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「通常技」(2010/10/30 (土) 09:46:07) の最新版変更点
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今作では前回に比べ、強化弱化の変更点が著しい。
基本的に弱かった技は強く、強かった技は弱くなった(?)と思って差し支えない。
*A系統
***5A <上段>
人形で目の前をチョコンと突く。ヒット、ガード問わずにジャンプキャンセル可能。
今作から2Aへのガトリングルートが追加され、また&bold(){A系統を連続で4回まで出せる}ようになったので、比較的相手を固め易くなった。
***2A <下段>
しゃがんで人形で払う。上記の理由により前作よりも使い勝手が良くなっている。
また、ダウンしている相手に2A>5Bとすることでエリアルに持っていける。
***6A <上段>
帽子を斜め上に張り出す胸上無敵の対空技。ヒットした相手は上空へ飛び上がるのでそのままエリアルへ行ける。
また、受身不能時間も長く、CH時はかなりのもの。
他キャラの対空技の弱体化が目立つ今作において、対空技としては相対的に利用価値が上がった技の1つ。
*B系統
***5B <上段>
マントを目の前に払う。今作から2Bへのガトリングルートが追加された。&bold(){ガード、ヒット問わずにジャンプキャンセル可能。}
崩しネタの1つに5B(jc)>低ダで相手の真上からアレキャンをすることで表裏の2択を迫るというものがある。
***2B <下段>
しゃがんでマントを払う。ダウンしている相手を拾える上にそこそこのリーチがある。
前作同様始動補正は大きい。乗算補正率は前回とほぼ同じ模様。
***6B <下段>
前進しながら斜め下にマントを払う。今作から6Cへのガトリングルートが追加され、ヒット時のみジャンプキャンセル可能。
CH時には相手はカルルの胸の高さ辺りまで浮き上がり、そのままダウンする。
状況にあわせて姉コンに移行するか、エリアルに行く。
*C系統
***5C <上段>
ブリキの騎馬兵による攻撃。ヒット時のみジャンプキャンセル可能。
他キャラのC系統と比べてもなかなかのリーチを誇り、カルルの通常技の中では最長。
CH時ののけぞりがかなり長く、5C(CH)>滑空投げ>2Aが繋がる。姉の影に隠れながら先端当てで牽制にはなるが、前作と比べて&bold(){発生が鈍化している}点には注意。
***2C <上段> &u(){FC誘発技}
しゃがんでブリキによる蹴り上げ。ヒットした場合、相手は高く飛び上がるがジャンプキャンセルはできなく、対空、牽制としても使えないため&bold(){完全なコンボパーツ}。
カルルのコンボの代名詞であったバレーループの材料だが、前作と比べて&bold(){受身不能時間が短くなっている}。
***6C <中段>
ブリキの騎馬兵による踏みつけ。&bold(){カルル単体の技の中で唯一の地上中段技}で、ヒットすると相手はよろけるが、極端にリーチがない。ヒット時に相手は強制立ち喰らいになり、その後2A、5A、5Bなどが繋がる。
最大タメでガード不能技となるが、最大タメまでの時間が恐ろしく長い。一応画面端でカンタータ(即RC)>最大タメ6Cはできる。
***3C <下段>
スライディング。ヒット時のみジャンプキャンセル可能で、ヒットした相手はダウンする(着地受身不可)。
ガードされると反確なので注意。
*J系統
***JA <中段>
ブリキの手払い。見た目以上に高性能。ヒット、ガード問わずジャンプキャンセル可能で、連打キャンセルも可能。
&bold(){カルル空対空の要}。
***JB <中段> &u(){FC誘発技}
マント払い。発生は11Fとやや遅く、今作からJAへのガトリングルートが追加された。ヒット、ガード問わずジャンプキャンセル可能。
横方向にリーチが長いので、先沖するようにして空中の牽制として使う。
&u(){FC時は相手は地面に水平に吹っ飛び、壁バウンドする。}また、一応地上の相手に対してJB深め立ちガードjc>JAでF式が成立するが、実用性はお察しください。
***JC <中段>
ブリキによる切り払い。今作からヒット時のみジャンプキャンセル可能となり、またJ2Cへのガトリングルートが追加された。
後ろにも攻撃判定があるので、めくりとしても使える。
他キャラの対空技が弱体化したので相対的に強化された技の1つ。
ガトリングルートが追加されたので、カルル単体のエリアルでJB>JC(jc)>JC>J2C>アレグレットが可能となり、カルル単体の火力が増加した。
***J2C <上段>
真下へブリキの槍を突き出して落下する。ヒット時の受身不能時間がやや長く、また技の速度もそれなりに速度が速いが、着地硬直は長く、動作中は被CH状態なので注意。
