製作:十三階段
クルセイド学園騎士団の正騎士の一人。一部隊を率いる指揮官。
祇園会へと離反した
碧海長将や
治部三介とは旧友の関係にあった。
私欲が極めて薄く、公益のこと、組織の利潤を第一に考えているが、頑迷固陋な性格。綱紀粛正を重視し、わずかな不正な箍の緩みも許さない。
裏切り者の処分などを率先して行い、「粛清卿」の異名を持つ。
祇園会事件や
皇鷹哉の反乱の際はかなり苛烈な残党狩りを行ったため、恐れられている。
城島敦史一派の不正を嫌忌し、
麻生ハイネを支持しているが、彼を信頼しているわけではなく飾りの総代として担いでいるだけである。
歪んだ正義に傾倒した人間であり、法で裁けない兄、
白河洋信への憤りから正義を貫徹して不正を裁くことに執念を見せるようになった。しかし、その結果恐怖政治さながらの施策をすることがあり、騎士団内部における人望は低く、城島以上に嫌われ、憎まれているともっぱらの評判。白河が作った多くの敵は、彼と犬猿の仲である
沼田次郎と接近するようになり、結果沼田の政治力が高まることとなった。
4年前、一度総代騎士の候補として名前が挙がったが、人望のなさゆえに落選している。
板垣剛四郎や
土肥原卓郎のように、その姿勢に惚れ込んで心酔する人間も中にはいるが、多くは彼同様に歪んだ正義に傾倒した人物である。
孤児院「夢桜」に私財を寄付したり、
秘密結社ファスティディアスに身内を殺された
能力者の孤児などを積極的に保護したりしている。周囲からは自分の政治力を強化して手駒を増強させるためだ、またその為の資金は邪なことで入手した裏金に違いないと言われているが真相は不明。
趣味は茶道、和歌、武道。
年齢の割りには考えが年寄りくさく、年上の面々からさえ年寄り呼ばわりされることがある。
能力は浄化の力。
フェイティアは日本刀の「楽翁」。水の力を秘めた刀である。
パイロット
白河定信
定信, さだのぶ, 男性, 人間, AAAA, 180
特殊能力
切り払いLv3, 1, Lv4, 10, Lv5, 20, Lv6, 30, Lv7, 40, Lv8, 50
158, 142, 149, 130, 180, 160, 強気
SP, 50, 熱血, 1, 威圧, 3, 激怒, 7, 鼓舞, 15, 気合, 23, ド根性, 29
OSC_0004_0009.bmp, -.mid
ユニット
白河定信
白河定信, しらかわさだのぶ, (人間(白河定信専用)), 1, 2
陸, 4, M, 9000, 210
特殊能力
性別=男性
格闘武器=楽翁
攻撃属性=夢
自動反撃=骨砕き一閃 払拭一閃 武突接 40
4600, 190, 1200, 80
CAAA, RTT_h025.bmp
楽翁, 1300, 1, 1, +20, -, -, -, AAAA, +0, 武JL1浄
払拭一閃, 1500, 1, 1, +10, -, 15, -, AAAA, +10, 武水浄
濁りなき青き流れ, 1900, 1, 1, -10, -, 35, 120, AAAA, +20, 接水浄
メッセージ
白河定信
回避, 出直せ
回避, 闇雲に攻めても当たるはずがなかろう
回避, よくそれで今まで生き残ってこれたものだ
回避, 日頃遊びほうけていた代償だ
回避, 格下相手とばかり戯れていればこの程度も仕方あるまい
ダメージ小, ふん……端武者が
ダメージ小, 虫一匹殺せんぞ、この程度では
ダメージ小, 鍛錬が足りんな
ダメージ小, 精一杯の抵抗か
ダメージ小, 暴れるだけが脳の暴徒に俺は倒せん
ダメージ中, 俺がこの程度で退くと思ったか?
ダメージ中, 稚拙な攻めだ
ダメージ中, つまらん……
ダメージ中, 貴様の攻め、よく把握できた
ダメージ中, さて、熨斗をつけて返してやらねばな
ダメージ大, チッ、小癪な……
ダメージ大, フン、俺も精進が足りんな
ダメージ大, だから何だと言うのだ
ダメージ大, ……フン、失態だな、これは
ダメージ大, 窮地など今まで数え切れぬほど経験してきた。この程度で俺が臆すると思うな
ダメージ大, どうやら俺の腕も鈍ったらしいな
破壊, ……俺の役割は終わった。それだけだ
破壊, 何も言うことはない
破壊, 所詮俺も駒の一人でしかない
破壊(対米津五色), ……最期に俺を裁くのが、お前とはな……
射程外, ……フン、少しは考えているようだな
射程外, ……そのまま一方的な攻めを許すと思っているのか?
攻撃, まとめて、斬り伏せる
攻撃, 逃がさん
攻撃, そこまでだ
攻撃, 祈る時間すらないぞ
攻撃, 語ることなど何もない
攻撃, 消えろ
攻撃, 好きなだけ抵抗するがいい。.俺にはさしたる問題ではない
攻撃, 有害な存在だな、排除するか
攻撃, 敵は全て殲滅する、それだけだ
攻撃, 死ぬが良い
攻撃, 秩序を乱すものは許さん
攻撃, …………
攻撃(対祇園会), 一人残らず殲滅してくれる。逆賊共が
攻撃(対
或真魂継), 美辞麗句をどれほど並べても、貴様らの所行が認められることはない
攻撃(対
草薙真), 裏切りを重ねた上でなおも生き恥を晒すか。俺が引導を渡してやる
攻撃(対
守谷羽仁丸), やはり、あの時斬首しておくべきだったな……
攻撃(対守谷羽仁丸), 貴様の話術など、最初から聴く耳を持たぬ
攻撃(対
西東清高), 思い上がるな。逆賊に死に場所を選ぶ権利などない
攻撃(対碧海長将), 始末してやる……首を貰うぞ、逆賊!
