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俳諧
喫茶店『黒の部屋』
生徒外居住区の何処かにあるという喫茶店。
誰もその店の住所を正確には知らない。
常連曰く「裏路地入ってうろうろしてれば見つかる」
もしかすると店自体が
フェイティアか何かの類かもしれない。
日中は喫茶店として機能し珈琲メイン、夜はバーとしてカクテルがメインの機能も見せる。
薄暗く、静かな店内は悪人好みらしく、夜になると物々しい密談が始まる。
何度か司法の手が入りそうになったことがあるらしいがそもそも店にたどりつけなかったり、店長の能力によって有耶無耶にされている。
最近は日中よりも夜に訪れる人間の方が多いらしい。
最終更新:2018年12月03日 22:18