小松姫-鬼神継承-
小松姫 | 小松姫+ | 小松姫++ | [慧矢]小松姫 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
小松姫は不死身の鬼として知られる本多忠勝の娘であり、忠勝と共に主の徳川家康より重用されている。ひまりの復活を契機に再起が始まった(プレイヤー)陣営に当初より力を貸していたが、家康の許しにより本気の力を出す事を許された彼女はそれまで名乗っていた稲姫との幼名を捨て、真の実力を解放する「本日より私は小松姫を名乗りましょう」
人間達が妖魔界を訪れる理由は諸々あるが、小松姫の場合は主である徳川家康の指示による物であった。武芸百般に通じるとまで言われる小松姫も精神的に未熟な面があり、そんな彼女に経験を積ませたいと言うのが家康の意向であった「あらゆる物に肌で触れ己が経験とせよ、されど徳川の力を測らせぬために力は伏せよ、との家康よりのお達しでございました」
己と近い境遇に持つ立花ぎん千代とは親しい関係にある。共に豪傑の娘でありその武才を受け継いだ者同士であり、更には年齢が近い事もあってか両者はすぐに意気投合する。己の力を十分に発揮出来ない頃はぎん千代に対する引け目を感じる事もあったが、小松姫を名乗る今はその憂慮も取り払われ、より深い親交を結んでいる「晴れて私もぎん千代様の背を預かれる身となりました、今後ともよろしくお願いいたします」
妖魔界入りして以後は(プレイヤー)陣営の下で見聞を広め、掛け替えの無い友を手にする事にもなった小松姫。彼女が幾多の経験により精神的にも成長していく様は、徳川家康の目論見通りである「己の実力を伏せ、結果としては仲間達や貴方様を欺いておりました……申し訳ございません、ですが、今は家康より許可を頂いておりますので、全力を尽くして戦う所存でございます」
マイページ(未進化) |
家康様よりお許しを頂けたのです、以後の私は全力をもって貴方様にご協力いたします 以前の私は驕り高ぶる時もあり未熟も甚だしい者でした、お恥ずかしい限りです 本気で挑む以上は徳川の、そして父の名を汚す訳には参りません、身が引き締まる思いです 家康様よりお許しを頂けた際は真っ先にぎん千代様へ報告に参りました |
マイページ(中途進化) |
何かと近い境遇に立たされている事もあり、ぎん千代様とは懇意にさせて頂いております 互いに切磋琢磨出来る友とは何と素晴らしき存在なのでしょう、貴方様もそう思いませんか? 私は少しでもお父様に近づきたいのです、あの偉大なお父様に…… お父様のお背中を流して差し上げたいのに何故か機会が合わないのです 弓に刀に、その道の使い手の方が多くいらっしゃるので稽古の相手には事欠きませんね 家康様はこの異界の地に何をお求めでいらっしゃるのか、私如きには想像もつきません 徳川の行く末が貴方の道と交わらぬ事を祈るばかりです 今日の私があるのも貴方様のおかげによる所が大きいのです、常日頃から感謝しております |
マイページ(最終進化) |
日増しに己の力が伸びている自覚があります、戸惑いすら覚える程です 以前の私とは比べ物にならない力を得る事が出来たのです、今後も是非報いさせてください 今日の私があるのも貴方様のおかげによる所が大きいのです、常日頃から感謝しております 貴方様は人と人とを繋ぐ目に見えぬ力をお持ちであると思います、これは確信に近いです ぎん千代様と共に全力をもって戦場を翔る喜び、何度も夢見た事が遂に叶いました 武の道以外には何の取り柄も無い私ですが、背中の流し方であればそれなりの自負があります 徳川の行く末が貴方の道と交わらぬ事を祈るばかりです お父様もこの地に来てからは肌の艶が良いのです、きっと戦の息吹がそうさせるのでしょう 家康様はこの異界の地に何をお求めでいらっしゃるのか、私如きには想像もつきません 互いに切磋琢磨出来る友とは何と素晴らしき存在なのでしょう、貴方様もそう思いませんか? |
バトル開始 |
貴方達の進撃もここまでです、お引き取り願いましょう お父様の名にかけてここは通しません、一歩たりともです! |
進軍時 |
お覚悟っ! 先に私が仕掛けます、皆さまは援護をお願いします! 後続のためにももう少し数を減らしておきましょう そこですか! |
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