首無し-死の運命の体現-
首無し | 首無し+ | 首無し++ | [死精]首無し |
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それは死の匂いを嗅ぎつけ、音も無く現れては速やかに魂を狩る。黒馬にまたがる甲冑姿の武者は、その甲冑で最も守るべき首を初めから持たない。常闇の領域での目撃例が多いが、死の匂いのある所、何処へなりとも現われる「我を呼ぶ声、我を誘う死の香り、伝わるぞ、感じるぞ」
首無しは非業と悔恨に彩られた死の匂いを特に好む。合戦場において死はありふれた存在であり、双方が納得の上で命を落とす事が多いため首無しはこれをよしとしない。不意に訪れる納得が出来ない死、それこそが彼の求める死である「抗うな、案ずるな、定めの下に頭を垂れろ」
その出自は不明。いかに長命を誇る妖魔でも、首無しがいつ発生した存在であるかを語る事は出来ない。いかに知識を蓄えた妖魔でも、首無しがどのような存在であるかを語る事は出来ない。ただ一つ言えるのは、その身にまとう甲冑が昔と比べ変質している事。だがそれもどのような変化を遂げたか、仔細に語れる者は居ない「受け入れよ、汝が死する運命、受け入れよ」
どこからともなく現れては魂を狩り、姿を消す首無し。彼のもたらす死は決して逃れられぬ物では無いが、抗う為には相応の実力が要求されるのもまた事実。力を持たざる者は、せめて首無しの手元が狂わぬようにと祈るしかない「頂こう、確かに頂こう、我は先触れ、我は告げし者」
マイページ(未進化) |
死の匂いを感じる、汝ではないな 汝の部下か?死の匂い、何処だ ………… 我は告げる、我は誘う |
マイページ(中途進化) |
死の匂い、汝なのか?だが…… 我が見誤るだと?そんな訳が無い ぐぬぬ……死の匂いは、何処から…… ここでも、無いのか 分からぬ、我は……何故だ 血が足りぬ、集めねばならぬ 大地が違う、空気が違う、だが魂は変わらず 女の意思が運命を描き変えた、意思は強さだ |
マイページ(最終進化) |
汝、死の匂いを身に纏いながら、死より遠ざかる者…… 我は知らぬ、汝の存在を、我は抱く、汝への興味を 我は変質する、その目的も、姿も 我の愛馬も変質する、いつしか首を得ていたか 女の意思が運命を描き変えた、意思は強さだ 大地が違う、空気が違う、だが魂は変わらず 魂が在る、我が在る、違えども、同じ事 運命が汝を飲み込む時、我は執行する 血が足りぬ、集めねばならぬ 血は足りた、後は探すのみ |
バトル開始 |
我は好かぬ、戦場は好かぬ 好まぬ、戦場は好まぬ 死とは無慈悲であるべき、覚悟の備わる死は不要 よかろう、我が殺戮の技、ご覧あれ |
進軍時 |
差しだせ、寄こせ 染めろ、絶望に心を染めろ 慈悲をくれてやろう、遠慮はするな 確かに頂いた、次は貴様か? |
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