立花宗茂-悩める婿養子-
立花宗茂 | 立花宗茂+ | 立花宗茂++ | [勇猛]立花宗茂 |
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妖魔界にもその名の轟く義将、高橋紹運の息子。高橋紹運の盟友である立花道雪も同じ時期に娘を授かっており、将来的にはこの二人が結ばれる事ともなる。だが、生涯に渡り戦で後れを取る事が無かった屈指の名将と評されるのはまだ未来の話である「おねんねの時間にはまだ早いだろうよ、テメエも男なら最後まで筋を通してみろってんだ!」
宗茂は生まれつき頑強な肉体を持ち、年上の子を喧嘩で負かす事などは日常茶飯事であった。若干の口調の荒っぽさはあるが、性格は賢くも聡明、武芸に関してはいわずもがなと幼い頃より名将としての片鱗を見せている「まだ若輩の身ではありますがね、そんな餓鬼が使うような弓よりも……それそれ、そのデカい奴で見事的を射抜いてやりますって」
父の盟友である立花道雪の娘、立花ぎん千代とは幼い頃より家族ぐるみの関係である。女の身でありながら父の勇猛さを十二分に継いだぎん千代は、力を持て余し気味な宗茂に取っても良き遊び相手であった。それは大人ですらも手玉に取る宗茂にから見て、同年代の友の中で唯一にして無二の存在である「あの野郎はもうちっと手加減しろってな……嫁の貰い手が見つかるかどうか、心配でたまんねえぜ」
やがて男子に恵まれなかった立花道雪は、宗茂を婿養子にと懇願してくるようになる。高橋紹運としても手塩にかけて育てた長男を二つ返事で手放す訳にはいかず、宗茂本人もこの申し出に頭を抱える日々が続いたと言う「父上は私達を夫婦とさせたいらしいな」「するってえと……お前が婿って事だよな」「承知した、ではその無用の長物は斬り落としてやろう」
マイページ(未進化) |
俺もぎん千代も、親父達には悩まされっぱなしだぜ 俺もまだまだ若僧だ、戦には分をわきまえた上での参加だな 道雪殿もまた教育熱心でな、心が休まる時が無かったぜ 妖魔は別に珍しくねえな、道雪殿の城でも良く見かけるからな |
マイページ(中途進化) |
親父も道雪もぎん千代もみんな鬼みたいでな、鬼が島じゃねえってんだよ 羽休めでも骨休めでもどっちでもいいが、ここは空気が緩くて俺向きだ…… 俺の親父は戦神なんて呼ばれる事もあるんだぜ 足に棘が刺さった時も逆に押し込まれるとか、一体俺の何を鍛えたいんだ… 親父からも道雪殿からも修行、説教、教育の日々だぜ…… 雷神って妖魔だが知ってるか?道雪殿の城で良く見かけるんだよ お前の嫁も曲者揃いか……お互い頑張ろうぜ 道雪殿は足が不自由だったんだが、雷神に助けられたって話は聞いたか? |
マイページ(最終進化) |
まあ、武家に生まれた宿命って事で気持ちの方は整理してるぜ ぎん千代も俺も、親の背中がデカ過ぎるもんでいつも苦労してるぜ ぎん千代は思いつめる事があるからよ、お前も見守っててやってくれ お前の嫁も曲者揃いか……お互い頑張ろうぜ 俺もぎん千代も未熟者だからな、長い目で見てやってくれよ 道雪殿は足が不自由だったんだが、雷神に助けられたって話は聞いたか? ぎん千代が俺の嫁ねえ……やっぱ実感湧かねえわ 多少だぜ?、多少なんだが……幸せにしてやりたいとは思うぜ 人間界は落ち着いちまってよ、腕を磨くにはこっちがうってつけかもな お前の親父は行方不明なんだな……ま、寂しくなったらまた呼んでくれや |
バトル開始 |
親父のシゴキに比べりゃこんな戦は屁でもねえよ 道雪殿の雷が落ちる前にさっさと片付けねえとな ぎん千代が相手じゃなくて良かったな、俺ならまだ手加減してやれるからよ お前は人を乗せるのが上手い野郎だぜ、おかげで気持ち良く戦えるわ |
進軍時 |
テメエは見込み無しだ こっちもケツに火が付いててな、恨むなよ こんな事はさっさと止めちまいな 手間かけさせんなよ、おらっ! |
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