Casual Classicker
“マジック”の根幹を見直す。
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アーキタイプ / Archetype

“マジック”の色 / The Color

白 / White
秩序、守護、光、法といったものは、すべて白の魔法の価値観です。
白の魔道士は戦略と組織の中でバランスを作り上げていきます。 白の魔道士にとっては、個人よりも組織のほうがずっと重要です。 彼らは強力な防衛を築き、兵を集め、味方を守ります。 白の魔法は傷ついた兵士を癒し、何度でも戦場へと送り出します。 白の魔道士は強大な軍団を作り上げますが、時として一人の偉大なる英雄が相手を痛い目にあわせることもあります。 白の魔道士は、良くて自己犠牲心があり、道徳を尊びます。 最悪になると、融通が利かず、さらには独裁的になります。
白の呪文の一例には、浄化や治癒の魔法、目をくらますような光、破壊的な清浄のエネルギー波などがあります。
白の力を得たクリーチャーは秩序を持ち、防御的で協力的です。 彼らは素早く集まり、先に相手に仕掛けます。 白の魔道士は荘厳なる天使を呼び出し、価値の無い者を壊滅していきます。 兵士や騎士の軍団は素晴らしい軍団となり、白の魔道士の命令の下で戦います。 兵士は個人は小さいですが、集まると圧倒的な力を有します。
マジックの5つの色は、それぞれ2つの友好色と2つの敵対色を持っています。 白の友好色は緑と青です。 白と緑のマナは、全体主義、秩序、社会などの価値観を共有しています。 白と青のマナは、熟慮、組織、発展などの価値観を共有しています。
白マナと赤マナは、秩序と混沌、守護と襲撃、戦略と場当たりなどで対立しています。
白マナと黒マナは、光と闇、清浄と堕落、全体主義と個人主義などで対立しています。
青 / Blue
島が生む青マナの色は、深い海と果てしない大空の色です。 青の魔法は、策略と論理と幻影を操ります。 青の魔道士にとって、知識と情報は最優先事項です。 青の魔道士はすべてを知ることを望み、そのためならあらゆる方向に手を伸ばします。 青の魔道士が戦うとき、高波が岩だらけの崖に襲い掛かり、嵐の空に風の鞭が鳴り、相手の呪文はクリーチャーと一緒に彼方に消え去ってしまうでしょう。
知識、操作、風、波、そのどれもが青の魔道士の道具です。
青の魔法は相手に対応し、計算高く、理論的です。 その強さは忍耐と知性に根ざしています。 青の魔道士は物事の影で動き、企みを仕掛け、秘密を奪い取ります。 彼らは自らの手を打つ前に、環境を完全に支配します。 青の呪文や能力は、予測や幻影に焦点を当てています。 また、青は技術と工匠の色でもあります。 青の魔道士は、良くて発明の才に富み、進歩的です。 最悪になると、彼らは他を操り、裏切りを行います。
青の呪文の一例には、押しつぶす波や霊気の渦巻き、さらには時間すらも操作するものがあります。
青の力を得たクリーチャーは敵を出し抜こうとし、あるいは自らが意図しなかったやりかたで魔法を使います。 青の力を得たクリーチャーは奇妙だったり、何かに化けていたり、敵からものを盗んだりします。 また青の力は、あなたに仕える魔道士や、空や海に住む怪物を呼び覚まします。 狡猾なスフィンクス、獰猛なドレイク、神出鬼没の精霊などがその呼び出しに答えて登場します。 巨大なリバイアサンは、召集に応じて深海から姿を現します。
マジックの5つの色は、それぞれ2つの友好色と2つの敵対色を持っています。 青の友好色は白と黒です。 青と白のマナは、熟慮、組織、発展などの価値観を共有しています。 青と黒のマナは、秘密主義や影での操り、全知への欲望などへの価値観を共有しています。
青マナと赤マナは、水と火、論理と感情、思考と行動などで対立しています。 青マナと緑マナは、人工と自然、幻影と現実、抑制と成長などで対立しています。
黒 / Black
黒マナは、ただれ、腐れ、じめじめした沼から生み出されます。 影深い不毛の地、呪われた地下墓地、悪臭を放つ湿原などは、どれも黒マナの主たる源です。 黒は死と恐怖と不道徳の色です――その全てが、闇というものの捻じ曲がった形なのです。 黒魔法は強力で扱いもたやすいですが、その代償も高くつきます。 黒の魔道士は、自己中心的で私利的です。 彼らは力を得るためならどんなことでもします――その代償のためには全てを差し出すのです。
死や野望や闇は、黒の魔道士にとっては取引材料です。
黒マナからは、身の毛もよだつような呪文が生み出されます。 黒の魔法があれば、墓場から死体を掘り起こして、再び地上を歩ませることができます。 疫病を各地に蔓延させることもできますし、生物から生命を吸い取ることもできます。 黒の呪文は、犠牲者に恐ろしく終わりのない呪いを与えることもできます。 精神を捻じ曲げ、地に毒を撒き、生き物を即座に殺すこともできます。 しかし、その代償は高く、危険も数多くあります。 黒の魔道士は、良くて野心家で恥知らずです。 最悪になると、彼らは奴隷を使い、あらゆる物を貪ります。