相手にヒット、ガードした時は自分が9方向にふんわりとバウンドし、このバウンドをアレグレットでなくすテクニック(アレキャン)がある。
前作と違い上段となってしまったので、高速中段としては使えなくなってしまった。
*投げ技
他キャラの例に漏れず、乗算補正率が極端に低下している。
しかし、バースト仕様の変更に伴い、利用価値は十分。
***地上6投げ(B+C)
相手を目の前でダウンさせる。
カルル単体では、ここから2A>5B>エリアルへと行ける。
ダウンさせる時間が非常に長く、投げ>Aヴィヴァーチェ(jc)>低空ダッシュJ2Cが繋がるほど
***地上4投げ{4(B+C)}
相手を地面に叩きつけて7方向へバウンドさせる。カルル単体ではそこから前ステップ5Bで拾えエリアルに行ける。
6投げ同様に姉コンへ行くことも可能。
***空中投げ
地上4BC同様に相手を地面に叩きつけてバウンドさせる。この技の場合、相手は8の方向にバウンドする。
*カウンターアサルト(CA)
6Cのモーションで切り返す。今回はバーストの仕様が大幅に変更されているため、使用する機会は格段に増えている。
リーチの長い攻撃にCAするとスカって悲しみを背負うので注意
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#contents()
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*A系統
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**5A <上段>
人形で目の前をチョコンと突く。ヒット、ガード問わずにジャンプキャンセル可能。
今作から2Aへのガトリングルートが追加され、また&bold(){A系統を連続で4回まで出せる}ようになったので、比較的相手を固め易くなった。
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**2A <下段>
しゃがんで人形で払う。上記の理由により前作よりも使い勝手が良くなっている。
また、ダウンしている相手に2A>5Bとすることでエリアルに持っていける。
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**6A <上段>
帽子を斜め上に張り出す胸上無敵の対空技。ヒットした相手は上空へ飛び上がるのでそのままエリアルへ行ける。
また、受身不能時間も長く、CH時はかなりのもの。
他キャラの対空技の弱体化が目立つ今作において、対空技としては相対的に利用価値が上がった技の1つ。
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*B系統
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**5B <上段>
マントを目の前に払う。今作から2Bへのガトリングルートが追加された。&bold(){ガード、ヒット問わずにジャンプキャンセル可能。}
崩しネタの1つに5B(jc)>低ダで相手の真上からアレキャンをすることで表裏の2択を迫るというものがある。
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**2B <下段>
しゃがんでマントを払う。ダウンしている相手を拾える上にそこそこのリーチがある。
前作同様始動補正は大きい。乗算補正率は前回とほぼ同じ模様。
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**6B <下段>
前進しながら斜め下にマントを払う。今作から6Cへのガトリングルートが追加され、ヒット時のみジャンプキャンセル可能。
CH時には相手はカルルの胸の高さ辺りまで浮き上がり、そのままダウンする。
状況にあわせて姉コンに移行するか、エリアルに行く。
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*C系統
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**5C <上段>
ブリキの騎馬兵による攻撃。ヒット時のみジャンプキャンセル可能。
他キャラのC系統と比べてもなかなかのリーチを誇り、カルルの通常技の中では最長。
CH時ののけぞりがかなり長く、5C(CH)>滑空投げ>2Aが繋がる。姉の影に隠れながら先端当てで牽制にはなるが、前作と比べて&bold(){発生が鈍化している}点には注意。
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**2C <上段> &u(){FC誘発技}
