本多忠勝×鬼火の鬼-双鬼一体-
本多忠勝×鬼火の鬼 | 本多忠勝×鬼火の鬼+ | 本多忠勝×鬼火の鬼++ | [双鬼]本多忠勝×鬼火の鬼 |
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戦場においては鬼神のごとき活躍を見せながら、その体にはかすり傷一つ負わ無いとされる本多忠勝。だがその真実は、負ったはずの傷が一夜にしてふさがってしまう、驚異的な自然治癒力である。そしてそれを可能とするのが彼の身に流れる鬼の血である事を知る物は少ない「くはああ……これ程とはな、意識を保つのが精一杯ではないか」
若く美しい容貌をしたその鬼は当時の本多家当主と恋に落ち、秘密裏に子を設ける事となる。本多家の家系図にその名を連ねる事は無かったが、鬼としての血は脈々と子々孫々に伝えられて行った。本多家には時折、隔世遺伝により、鬼の力を色濃く受け継ぐ者が居るがその一人が本多忠勝なのである「俺の中の鬼はここまでの力を有していたか……必ずや、御しきってくれよう」
本多家の秘密を知る徳川家康は、人間が妖魔の力を手にする憑依の技術に強い興味を持っていた。まだ謎の多い技術である憑依を多角的に研究し、その一環として本多忠勝が被験者に選ばれる事となった。家康としても多大なる信頼を置く忠勝である、万に一つの失敗も発生はしない、そのはずだった「これ以上家康様のご期待を損ねては、俺が俺自身を許せ無くなる!なんとしてでも、鬼の力を我が物とせん!」
鬼火の鬼の力と自身に流れる鬼の血の作用により、一時は制御不能の化け物へと陥った忠勝。だが、(プレイヤー)陣営の尽力と、幾多の戦場を渡り歩き培った精神力により難を逃れる事に成功する。二種類の鬼の力を制御可能となった彼の力は徳川と、(プレイヤー)陣営双方にとっての大きな支えとなるだろう「俺は本多忠勝、鬼をも飼いならす真の鬼神よ!」
マイページ(未進化) |
例の件については、今後の戦働きで償わせてくれ 家康様より賜わりし力を使いこなせんとは、俺もまだまだ未熟であったわ 俺の中に鬼が居ると言ったが、あれは例えの話ではなかったのだ 鬼火の鬼も快く俺に力を貸してくれている、ありがたい事だ |
マイページ(中途進化) |
往々にして正気では覆せぬ戦と言うのがある、そんな戦は俺の出番だ やはり、俺には妖狐の城よりもこの城の方が居心地が良いようだ 鬼火の鬼も不器用ながら根は正直な奴だ、妖魔にしておくのは惜しい男よ 安心しろ、そう何度も正気など失ってたまるか この力は徳川への更なる奉仕を可能とするだろう、喜ばしい事だ まだ力の扱いになれておらんのでな、見苦しい真似があればすまん 若干の力不足を感じる事があったが、その憂いもすっかり晴れたわ この姿の時は槍よりもやはりこれだ、力任せでカタが付くからな |
マイページ(最終進化) |
しかしこの姿は腹が減る、これも鬼火の奴が原因なのであろう これで俺も名実ともに鬼となったか、人生とは何が起こるか分からんな 以前はこの姿を保つのが精一杯だったが、今となっては自由自在よ 俺が身を持って安全を証明してしまった以上、いずれ家康様も…… 若干の力不足を感じる事があったが、その憂いもすっかり晴れたわ この姿の時は槍よりもやはりこれだ、力任せでカタが付くからな この力は徳川への更なる奉仕を可能とするだろう、喜ばしい事だ 鬼火の鬼も不器用ながら根は正直な奴だ、妖魔にしておくのは惜しい男よ 俺の娘もすっかり張りきっておるわ、足元をすくわれんよう見張ってやってくれ 体はこんなにも熱いと言うのに頭は冷えているのだ、俺も一つ上の高みに至ったようだな |
バトル開始 |
案ずるな、この力は必ずや御しきってくれる! 見てくれは悪いが力は抜群だ、それを今から見せてやろう |
進軍時 |
消し飛びおったか、軟弱な奴め 俺を止められるとでも思ったか! 出直せい!この軟弱者めが! 相手が悪かったな、お前には同情するぞ |
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