徳川家康-三つ葉葵を抱く男-
徳川家康 | 徳川家康+ | 徳川家康++ | [王気]徳川家康 |
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人間界において強力な影響力を誇る武家の一つ徳川家。徳川家を率いる徳川家康も、その過去は苦難と忍従の日々であった。弱小武家に生まれた家康は幼少の頃より人質生活を余儀なくされ、様々な武家を転々とさせられていた。物心がつくより前から己の身を道具として扱われた経験は、皮肉にも私情に流されず大局を見据える目を養ったとされる「さてと、ケツに火が付く前に仕込みを進めますかね」
諸勢力の力関係が複雑に絡みまり、こう着状態が長く続く人間界では、結果として太平の世を迎えたと言えない事も無い状況である。そのため、野心を胸に秘める者や、己の力を試したい者、果てには単なる興味本位と、様々な思惑を持った者が異界である妖魔界に足を踏み入れており、徳川家康もその一人となる「焦っても状況は変わらんさ、物見遊山のついでとでも思えばいい」
妖魔界を巡る徳川家康はやがて、三狐の領域の一部を支配する妖狐族の領域に降り立ち、妖狐王 幻月との会談に至る。その際に両者で交わされた会談の内容は秘されているが、結果として徳川家と妖狐族は手を結ぶ事となり、一時は(プレイヤー)勢力との衝突も発生していた「昨日の敵は今日の友……いやいや、明日の友は今日の敵か?我ながらややこしい事に巻き込まれちまってねるねぇ」
徳川家康が何を思い妖魔界を訪れたのか、そして妖魔達と手を組むに至ったのか、それを知るのは徳川家康当人のみである。弱小武家であった徳川家の奇跡的な躍進を可能にしたその眼が何を映しているのか、何故、妖魔や妖魔界との接触を図るのか、何を問いかけてもその微笑みの裏にある物を語ろうとはしない「どんだけおっかない客人が来るか楽しみだねぇ、俺かい?出来るだけの事はやっとくつもりさ」
マイページ(未進化) |
後ろでのんびり構えとくってやり方は嫌いじゃないよ、あんたもそうだろ? 俺もさっさと隠居して、のんびりと鷹狩りでもやっていたいんだがね 富に名声、どれだけ積みあげようとも土台を持って行かれちまうとねぇ……抗うしか無いわな なかなかの将を抱えてるじゃないの、この調子で頼むぜ?なんせ時間は限られてるんだ |
マイページ(中途進化) |
息子を取るか、同盟を取るか、そこできっちりとやり遂げてくれたからこそ今の俺が居るさ どんな選択を取ろうが巡り巡って結果は同じ、なんて事に心当たりは無いかい? 俺の親父は自分の正義を貫きそのおかげで徳川は栄えた、お前の親父はどうかな? 俺の目的なんてどうでもいいじゃないの、そんな事よりこっちの話を聞かせてくれよ 幻月の姐さんは呆れるくらいに決断が速いからな、足元をすくわれんように注意しな 憑依ってんだろ?ありゃ実に興味深いねぇ……一つご教授いただけるかい? 天地を揺るがす大きな祭りが始まる前に、やれる事はやっておきたいだけさ すまんな、どうもあんたの前だと口が緩くなっちまうわ、まあ気にしないどいてくれ |
マイページ(最終進化) |
耐えて忍ぶのは得意だがそれすらも許されんならねぇ……抗うしかないだろう? 徳川家に関しちゃもう出来る事は全部やったさ、次は俺自身を見直す番だな あんたはまず、あんたの勢力を大きくしないといかんよな?期待してるぜ 行きつく先が一つだけなんて俺は信じてやるつもりは無いさ、こう見えても意地っぱりでね 天地を揺るがす大きな祭りが始まる前に、やれる事はやっておきたいだけさ すまんな、どうもあんたの前だと口が緩くなっちまうわ、まあ気にしないどいてくれ 妙に構えても気苦労が増えるだけさ、力を入れ所を見誤るなよ? 俺も後ろで見ていられるだけなら楽なんだがね……まあ、愚痴言っても仕方ないなと 憑依ってんだろ?ありゃ実に興味深いねぇ……一つご教授いただけるかい? 俺の親父は自分の正義を貫きそのおかげで徳川は栄えた、お前の親父はどうかな? |
バトル開始 |
んじゃま、気楽に参りますかなと お前達にはこの先も働いてもらうんだ、手柄を立てようなんて考えは止めときな |
進軍時 |
どうだい?俺も意外とやるもんだろ? そうそうその調子だ、俺達はもっと強くならにゃあいかんからな まあいいじゃないの、俺だって貴重な戦力の一つなんだろ? ここで終わっといた方が、あんたにとっちゃ幸せだと思うよ |
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