由利鎌之介-託された想い-
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三河地方で生まれるもその両親は不明。天涯孤独の身であった鎌之介は生きる手段としてその手に武器を持ち、山賊の下働きとして育つ。悲惨な境遇にもめげず懸命に生きる鎌之介の姿は山賊達の胸を打ち、いたく可愛がられていた「おかしら!この鎌の使い易さったらないですよ、やっぱりおかしらの見立て通りですね!」
彼女にとっての略奪や殺しは生活の一部であり、どれだけ手が血に染まろうとも特に思う所は無かった。周囲の大人である山賊の常識がそのまま彼女の常識となる以上、これも止むない事であった「おかしら、きょうは遂に私一人で仕事が出来ました!やっぱ狙うべきは女子供ですよねー」
鎌之介の生活の場であった山賊のねぐらも、遂には時の権力者が編成した討伐隊より襲撃を受ける。せめて歳の若いお前だけでも、と山賊達の援護を受けた鎌之介はただ一人逃げおおせる。山賊の頭領が最後に残した、お前は足を洗い真っ当な人生を生きろ、との言葉を胸に彼女はひた走り続けた「皆の命を背負ったんだ、絶対に死ぬもんか!おかしら、みんな、ごめんよ……」
追手を振り切った鎌之介はあてもなく各地を放浪する。真っ当な人生を生きようにもその手段を持たない彼女の元に、やがて甲賀の忍を名乗る大男が現れる。とある目的の為に人を集めており、その鎖鎌の腕前を見込んで現れたと語る男はいかにも胡散臭い存在であったが、他に行く所も無い鎌之介は申し出を受ける事とする「佐助も悪そうな奴じゃないし、真っ当な生き方目指して、心機一転頑張りますか!」
マイページ(未進化) |
私はしがない元山賊さ、そんなにありがたいもんじゃないよ 佐助は何処?この城の事を聞いておきたいんだけど あんたがこの城のおかしらね、分かった!覚えとくわ へえ……私以外にも鎖鎌を使う奴がいるなんてね |
マイページ(中途進化) |
ねえ、狐のおかしらは日々を真っ当に生きてる? あのさ、もしかしてだけど……宍戸と泰伯ってそういう関係? 取り柄って言ったらやっぱ略奪と殺しかな、生まれも育ちも山賊だし 私の腕なら何処でも食っていけると思ったのに、全然甘かったよ まあ、厳密に言えば私の雇い主は佐助なんだけどね あれが噂の才蔵か……確かに、弄られやすそうな空気出してるわ これからも正義の味方で居てよ?じゃないと私が困るからさ 狐のおかしらは良い職人抱えてるよね、私の相棒も喜んでるよ |
マイページ(最終進化) |
ああ良かった!お偉いさん方ってそういう趣味が多いからね 宍戸ももう少し大人しくしてりゃ、もっと楽に生きてられるのに 私は生き延びるのが義務だし、約束だからさ、ヤバくなったらすぐ逃げるから 佐助も人を集めて何をするんだろうね、何か聞いて無い? 狐のおかしらは良い職人抱えてるよね、私の相棒も喜んでるよ これからも正義の味方で居てよ?じゃないと私が困るからさ 私以外にも色々背負ってる奴が居るんだね、ほんとおかしな城だよ 私は真っ当な生き方、出来てるかな……あっ!ううん、こっちの話 まあ、厳密に言えば私の雇い主は佐助なんだけどね あれが噂の才蔵か……確かに、弄られやすそうな空気出してるわ |
バトル開始 |
私は一人でやらせてね、そっちのが結果出せるから 戦が終わったら引っぺがして持って行っていいんでしょ? この場の時に置いては殺しもお仕事、真っ当な生き方だよね 今回の戦も首を沢山お持ち帰りするからさ、期待しててね! |
進軍時 |
あーらよっと! 動かない方がいいよ、手元が狂うからね 変幻自在の鎖鎌ちゃんっと! しかしこの道も何処まで続くんだか |
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