幽暗刀 円環無響-常闇の魔刀-
幽暗刀 円環無響 | 幽暗刀 円環無響+ | 幽暗刀 円環無響++ | [奇態]幽暗刀 円環無響 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
妖魔界において常闇の領域と呼ばれる地域に伝わる魔刀。常闇の領域は妖魔界の中でも辺境に位置し、住まう妖魔は風変わりで、その文化は異彩を放つ物が多い。円環無響(ウロボロス)もまた常闇の住人に相応しく、何とも形容し難い姿は見る者に混乱と畏怖を与える「弱きを助け強きをくじく、それが武士道の第一歩でござる」
妖魔界各地に存在する魔刀は特質と呼ばれる特殊能力を有しており、円環無響の特質は収奪と侵食となる。収奪の特質を使った円環無響は、自らの刀身に移り込んだあらゆる事象を己の支配下に置く事が可能となる。それは無機物や空間にも適用されるため、使い方次第では恐るべき成果を生み出し、並大抵の抗魔力では防ぐ事が出来ない「勝利の為なら手段を選ばず、それもまた武士の在り方でござる」
円環無響は漏れ聞こえる人間界の文化に強い興味を持ち、また強烈に毒されてしまってもいる。武士、忍者、相撲、刺し身のいずれもが円環無響の心を躍らせる要素であり、その奇妙な口調も好んで使っているだけなので、素に戻った場合は普通の口調となる「なんだと?力士は絶命してないのか!?そ、それでは……動く力士を、相撲を観賞出来るのか!」
妖魔界の中でも人間界と近しい文化を持つ三狐の領域、その中でもとりわけ人間界寄りとされる仙狐族との暮らしは円環無響にとっては願っても無い物となる。円環無響との字を書く関係から、親しみを込めて響子さんと呼ばれる事もあり本人も満更ではない様子であった「(プレイヤー)、切腹が見たいので何とかならんか?それも生だ、生切腹でな」
マイページ(未進化) |
素晴らしいでござるな!人間だらけでここは拙者の理想でござらんか! うむうむ、話の分かる天狗の娘も居るでござるに、ますます気に入ったでござる あの忍者は本物でござるだと!?な、なんと!感動でござる、触りたいでござる 常闇の城は無機質でつまらんでござるが、お主の城は賑やかでござるな |
マイページ(中途進化) |
あの水の力を利用し竹の管が鳴る物体は何でござるか?拙者は知らんでござる 障子!これが障子……つい穴を開けたくなる衝動に駆られるござる 拙者ももっと着物らしい着物が欲しいでござる、用立ててはござらんか? 後生でござるゆえ、納豆、あれだけは勘弁してほしいでござる…… お主も力士を雇ってみてはどうでござるか?ぜひお願いしたいでござる みよ!忍者から直接手裏剣を貰ったでござる、これは拙者の家宝としよう |
マイページ(最終進化) |
人間は素晴らしい文化を持っている、我々もそれに習うべきだと思わないか? しかし、狐妖はなぜここまで人間のような生活なのだろうか、気になるな (プレイヤー)、人間界に用事のある時は私を呼べ、絶対に呼ぶんだぞ 自分で握った寿司とは、さぞや美味な物であろうな では、しぶきと忍者について語り合ってくるとしよう、さらばだ 有名な忍者は気配も一流だな、実に素晴らしいぞ (プレイヤー)は忍者装束が似合うと思うのだが、試してみないか? 魔刀の身である私も修行を積めば忍者になれる、そう信じているのだ |
バトル開始 |
さて、今宵の拙者は忍びの如く軽やかさで駆けるでござる おぬし達も武士なら潔く散るでござる、さすれば武士道に近づけるでござるぞ 身の程知らずめに、身の程を知ってもらうでござろうか そうだな、今回の報酬は天ぷらで手を打とう、熟練の職人を呼んでおけ |
進軍時 |
さらばでござる! 忍法、影縛り! 精進が足りんでござるよ? 刀の錆びとしてくれるでござる! |
+ | ... |