「ハイデルランド・フォークロア」
ハイデルランドの夜は暗い。
空に輝く星は見えず、月は消して満ちる事はない。
だが、彼の地には幾つもの光が生まれては消えてゆく。
今宵はどの光が輝き、その光が消えてゆくのか。
さあ、ハイデルランドに瞬くフォークロアを語らおう。
概要
特殊因果律を始めとした、ブレカナの世界観を味わうのを主目的としたキャンペーン。
キャンペーンの主軸となるPCはコンペにより選出する。
第一部「暁狼戦記」
初戦「名も無き初陣」
時は西方歴1060年。
覇王ガイリング二世が、ハイデルランド統一に向けて覇道を歩み始めた年である。
が、戦乱の鍵を握る一人の男は、いまだ自分の天分に気付かずに放浪の旅をしていた。
男が戦友と出会うとき、彼の運命は回り始める。
彼らの最初の戦いは、後世の歴史書には残らない片田舎の小さな戦いだった。
“暁狼戦記”初戦 「名も無き初陣」
これは、男達の戦いの軌跡である。
ベルンハルト用
○幼子:トーマス
キミは旅の途中、エステルランドの片隅にあるハイマートという村に立ち寄った。
村で唯一の酒場で休息していると、村の子供に懐かれてしまった。
どうやら旅の話を聞きたいようだ。
その他用
○闘争:“銀獅子”レオポルド・ジルヴェスター
キミはなんらかの理由でハイマート村に滞在している。
田舎の平和な村だったが、銀獅子団と名乗る野党が村を狙って手を出してきた。
争いごとに巻き込まれるのは避けられないだろう。
第二戦「覇王の進撃」
時は西方歴1063年。
リーゲンバウアーの戦いで大勝した覇王ガイリングⅡ世は、その勢いを駆って王都フェルゲンに迫っていた。
戦場と化した王都を舞台に、数多の英雄が舞い、散ってゆく。
その中には、狼達の姿もあるのだった。
“暁狼戦記”第二戦 「覇王の進撃」
これは、男達の戦いの軌跡である。
ベルンハルト用
○同士:“雷鳴”アルフォンス・グーデリアン
リーゲンバウアーの戦いで大敗し、士気の低いエステルランド軍。
その中で、一人異彩を放つ下級貴族がいた。
キミと彼はこの戦いで大きな役割を担うことになる。
その他用
1 ○強敵:“泥髪王”ガイリングⅡ世
新進気鋭のブレダ王国の若き王、ガイリングⅡ世。
アイルハルト以来の傑物と称える者も多いこの英雄と、キミは矛を交えることになった。
果たして、どこまで戦えるだろう。
2 ○主従:エステルランド王家
ブレーデル戦争において、暁の狼団はエステルランド王国について戦う事になった。
国王ヘルマン一世、王妃マルガレーテ、王女ヒルデガルド、そして王子アンセル。
戦火の王都で、キミは彼らと縁を持つことになる。
3 ☆戦友:カストルとポルク
戦争の中で、地図に乗っていない小さな村がいくつも戦火に飲まれて消えていく。
その中には、キミ達の同士となるべき定めの人物もいたかもしれない。
彼らと出会い、仲間になれるかどうかはキミ達次第。
第三戦「堕ちた英雄」
時は西方歴1063年。
突然の北狄襲来によってブレーデル戦争は終わり、人々は猛進する闇の眷属への対処を余儀なくされた。
狼達も無尽蔵とすら思える北狄をかき分け、ハイオーク・ガズアルが占拠する“北方の盾”シルトの解放を目指す。
だがしかし、北狄への勝利を宿命づけられた英雄の目には、希望の光は宿っていなかった。
暁狼戦記第3話「堕ちた英雄」
これは、男たちの戦いの軌跡である。
ハンドアウト
○仇敵・オークの軍師ガズアル
暁の狼団は、エステルランド軍と共に北狄への抗戦を始めることになった。
団長ベルンハルトは、北狄の前線拠点となっている“北方の盾”シルトの解放をキミ達に命じた。
そこは、オークの王ゲーマルクの側近ガズアルによって支配されているらしい。
第四戦「暁の狼」
時は西方歴1064年。
“北方の盾”シルトを解放した英雄ベルンハルトは、さらに兵を進め地獄塔の奪還に向かう。
彼はその戦いの中で、ハイデルランドを手中に治めるべく、恐るべき陰謀をたくらんでいた。
果たして、狼たちの運命やいかに……。
暁狼戦記第四戦「暁の狼」
これは、男たちの戦いの軌跡である。
ハンドアウト
○強敵・暁の狼団
キミ達はベルンハルトに光を取り戻すべく行動している。
