雷切継承 立花ぎん千代-雷神を継ぐ者-
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大友家を支える名将立花道雪の娘。立花の家には男のような女は生まれたが男は生まれる事は無く(立花宗茂談)、ぎん千代は立花家の、そして主家となる大友家の未来を背負う役目を担っていた。日々の重圧に加え立花道雪の負傷により一時は心を乱していたが、夫である宗茂により、絶望の淵より救い出される「咆えろ雷切!私達の未来を切り拓くため、今一度お前の力が必要なのだ!」
手にする刀は立花道雪が所有する雷切(ライキリ)と呼ばれる刀であり、名刀と呼ぶに相応しい逸品である。立花道雪も雷切の所有権を放棄した訳ではなく、今も現役の身分ではあるが、ぎん千代に雷切を託し後方で指揮を執る機会が増えている。ぎん千代もそんな父の姿に一抹の寂しさを覚える事はあると言う「ご自愛頂きたいと思うときはあるが父上の事だ、生涯現役でいらっしゃるのであろう」
まだ未熟であった頃のぎん千代は力への渇望から、名も無い下級の夜魔にたぶらかされる時もあった。ぎん千代本人はこの時の体験を強烈な自戒として捉えており、忘れようとも、乗り越えようともせず、ただ受け入れるだけである。例え全てが明るみになったとしても、立花夫妻の結束が揺らぐ事は万に一つも無いであろう「全ては私の未熟な心が招いたのだ、もう二度と迷わされる事は無いがな」
雷切を手に戦場を駆ける彼女の雄姿は見る者を鼓舞し、時には魅了さえする。その姿は若かりし頃の立花道雪と重なる部分が多く、古くからの道雪を知る者達にとっては、どこか懐かしい光景に見えると囁かれている。将来的には大友家や立花家の未来のみならず、世界の未来をも背負う事になるが、彼女がそれを知るのはまだ先の話となる「父の名にかけて私は負けん!立花ぎん千代、いざ参る!」
マイページ(未進化) |
この雷切は恐るべき力を秘めているのだ、それを父上は涼しい顔で……流石は父上だ 真の意味でこの雷切を継承出来る日まで、私は戦い続けるぞ 宗茂もここで終わるような男ではない、いつの日かやってくれると信じているぞ 無駄に抱え込みすぎるのが私の悪い癖だ、お前の器用さも見習うべきだな |
マイページ(中途進化) |
雷切に扱われてばかりではなく、いずれは私が雷切を扱えるようにならねば 夜魔の件は……まあ、自覚すら出来なかった一面が私にもあったと、そう思う事にしている この地は私の体も心も鍛えてくれるのでな、(プレイヤー)との出会いには感謝している 案ずるな、石宗様も肩入れする以上、もはや大友の本意は決まっている つまらなく、途方も無い事に何を悩んでいたのか、過去の私に問いかけてみたいくらいだ これは助かる……その気配りは宗茂の奴にも見習わせたいぞ 私が愛だ何だのを語るとはな、視野が広がるのもこれはこれで困り物だ なるほど、男はそのような恰好を好むのか……参考にしてみよう |
マイページ(最終進化) |
度し難い程の馬鹿さ加減を見せる時もあるが、宗茂の事も多少は愛おしく思える時がある 恋多き女とは疎まれるべき存在だが、お前に対しての気持ちは情愛ではないので問題ない 私が愛だ何だのを語るとはな、視野が広がるのもこれはこれで困り物だ (プレイヤー)、これからも良き友としてこの不甲斐ない私を支えてやってくれ なるほど、男はそのような恰好を好むのか……参考にしてみよう こんな事を相談できるのは(プレイヤー)だけだ、迷惑だとは思うがまた力になってくれ (プレイヤー)の真摯な態度は他の連中ももっと見習うべきだ、私はそう思う 例の件だ、宗茂を欲情させる妙案は何か浮かんだか? つまらなく、途方も無い事に何を悩んでいたのか、過去の私に問いかけてみたいくらいだ |
バトル開始 |
あのように密集した事を後悔させてやろう、この一撃でな 一気にたたみ掛けるぞ、反撃の隙を与えるな! |
進軍時 |
見くびられては困る、これでも一軍の将でな 宗茂、ここは私が出よう これでまた一歩、父上に近づく事が出来たか? かかってこないのなら、こちらから行くぞ! |
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