黒の呪文の一例には、堕落の影の触手やアンデッドへの命じ、敵の精神への恐るべき悪夢の投影などがあります。
アンデッドの骸骨やグール、物言わぬホラー、魔性の悪魔等は黒マナを生み出す場所の住人で、彼らを操る魔道士と同じぐらい身勝手で不実です。 しかし、黒の魔法はそれら邪悪なものに限られません――死の教団や暗殺者の秘密結社は、黒の魔道士の非道な計画を闇の中から助けています。 黒の魔道士は最も恐るべき怪物を支配していますが、そこには代償がつき物です。
マジックの5つの色は、それぞれ2つの友好色と2つの敵対色を持っています。 黒の友好色は赤と青です。 黒と青のマナは、秘密主義や影での操り、全知への欲望などへの価値観を共有しています。 黒と赤のマナは、個人主義、その場限りの享楽、自己主義などへの価値観を共有しています。
黒マナと白マナは、闇と光、堕落と清浄、個人主義と全体主義などで対立しています。 黒マナと緑マナは、死と生命、腐敗と成長、強奪と豊穣などで対立しています。
赤 / Red
赤マナは荒れ果てた峰や岩山、炎渦巻く火山の心臓部に存在しています。 赤の魔法は怒りと熱情の魔法です。 赤の魔道士が戦うとき、血の色に染まった空に稲妻が弧を描き、大地からは溶岩が噴出し、突発的な炎が大地を覆います。 赤の魔道士は野生の感情とつながりを持ち、都市を滅ぼし、あるいは炎を操り凶悪な武器とします。
自由、炎、衝動は、すべての赤の魔道士にとって命の源です。
赤の魔道士には、話し合いのための我慢とか巧妙な戦略などは存在しません。 彼らは素早く無謀に襲い掛かります。 彼らは赤マナを手に、火と大地の力を操るのです。 赤の魔道士は火の玉や空から呼び落とした電撃で敵を焼き尽くします。 彼らは文明の基盤を揺るがし、大地自体を破壊します。 赤の魔道士は、良くて活発で、情熱的で、何物にも縛られません。 最悪になると、彼らは先が見えず、短気で、破壊的です。
赤の呪文の一例には、降り注ぐ隕石の雨や焼き尽くす稲妻、巨大な炎の嵐などです。
赤の力を得たクリーチャーは、好戦的で、逆上しやすく、危険です。 赤の魔道士は、空を制圧するために強大なドラゴンを呼び出します。 あるいは血に飢えた蛮族や凶暴なゴブリンで敵に襲い掛かり、大地を荒らしつくします。 また彼らは、神秘のエネルギーと繋がりを得て、無慈悲な力と破壊の象徴である火の精霊を呼び出します。 赤のクリーチャーはあらゆる場所を襲撃し、立ちふさがるものには容赦しません。
マジックの5つの色は、それぞれ2つの友好色と2つの敵対色を持っています。 赤の友好色は黒と緑です。 赤と黒のマナは、個人主義、その場限りの享楽、自己主義などへの価値観を共有しています。 赤と緑のマナは、積極性、根源的衝動、大地とのつながりなどへの価値観を共有しています。
赤マナと白マナは、混沌と秩序、襲撃と守護、場当たりと戦略などで対立しています。 赤マナと青マナは、火と水、感情と論理、行動と思考などで対立しています。
緑 / Green
力と獰猛さと生命は、緑の魔道士を支える価値観です。
緑の魔法使いは世界がジャングルの掟――弱肉強食のルールに縛られていることを知っています。 緑の魔道士は、自然を成長させ守るためなら何でもします。彼らの力で、密林は広がり、人工物は風化し、生き物は再生します。 緑の魔道士にとっては、植物すら危険な武器となります。 緑の魔道士は、良くて本能的で順応性があります。 最悪だと、獰猛で思慮がなく、他を狩り尽くします。
緑の魔法の一例としては、荒々しい成長、突然の飢えた獰猛さ、殺到する獣群の力などがああ利増す。
緑の魔道士は、森に住む動物や領地を守るエルフ、畏敬の念を抱くようなビヒモスなど、非常に多様なクリーチャーを呼び出します。 緑のクリーチャーの中には、生けるマナの泉のようなものもいますし、獰猛な力によって敵を圧殺するものもいます。 そびえ立つ自然の精霊から肉食のワームまで、緑の乃クリーチャーは常に最大で最強なのです。
マジックの5つの色は、それぞれ2つの友好色と2つの敵対色を持っています。 緑の友好色は白と赤です。 緑と白のマナは、全体主義、秩序、社会などの価値観を共有しています。 緑と赤のマナは、積極性、根源的衝動、大地とのつながり青マナと緑マナは、人工と自然、幻影と現実、抑制と成長などで対立しています。
緑マナと青マナは、自然と自然、現実と幻影、成長と抑制などで対立しています。 緑マナと黒マナは、生命と死、成長と腐敗、豊穣と強奪などで対立しています。
アーティファクト / Artifact
白 / White
青 / Blue
黒 / Black
赤 / Red
緑 / Green