が、英雄ベルンハルト暗殺未遂の下手人として各地に手配されており、かつての仲間も刺客として差し向けられる。
この状況で、あるかどうかも分からないモノを探すのは容易ではないだろう。
PC
NPC
- “銀獅子”レオポルド・ジルヴェスター(1st:コロナ=アルドール=アダマス)
元はエステルランドとブレダの国境付近の小領主。
ブレダの侵攻に際し、いち早く手勢と財産をまとめて領民を見捨て野に降り、銀獅子団を名乗り野盗として辺境を荒らしまわっていた。
村人をまとめ上げたベルンハルト達によって討たれる。
- “雷鳴”アルフォンス・グーデリアン(2nd:アクシス=ディアボルス=コロナ)
エステルランドの下級貴族。
“雷鳴”という魔剣を佩いた伊達男で、剣技、魔術、政治にバランスよく優れた逸材。
頭の固い宮中伯をなだめながら、ベルンハルトと共に劣勢のエステルランド軍を支える。
エステルランド王家を見限り、ヒルデガルドを拐かしブレダに出奔しようとしたところを討たれる。
その直後に休戦協定が結ばれるのだった。
“泥髪王”ガイリングⅡ世(2nd:アダマス=コロナ=ステラ)
“小覇王”リーズ(2nd:アングルス=コロナ=アクシス)
“風切り”のハーン(2nd:ウェントス=イグニス=デクストラ)
馬上で長銃を巧みに操る竜騎兵。
火力と機動力で暁の狼団を苦しめた。
“サディスト”ジャック(2nd:レクス=アルドール=ルナ)
斬鉄剣に命を賭ける戦士。
一枚一枚皮を剥ぐように敵をいたぶるのが趣味。
- オークの軍師・ガズアル(3rd:オーク=ファンタスマ=コロナ)
ハイオーク王ゲーマルクの右腕の呪術師。
シルトを占拠していたが、ベルンハルト率いる軍に倒される。
1:トーマス(1048~)(1st:イグニス,2nd:ウェントス)
エステルランドの片田舎、ハイマート村の宿屋兼酒場の息子。
好奇心旺盛で、ガキ大将としていつも野山を遊びまわっていた。
偶然訪れたベルンハルトを兄貴と慕い、傭兵になる。
2:カストルとポルク(1043~)
フェルゲン近郊の小さな村の自警団だった双子。
ブレダ軍から村を救われた恩義で傭兵団に加わる。
兄のカストルは英雄願望が強く無茶をしがちで、しっかり者の妹のポルクがそれを抑えるというコンビ(?)
ハウスルール
NPCが傭兵団に所属した場合、アルカナを一つ選ぶ。アクト毎に変更可能。
登場したトループのうち、任意の人数を傭兵団に所属するNPCとすることができる。
NPC一人につき、そのNPCのアルカナの特技を一つ取得出来る。
トループのHPを減らす場合、NPCは最後に死ぬことに出来る。
NPCが死亡した場合、奇跡などでしか復活できない。
基本ルルブに則って経験点半分で転生。
その後、生存したPCうち最も使用経験点の少ないPCと同じになる様に、持ち込みで経験点を使用してよい。
経験点格差が付きすぎた場合はその都度相談。
滅んだ時期は?・放浪歴10年ぐらい(1050年ぐらい)
街の名前・“北の番人”シルト
ベルの初陣はまだ?・まだ(第一話にて卒業)
親類縁者や、使用人はどうなった?・知らない
地獄塔が陥落したときは無人であったと伝えられる事から、ベルの先祖は地獄塔の守備の任につきながら、北狄の大群を見て逃げ出したと思われている、という設定。・採用
今後の展開
種死
一週間考えてみて:Tac
シナリオ展開案(F)20121124
鈴木:北荻が侵略してくる→ベル君ハッスルする→傭兵団は英雄的に。
PCは堕ちてるのを知っているので離反→ベル君を討とうと試みる。
PC達は民衆から石を持って追われる。
イメージ:タクティクスオウガのCルート。 取り急ぎ書き込みます。
- 俺メモ。第二回コンペがあるとしたら、PCの投票日を統一した方がいいと思った。 -- Aso (2012-10-06 23:38:59)
- 回コンペ終了。生まれずに消えていった水子英雄に黙祷。 -- Aso (2012-10-08 22:16:53)
- 仮設定UP。GMとPLの皆さん確認して意見をください -- take (2012-10-08 23:57:16)
最終更新:2013年01月20日 11:11