晶鉱龍-鉱石を糧とする巨龍-
晶鉱龍 | 晶鉱龍+ | 晶鉱龍++ | [光耀]晶鉱龍 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
妖魔界の一部地域に生息し鉱物を主食とする龍。永く生きた個体は途方も無い程の巨躯へと育ち、高質化した皮膚はさながら鉱石と同等の硬度となる。龍の中でも温厚な種族であり、縄張りを荒らされた程度では特にどうこうする事も無い「あの層の石はまだ渋味が残っとるのう……まだ寝かせておくのが吉じゃ」
鉱石があれば生きていける晶鉱龍は命を維持する為に他の生物を殺める必要が無い。龍に戦いを望む存在もまた稀なので、基本的には争いとは無縁の生活を送る。本人にその気が無くともその巨体は歩くだけでも脅威となるので、無闇に近づくべきではない「何か踏んでしまったかの?だとしたらすまん事じゃ、ワシの足にも眼がついとれば良かったんじゃが」
鉱石を貪る存在と聞けば何とも鍛冶屋泣かせな龍だろうと思われるが、その実態は異なる。晶鉱龍の高質化した鱗は良質な素材となり、品質の高い武具を作りだす事が出来ていた。直接鱗を求める愚か者はその代償として命を差し出す事になるが、剥がれ落ちた鱗を集めるにしても、やはり相応の危険が伴う「ワシの鱗が欲しけりゃ勝手に持っていけ、じゃが、間違って踏んでしまっても恨みっこ無しじゃぞ」
温厚な龍と言えど、己の命が脅かされた場合は容赦無くその力を行使する。血脈に干渉する力を持ち、意図的に引き起こした局地的地震や、飛来する火山弾の雨に耐えられる者は少ない。体を覆う鱗も水晶の如き輝きを放つようになり、そのまばゆい光は破滅の先触れとなる「堪忍袋の緒が切れたとはこの事じゃ!龍に立ち向かうその蛮行、己の命をもってあがなえい!」
マイページ(未進化) |
人間界には美味そうな石がゴロゴロしとるの ワシは近くの山で寝ておる、必要とあらば呼ぶがええ ワシなんぞ食って寝てるだけじゃ、期待せんようにな 人間界でも金は貴重なんかの?ありゃ最高の珍味じゃ |
マイページ(中途進化) |
鉄鉱石か……最初は美味かったじゃが飽きてしもうた 紅蓮石か……火山に行くのは億劫じゃが、いい味じゃの 鋼龍石を知っておるか?夏場には欠かせん冷えた石じゃ ワシは腹が柔らかいからの、きちんと守るのじゃぞ? 龍を撃滅する槍があるとかでの、肝が冷えるわい…… ワシの自慢の尻尾は易々と切断されぬ作りになっておる お主には良くしてもらっておる、ワシの鱗を使うとええ |
マイページ(最終進化) |
鉄鉱石か……最初は美味かったじゃが飽きてしもうた 紅蓮石か……火山に行くのは億劫じゃが、いい味じゃの 鋼龍石を知っておるか?夏場には欠かせん冷えた石じゃ ワシは腹が柔らかいからの、きちんと守るのじゃぞ? 龍を撃滅する槍があるとかでの、肝が冷えるわい…… ワシの自慢の尻尾は易々と切断されぬ作りになっておる お主には良くしてもらっておる、ワシの鱗を使うとええ 戦に正義など無いからの、信じる物の為に進むだけじゃ お主の采配には毎度見惚れておるわ、大した器じゃ ワシを知恵袋として使うのも悪く無いぞい |
バトル開始 |
何が楽しくてこんな争いを……理解に苦しむ連中じゃ 命が惜しくばさっさと帰る事じゃ、手加減をしてやるつもりは無いでの 人も妖魔も食えたもんじゃない、相手をしても意味が無いんじゃが…… お主の頼みとあらばワシの本気を見せてやろう、軍を後方に下げるのじゃ |
進軍時 |
脆い奴め なんと非力な奴め ちっぽけな連中め 勢いだけは解決できんのじゃ |
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