妖狐 鬼鉄-黒滅の暴風-
妖狐 鬼鉄 | 妖狐 鬼鉄+ | 妖狐 鬼鉄++ | [破砕]妖狐 鬼鉄 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
妖狐族の貧民街で生まれ、幼い頃より手の付けられない乱暴者として育つ。そんな鬼鉄は両親からも早々に見捨てられ天涯孤独の身となるも、その心には恨みの念や絶望は無く、いつかこうなるであろうと腑に落ちたような気すらしていたと言う「そんじょそこらの狐妖が俺を飼い慣らそうってのがそもそも無理な話だった訳よ、あそこでケツまくってトンズラしたってのは正解だったと思うぜ?お互いの為にもな」
幼くして両親から捨てられた鬼鉄は、犯罪行為に手を染めながらも自立を果たしていた。気性が荒く短気な性格は様々な場所で揉め事を引き起こすも、持って生まれた異常な怪力で問題の全てを捻じ伏せて行く。その実力を買われ暗殺や護衛の任を務める事も多かった「地獄の沙汰も金次第とは言うけどよ、地獄以下の掃き溜めじゃあそんな言葉も嘘っぱちだ。結局のところ問題を解決出来るのは己の腕一本だけよ」
やがて罪人として捕えられるも拘束用の首輪を難無く引きちぎり、悠々とした態度で牢屋を後にする。事の顛末を聞きつけた妖狐王は彼女の素性を調べさせ、その実力を把握するや否や自身の軍に招き入れる事を決める「我らが妖狐王様の頼みってんなら無下に断る訳にゃあいかんだろ?俺の実力が必要ってんなら力を貸してやるぜ、妖狐の軍は実力主義ってのも気に入ってるからな」
妖狐族の軍で目覚ましい戦果を挙げる鬼鉄も、やがては厄介者払いを兼ねた仙狐族への単独潜入任務を言い渡される。裏に隠された意味を知る由も無く、任務に打ち込む彼女に一つの転機が訪れる。それは甘酸っぱくも切ない遅咲きの恋であった「俺は一体どうしちまったんだ、仙狐王のボウズを見てると妙に落ち着かんしむず痒い。これはアレか?作戦がバレて妙な術でも……」
マイページ(未進化) |
何かと不出来な俺だが、腕だけは保障するぜ 妖狐族にゃあ未練はねえよ、これからもよろしくな 俺が来たからにゃあ百人力だぜ、ズバッと任せておくんな あんまり口うるさい事言うなら俺は抜けるからな、注意しろよ |
マイページ(中途進化) |
妖狐族は腹の探り合いばかりで面倒でな、その点ここは気楽でいいぜ ヤベえ……この居心地の良さはなんだ? 少数精鋭にも程があんだろ……仙狐は侮れねえな おう大将、こっちは良くしてもらってるぜ いちいち部下の顔見て回るのも変わってるよな、こっちの大将は ひまりの奴がうっとうしいだけで、他は何一つ不満ねえよ 安らぎだの幸せだのとは縁が無い生活と思ってたがよ…… なあ……大将は妖術がスゲー得意だったりするのか? |
マイページ(最終進化) |
ば、馬鹿野郎!急に触るんじゃねえよ! なんで顔が熱くなるんだよ……これは大将としての覇気か? 安らぎだの幸せだのとは縁が無い生活と思ってたがよ…… なあ……大将は妖術がスゲー得意だったりするのか? 何なんだよこの気持ちは!訳分かんねえな ヤベ、大将だ……いや、ヤバくねえけど……ヤベえ…… 大将が近くに居ると最近落ち着かなくてよ、いや……悪い意味じゃねえんだ これじゃあ任務どころじゃねえ……なんとかしねえと 大将の声を聞くとなんかフワフワしやがってさ……訳分からねえんだよ 気を張らなくていい場所って言うのか?そういうのが無かったからよ…… |
バトル開始 |
ひ弱な仙狐がどれだけやれるか見せてもらおうかね! 俺達の脅威になるかどうか、じっくりと見届けさせてもらうぜ グズグズしやがって見てらんないね……俺が戦い方ってのを教えてやるよ! やれやれ……戦ってる時は頭ん中からっぽに出来て楽なんだがな |
進軍時 |
三下が出る幕じゃないんだよ! たまにゃあ素手でも遊んでみるか? 汚ねえモン撒き散らしやがって…… こうなりたくない奴はとっとと失せな |
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