桂姫-麗しき蹂躙者-
桂姫 | 桂姫+ | 桂姫++ | [踏足]桂姫 |
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九州の豊後国に本拠を構える大友家当主、大友宗麟の娘。父と同じく異教の信徒であり、異国の文化や言語にも通じている聡明な娘となる。良く言えば自由奔放、悪く言えば身勝手な性格は父親譲りとされ、非常に口が悪く、家老の大半が彼女の素行に頭を悩ませている「パパが遊び歩いてるのはいつもの事として、宗茂もぎん千代も帰ってこないって、おかしくない?」
大友家による妖魔界への介入・侵攻作戦以後、(プレイヤー)陣営と同盟を結んだ経緯についてはあまり知らされていない桂姫。退屈な城暮らしに飽き飽きしていた頃、大友宗麟からの密書が届いたとの報を耳にする。隙あらば自分も妖魔界へ出向きたいと思っていた桂姫にとって、密書の中身は我が意を得たりと言わんばかりの、都合の良い内容であった「援軍って、また勝手に兵を動かすつもり?でも……これ、チャンスね」
いくら人間界の情勢が落ち着いているとは言え、得体の知れない妖魔に入れ込み過ぎでは?との意見も桂姫に握りつぶされ、大友宗麟の指示通り、援軍と秘蔵の宝刀を投入する事となった大友・立花家。その陣頭指揮を執る桂姫はとある企みを胸に抱えていた「煩わしい家老共らは黙らせたし、これでようやく私も妖魔界デビューよ!」
かくして(プレイヤー)陣営を訪れる事となった桂姫は、到着して以後早々に引き継ぎを済ませると、城下町見物へと赴く。変化を望み安定を由としない性格も父親譲りと言え、また一人、動向を注視しなければならない家臣が増えてしまった事は言うまでも無い「あら美味しい!じゃあ次はそれ、それを寄こしなさい、お代?ああ、それなら(プレイヤー)にツケておいて、彼なら喜んで払ってくれるわよ」
マイページ(未進化) |
パパは相変わらず?……だよね、聞くまでも無かったかな 宗茂とぎん千代もすっかりいい感じなんだって?ウチとしては大助かりね 私が一番嫌いなのは努力で二番目は退屈ね、だからさ、どっか連れてってよ パパもそうだけど、貴方って虐め甲斐ありそうなタイプだよね |
マイページ(中途進化) |
可愛い家臣のお願いだし、別にいいじゃない……だって、減る物じゃないでしょ? 自分で気付いてるか分からないけど、貴方の出してる虐めてオーラって相当だよ? いいじゃない、これも家臣との交流なんだしね?ほら、遠慮しないの 四六時中人の上に立ってても気が休まらないし、たまには下になってみるべきなのよ 別に、単なるお遊びだって割り切れば問題ないでしょ?ほら、仰向けになりなさいよ 大局を見るためには視野を広げる事、だったら、これも貴重な経験だと思わない? 道雪達もまだまだ隠居の身とは程遠いかな?宗茂には頑張ってもらわないと 貴方って堅いんだか緩いんだかほんとに謎、私としてはゆるゆるな貴方が好きだけどね |
マイページ(最終進化) |
力の加減ならパパで慣れてるし、そんなに怯えなくていいわよ パパも大概クズだけど、これでも一応は尊敬してるのよ?やれば出来る子だし 宗茂とぎん千代もようやく夫婦らしくなってきたわね、喜ばしいわ 別にやましい事じゃないし、ただ踏みつけられるだけでしょ?別にいいじゃない 貴方の奥さんにもお願いしてみたら?これ、やってる方も結構楽しいのよ 貴方も王様だし、流石に顔は止めておくけど……お願いされたら行けるわよ? 道雪達もまだまだ隠居の身とは程遠いかな?宗茂には頑張ってもらわないと 貴方って堅いんだか緩いんだかほんとに謎、私としてはゆるゆるな貴方が好きだけどね 大局を見るためには視野を広げる事、だったら、これも貴重な経験だと思わない? 別に、単なるお遊びだって割り切れば問題ないでしょ?ほら、仰向けになりなさいよ |
バトル開始 |
泥にまみれるような戦い方は許さないわ、あくまでも華麗、優雅にね? さあ、あのファッキン野郎共に思い知らせてやりなさい! |
進軍時 |
野盗の連中ってどこにでも湧いてくるのね こう言う時はアディオス、って言うのよ 見苦しいわね、とっとと逝って! 見苦しいわね、とっとと逝って! |
桂姫 | 貴方がパパの言ってる盟友さんでしょ?私は桂姫、よろしくね |
(プレイヤー) | あ、はい……こちらこそ、失礼ですがどなた様でしょうか? |
桂姫 | やだ、パパから何も聞いて無いの!?全く、何やってんのよもう…… |
(プレイヤー) | そもそも、貴女の仰るぱぱ、なる言葉の意味を掴み兼ねるのですが |
桂姫 | ごめんごめん、パパって、お父さんの事ね |
(プレイヤー) | えっ、僕の事を盟友と呼ばれる方は一人しか心当たりが無いのですが |
(プレイヤー) | その方がお父さんと言う事は、もしかして!大友宗麟さんの娘さんですか? |
桂姫 | そうよ、パパのお願いでお届け物を持って来たの、私は観光目的だけどね |
(プレイヤー) | まさか宗麟さんに娘さんが居たなんて、いや、居ない方がおかしいかもしれませんが |
桂姫 | その言い分だと、パパってこっちでもクズっぷりを発揮してるの? |
(プレイヤー) | 大人しくはしていただいてますね、でも、流石にクズ呼ばわりは可哀想じゃないですか? |
桂姫 | 実の娘に自分の顔面踏ませて喜ぶのって、かなりクズだと思うけど |
(プレイヤー) | すいません、前言撤回で、全然可哀想じゃありませんでした |
桂姫 | へえ、じゃあ貴方も別に踏まれたい訳じゃないの? |
(プレイヤー) | そんな趣味はありませんし、話の流れがおかしいですからね |
桂姫 | 類は友を呼ぶって言うから一応準備はしてたけどね |
(プレイヤー) | 一体何の準備なんだ…… |
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