止策をまとめてほしい」と指示。佐々木社長は「大きな事故を起こし、信頼回復に努めてきたが、こうしたことを推進すべき幹部が軽率な行為をした。重要な問題と考えており、大変申し訳ない」と陳謝した。
ソース:Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090928-00000114-jij-pol