バグフィールド(Glitch Field)
【このフィールドが最初から発生している場所】
アメトリンシティ(11つ目のバッジ入手後)
アメトリンシティ(11つ目のバッジ入手後)
【発生要因】
- 「かわらずのいし」を持っていない状態で「テクスチャー」と「テクスチャー2」を成功させる(5ターン)。順番は関係なく、現在のフィールドがそのターンで変更されなかった場合に「バグフィールド」になる。
【切り替え・消滅要因】
「ラジアルエッジストーム」(「バグフィールド」が消える)
「ラジアルエッジストーム」(「バグフィールド」が消える)
【仕様】
- エスパー技の威力が1.2倍になる。
- あく技、はがね技、フェアリー技がノーマルタイプになる。
- ダメージ計算の際、各ポケモンのとくこうととくぼうの数値が高い方に統一される。数値はランク補正、とつげきチョッキ、こだわりメガネの補正を加えた上で統一される。
- ダメージ計算の際、ターゲットよりもすばやさが高いなら(戦闘中の能力変化は除く)、急所率が1段階増加する。
- 技のタイプごとに物理/特殊の分類が行われる。分類は以下の通り:
(物理)ノーマル、かくとう、ゴースト、どく、むし、ひこう、じめん、いわ、とり
(特殊)くさ、ほのお、みず、でんき、こおり、ドラゴン、エスパー
(特殊)くさ、ほのお、みず、でんき、こおり、ドラゴン、エスパー
- タイプ相性の変更は以下の通り。
①むし技がどくタイプに抜群
②どく技がむしタイプに抜群
③こおり技がほのおタイプに等倍
④ドラゴン技がフェアリー、はがね、ドラゴンタイプに等倍
⑤ゴースト技がエスパータイプに無効
②どく技がむしタイプに抜群
③こおり技がほのおタイプに等倍
④ドラゴン技がフェアリー、はがね、ドラゴンタイプに等倍
⑤ゴースト技がエスパータイプに無効
- 「ARシステム」で、場に出たシルヴァディがとりタイプになる(既にシルヴァディが場に出ている状態で「バグフィールド」になった場合、ターン終了時にとりタイプになる)
- 「だいばくはつ」「じばく」は、ターゲットのぼうぎょを半分にしてダメージ計算を行う。
- 「はかいこうせん」で相手を倒すと、反動を受けなくなる。
- 「ふぶき」の命中率が90になる。
- 「いかり」を使うと、戦闘終了まで「いかり」をし続ける。
- 「ゆびをふる」で、命中70未満の技が選ばれない。
- 「しぜんのちから」を使うと「ゆびをふる」が発動する。
- 「ほごしょく」を使うととりタイプになる。
- 「ひみつのちから」の追加効果がすばやさの1段階減少になる。
【シード】
フュージョンシード(Synthetic Seed):ぼうぎょが1段階上がり、持っているポケモンのタイプがとりタイプになる。
フュージョンシード(Synthetic Seed):ぼうぎょが1段階上がり、持っているポケモンのタイプがとりタイプになる。
(とりタイプ:バグフィールド関連でのみ出てくるバグタイプ。抜群も今一つも無し。元ネタは初代ポケモンの没タイプで、バグでその名残が見られる。「ひこう」タイプが今でいう「特性」の一つとして扱われていた段階に存在していたタイプという説がある。)