芦屋妙見-芦屋の妖星-
芦屋妙見 | 芦屋妙見+ | 芦屋妙見++ | [妖星]芦屋妙見 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
陰陽師集団の中でも大きな力を持つ芦屋(アシヤ)家は表の安倍家、裏の芦屋家と並び評される名門中の名門である。芦屋妙見(ミョウケン)は弟ともども芦屋家の直系であり、かの有名な芦屋道満の血を受け継ぐ。陰陽術に関しては確かな実力を持つが、それが災いしてか尊大で自意識過剰な性格に育った「俺は芦屋を背負って立つ星の下に生まれたのだ、分家風情が軽々しく話かけないでもらおう」
何よりも実力を重んじる芦屋家は世襲制を採用しておらず、当主は完全な実力主義をもって決定される。妙見も当主の座を狙う一人であり、若い芽は摘み、強敵は失脚させ、必要とあれば自らが暗殺に乗り出すなど、弟の芦屋星河(セイガ)と共に工作活動の日々を送っていた「次期当主はこの妙見をおいて他に無し、それが理解出来ぬ貴様はここで果てる運命だ」
妙見、星河兄弟が当主の座にこだわる背景として、彼らの父親の存在があった。その男も芦屋道満の血を継ぐ直系であったが、陰陽術の才能に恵まれず出来損ないとして芦屋を追放されている。兄弟も表面上ではそんな父親を見下す素振りを見せるが、その心の底では父を追いやった芦屋への復讐を目論んでいる「あの男は一族の面汚し、追放も当然の措置だろう」
芦屋内での発言力を高めるため。妙見と星河が企てた計画は(プレイヤー)によって阻止される。結果、芦屋に追われる身となった兄弟は(プレイヤー)の元に身を寄せる事となった。当初は反発著しい兄弟であったが、今では城の風土にも馴染み、第二の人生を歩きだしている「俺の力を芦屋で腐らせているのは惜しいだろう?この妙見様がお前に手を貸してやろうと言うのだ、遠慮をするな」
マイページ(未進化) |
この俺の力、貴様如きに使いこなせるとは思わんが 我ら兄弟は心までをも売り渡したつもりはない、忘れるな 霊場もかくやと言わんばかりだ……この地の設計は練られているな この地を我ら兄弟再生の地としよう、光栄に思うのだな |
マイページ(中途進化) |
狐妖とはつくづく掴み所の無い妖魔だな 今となっては芦屋から追われる身だ、当主がどうのとは言ってられん 芦屋を追放される者は多いが、力を求め門を叩く者はそれ以上に多い お前も父親の行方が知れんのか、奇遇だな 俺の父親も芦屋の直系だが、才能に恵まれず既に追放されている 汚い仕事なら俺に回せ、その手の式を取りそろえているのでな 俺の人生は芦屋への復讐の人生だったと言っても過言ではないな この妙見、牙を抜かれたつもりまではない、その点を忘れるな |
マイページ(最終進化) |
星河はまだ若い、様々な事を経験させてやってくれ いっそ、芦屋をこの手で潰してしまうのも悪くないかもしれんな…… ふと思い返せばこの生活もお前の存在あってこそだ、感謝してやろう この妙見、牙を抜かれたつもりまではない、その点を忘れるな 俺の人生は芦屋への復讐の人生だったと言っても過言ではないな お前だからこそこの口が軽くなるのだ、全く……妙な男だよ 我ら兄弟の力が必要な時があれば呼べ、たまには恩返しをしてやる 汚い仕事なら俺に回せ、その手の式を取りそろえているのでな 芦屋を追放される者は多いが、力を求め門を叩く者はそれ以上に多い 今となっては芦屋から追われる身だ、当主がどうのとは言ってられん |
バトル開始 |
この程度は造作も無い、次はあの連中を始末してやろう この妙見が相手をしよう、お前等は邪魔にならない場所で大人しくしておけ 連中は既に俺の術中だ……その事に気が付いてすらいないだろうな これで詰みだ、さあ、死に花を咲かせてみろ! |
進軍時 |
この程度か? 雑魚が、俺の手を煩わせるな! とんだ無駄足だったな 式よ、食らい尽くせ! |
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