攻撃(対治部三介), 貴様の変節を見抜けず朋友として付き合っていたこと、一生の不覚だったな
攻撃(対
無道王倫介), 貴様のような欲の赴くままに行動する輩は、存在そのものが許されんのだ
攻撃(対
猪田天), 義賊だと?思い上がりも大概にしろ
攻撃(対
紅蓮豪人), 無頼の徒が……狼藉もこれで終わりだ
攻撃(対
伊佐美千佳), 手弱女共が、のぼせ上がるのもこれまでだ
攻撃(対
十四蔵軌条), 組織の為に個人を捨てられぬ貴様に、我らが負ける道理もあるまい
攻撃(対
沖宗紫), なんだそのだらしのなさは!貴様の堕落、俺が叩きなおしてくれる!
攻撃(対
雲原心), 貴様、それでも組織で大役を預かる身柄か
攻撃(対皇鷹哉), その優れた資質と人望、権謀術数ではなく、秩序を作るために使うべきだったのだ……
攻撃(対城島敦史), 貴様の私利私欲で、騎士団を思い通りに壟断できると思ったか
攻撃(対
源氏政行), 豪腕卿……公に牙を剥くというのであれば、貴殿とて容赦はせぬ
攻撃(対
大池左京), 城島とつるみすぎたな、大池殿……!
攻撃(対
河内惣一), これも仕事ゆえやむを得ないことだ。参る
攻撃(対
光村陽水), 色恋沙汰にうつつを抜かすような輩など、騎士団には不要だ
攻撃(対
井上小牧), おかしな格好をするのを今すぐやめろ。;児童に悪い影響を与え、健全な教育を阻害する
攻撃(対
戸花宗治), 誇りばかり尊重し、組織を忘れた貴様は、騎士の器ではなかったのだ
攻撃(対
高田九郎太), 貴様のような輩を養い続けてやるほど騎士団は寛容ではない
攻撃(対
鋼城鉄郎), 鋼城、貴様は権力を持ちすぎた……!
攻撃(対
仙道戒), 一枚岩になることを拒み、ただでさえ分散する権力をさらに分散させるか……!
攻撃(対
業田宗嗣), 功績顕著な方とは言え、このような行動に出るからには討伐も止むを得まい
攻撃(対
八塚時鳥), ……許せ。その智謀、野に放たれていること自体が騎士団の脅威なのだ
攻撃(対
青田恵一郎), 青田殿の功績、学園に対する尽力、重々承知しております……ですが、これも仕事ゆえ
攻撃(対
藤川悟), 逆賊の名誉回復など、ふざけた戯言は大概にしておけ
攻撃(対
内田深雪), ……余計なことは考えるな。彼の思いに応え、恪勤するがいい
攻撃(対
高川要), ……どこをほっつき歩いていたかと思えば
攻撃(対
佐野聖子), その人の良さ、貴様自身、そして組織を殺すぞ……
攻撃(対
志摩不二子), 貴様は、公人失格だ。佐野を失った警備隊を統率できるのは、貴様だけだったというのに
攻撃(対
加茂川瀬里奈), 女狐か……また、我々や古巣の姫士組を撹乱しに戻ってきたか?
攻撃(対
蒼牙誠), 紅蓮の片腕か。まずは貴様から始末してやる
攻撃(対
源氏頼長), 底が知れんな。得体の知れぬ妖怪蛇は、駆逐するに限る
攻撃(対白河洋信), 貴様に対し、法の裁きは常に無力だった!故に、暴力で、貴様を排除する!
攻撃(対ミルフィ=フレームアイズ), ……早く行け。明白に無辜の者を手にかけるほど俺も落ちぶれてはいない
攻撃(対
赤根亜矢), 退くに退けなくなったとしても、その退けなくなった邪道を最期まで貫け。;途中で投げ捨てるのは、今の同胞達への冒涜だ
攻撃(対
藤下アイリス(本性)), ……素性など瑣末なこと、.秩序を乱すものは、斬り捨てる
攻撃(対沼田次郎), ……御託はそれで終わりか?
攻撃(対沼田次郎), ……害悪は排除する
攻撃(対沼田次郎), 絶対の統制の先にこそ真なる秩序がある。.駒の領分を弁えず盤から逸脱するか否か、それが大沼共と貴様の違いだ
攻撃(対沼田次郎), ……糾弾の言葉をどれほど並べても、.貴様の所行に対する免罪符にはならんぞ
攻撃(対米津五色), ……貴様が犬死したのは下らん感情の所為だ
攻撃(対米津五色), ……貴様は反面教師だ。情に流され、命を無駄に捨てた、愚か者だ
攻撃(対
櫛毛杓奈), 俺にそこまで敵意を向けるほど皇が恋しいか、.ならば後を追わせてやろう
攻撃(対
氷室式秋), 出来損ないのカラクリが、騎士団を壟断できるなどと思い上がったか?
攻撃(対氷室式秋), 己だけが不幸な境遇でいることに耐えられぬか……子供の理屈だ
攻撃(対
氷室織晴), 前時代のガラクタは処分する、それだけだ
最終更新:2014年01月13日 20:13