しゃがんでブリキによる蹴り上げ。ヒットした場合、相手は高く飛び上がるがジャンプキャンセルはできなく、対空、牽制としても使えないため&bold(){完全なコンボパーツ}。
カルルのコンボの代名詞であったバレーループの材料だが、前作と比べて&bold(){受身不能時間が短くなっている}。
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**6C <中段>
ブリキの騎馬兵による踏みつけ。&bold(){カルル単体の技の中で唯一の地上中段技}で、ヒットすると相手はよろけるが、極端にリーチがない。ヒット時に相手は強制立ち喰らいになり、その後2A、5A、5Bなどが繋がる。
最大タメでガード不能技となるが、最大タメまでの時間が恐ろしく長い。一応画面端でカンタータ(即RC)>最大タメ6Cはできる。
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**3C <下段>
スライディング。ヒット時のみジャンプキャンセル可能で、ヒットした相手はダウンする(着地受身不可)。
ガードされると反確なので注意。
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*J系統
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**JA <中段>
ブリキの手払い。見た目以上に高性能。ヒット、ガード問わずジャンプキャンセル可能で、連打キャンセルも可能。
&bold(){カルル空対空の要}。
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**JB <中段> &u(){FC誘発技}
マント払い。発生は11Fとやや遅く、今作からJAへのガトリングルートが追加された。ヒット、ガード問わずジャンプキャンセル可能。
横方向にリーチが長いので、先沖するようにして空中の牽制として使う。
&u(){FC時は相手は地面に水平に吹っ飛び、壁バウンドする。}また、一応地上の相手に対してJB深め立ちガードjc>JAでF式が成立するが、実用性はお察しください。
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**JC <中段>
ブリキによる切り払い。今作からヒット時のみジャンプキャンセル可能となり、またJ2Cへのガトリングルートが追加された。
後ろにも攻撃判定があるので、めくりとしても使える。
他キャラの対空技が弱体化したので相対的に強化された技の1つ。
ガトリングルートが追加されたので、カルル単体のエリアルでJB>JC(jc)>JC>J2C>アレグレットが可能となり、カルル単体の火力が増加した。
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**J2C <上段>
真下へブリキの槍を突き出して落下する。ヒット時の受身不能時間がやや長く、また技の速度もそれなりに速度が速いが、着地硬直は長く、動作中は被CH状態なので注意。
相手にヒット、ガードした時は自分が9方向にふんわりとバウンドし、このバウンドをアレグレットでなくすテクニック(アレキャン)がある。
前作と違い上段となってしまったので、高速中段としては使えなくなってしまった。
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*投げ技
他キャラの例に漏れず、乗算補正率が極端に低下している。
しかし、バースト仕様の変更に伴い、利用価値は十分。
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**地上6投げ(B+C)
相手を目の前でダウンさせる。
カルル単体では、ここから2A>5B>エリアルへと行ける。
ダウンさせる時間が非常に長く、投げ>Aヴィヴァーチェ(jc)>低空ダッシュJ2Cが繋がるほど
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**地上4投げ{4(B+C)}
相手を地面に叩きつけて7方向へバウンドさせる。カルル単体ではそこから前ステップ5Bで拾えエリアルに行ける。
6投げ同様に姉コンへ行くことも可能。
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**空中投げ
地上4BC同様に相手を地面に叩きつけてバウンドさせる。この技の場合、相手は8の方向にバウンドする。
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*カウンターアサルト(CA)
6Cのモーションで切り返す。今回はバーストの仕様が大幅に変更されているため、使用する機会は格段に増えている。
リーチの長い攻撃にCAするとスカって悲しみを背負うので注意