島津家久-軍法戦術-
島津家久 | 島津家久+ | 島津家久++ | [統制]島津家久 |
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薩摩に拠を構える大名、島津家が誇る四兄妹の一人。島津の英主こと島津貴久を父に持ち、薩摩の聖君と呼ばれる島津日新斎を祖父に持つ島津四兄妹は、そのいずれもが傑出した能力を持っている。末娘となる家久は兄妹の中でも唯一、腹違いの子となるが、傑出した軍才は他の兄妹の追随を許さない程である「歳久とお爺様は元気でやってるかなー?ま、お爺様が居るならどうでにもなっちゃうんだけどね」
唯一、趣味と言える物としてその旅好きが挙げられる。他の土地へ遠征へ向かった際も本来の目的を達成した後は名所旧跡巡りに精を出し、文学作品の題材となった場所でその作品を読み上げると言った粋な光景も度々目撃されている「逃げられるとか思ってたりする?駄目よ、貴方達はここまでだから」
祖父である島津日新斎からは「軍法戦術に妙を得たり」と評される家久は戦においても大局的な視野を持ち、幾多の勇将を討ち取る驚異的な結果を残している。兄の島津義弘と同じく「釣り野伏せ」と呼ばれる特殊な囮戦術を好み、その効果を最大限に活かせる野戦を得意としている「私がどれだけ丹念に仕込んでも、ノリでやっちゃう義弘兄ぃの方が戦果を上げちゃうんだもん、笑うしかないでしょ?」
自らの成長の場として妖魔界を選んだ島津四兄妹にとって、仙狐族と天狐族の力関係が偏り過ぎ、一方的な戦となる事は本意では無かった。そのため、家久は正規軍が投入され更なる力を増した天狐族を離れ、(プレイヤー)陣営に下る事となる。だが、当の家久にとっては戦力の調整よりも歳久の様子を確認するのが主な目的であったと言う「歳久ってすぐに無理するからさ、貴方もちゃんと見ててあげてよ?」
マイページ(未進化) |
どもども、歳久はちゃんとやれてた? 天狐族よりも、こっちのお城の空気の方が私向けかな? 大友家かぁ、昔は世話になったし挨拶にでも行こうかな? 君、やる時はしっかりやる人だよね?私好きよ、そういう奴って |
マイページ(中途進化) |
船頭ばっかり居ても困るけど、貴方の勢力は頭脳担当が不足気味ね 天狐族の砦を大地ごと腐らせる策があったでしょ、あれ、私好みの策だったわ 雑賀孫市ってあんなに女好きだったんだね、なんか意外だわ 本気の兄妹喧嘩ってのをさ、やってみたかったんだよね お爺ちゃんも元気そうで何よりね、会う度に若返ってる気すらするわ さてと、色々な策を盗ませてもらうから覚悟しててね? いつか兄妹水入らずでさ、しっぽりと暮らしたいかなってさ、時々ね 貴方って義久兄ぃと全然違うみたいで似てるような……妙な人だよね |
マイページ(最終進化) |
歳久はね、歳久姉ぇって呼ぶと嫌がって呼ばせてくれないのよ 大木を倒せば後は枝も葉も一緒に落ちるでしょ?島津の戦ってそういう物なの 義弘兄ぃは薩摩の言葉を無理に矯正して謎の言語になってさ、面白いのよ 妖魔の戦もいつかは掴んでやるからそのつもりでね 貴方って義久兄ぃと全然違うみたいで似てるような……妙な人だよね いつか兄妹水入らずでさ、しっぽりと暮らしたいかなってさ、時々ね 私と歳久の場合、どっちが姉とか妹とかって話にあまりならないかな お爺ちゃんも元気そうで何よりね、会う度に若返ってる気すらするわ 歳久は変な所で意地張るからさ、あまりからかっちゃ駄目よ? さてと、色々な策を盗ませてもらうから覚悟しててね? |
バトル開始 |
指示通りに動いてくれるだけでいいからね、頼むわよ? まだ、まだよ……もっと懐まで誘い出してからがお楽しみなんだから |
進軍時 |
こっちの世界を旅して巡るのも面白そうね はいっ、チェストー! 適当に撃ってるだけで何とかなるでしょ? あーあ、退屈な連中ね |
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