シャウル「コイツ喰らうつもりか!?(遊人を避ける 」
歪みの遊人「――――――逃ゲラレヌ。(いつの間にかシャウルの背後に立っている) 」
シャウル「後ろ!?(前に走り出す)うっは怖ぇぇ 」
奏「 ……無理だと言っているの。あれだけのものには……敵わない。(フランに) 」
文「 何かが在る限り平和は無し、何も無い平和に意味は無し…まさに歪みの有 」
見知らぬ少年「にゃっ!?(間一髪で避ける) 」
レインド「久しぶりに言ってみるか……(戦闘態勢)狼はウサギを狩るにも全力を尽くす……!(同じ様に気を放出させつつ遊人に向けて飛び蹴り) 」
文 「 歪みの遊人と言えるでしょうか…っとぉ!危ない!(上空に飛んで逃げ、撮影) 」
フラン「 あはは、見かけは歪だけど…えいっ!(試すように遊人にレーヴァデインを投げる) 」
歪みの遊人「フワッ…(レインドの飛び蹴りを軽く回避し、脚を掴んで地面にたたきつける。まるで、“先の行動を読んでいた”かのよう・・・) 」
奏「 ……(跳躍して歪みの遊人に飛び乗る) 」
歪みの遊人「ォォォオオオオオオオ……!(奏が乗ったことにより、何故か力が湧いてきた) 」
フラン「あれが兎を例えるなんて…やっぱりレインドらしいよ♪(投げた直後に飛行) 」
歪みの遊人「ガシッ、ガキンッ…!(折れるはずのないフランのレーヴァデインを優にへし折り、川へ投げ捨てる)逃ガサヌ…っ!(文の脚を掴み、フランに投げ飛ばす 」
レインド「ズガァ!(地面に叩き付けられると同時に掴まれた足から気を満遍なく放出させる) 」
こんにゃく「 僕は逃げる(逃走) 」
スメラギ「…“この地に住まう聖霊よ…我に集いて紅蓮となれ”サウザンド・フレア!(千の紅蓮を歪みの遊人に放つ) 」
フラン「 じ、実体が無いのに折るなんて…只者じゃないの度を越してるよっ・・・!きゃぁっ…!!(文をぶつけられて墜落) 」
歪みの遊人「――――――――“メルシア”、“メル”…。(なんとごくわずかの敵しか使用できない能力を駆使し、気弾を回避) 」
奏「 ……(歪みの遊人に乗っており 力が湧いてきた様子を見て なにやらほくそ笑んでいる…ようには見えなくもない) 」
シャウル(ファイアソード)「戦闘に入るかな…(ソード帽を被りファイアソードを構え遊人を見る 」
文「 え、ちょっ、ちょっ…!? あ、フランさん逃げ…(ぶつけられる) 」
フラン「 いたたたっ…あんなにすばしっこい文を簡単に捕まえるなんて・・・あいつ、どんな動体視力を持ってるんだろ…大丈夫?文 」
歪みの遊人「逃ゲラレヌ。(こんにゃくを掴みあげ、木に激突させる)“オール・ヴァー・シールド”……!ヴヴンッ(腕を上げると強力なシールドを展開させ、スメラギの攻撃を防ぐ。それはまるで、知る人ぞ知る、あの「
ヘルルイージ」似た能力…) 」
こんにゃく「 何ぃ!?(木に激突) 」
レインド「よっと!(回避した所で大きく距離を取る)…さて、剣術っていうのはあまり得意じゃないが…序盤戦には使えるかもな…(左腕に
クロリアーを出現させる) 」
シャウル「かなでさん…(遊人に近づきソードを遊人の腕を斬る) 」
歪みの遊人「我ニ剣向ケシコト、愚カナリ。(構えたシャウルを腕で薙ぎ払う)クロリアーァァァアア……。 」
奏「 ………(歪みの遊人の上で器用に立ったまま 腕組みしながらみんなを見下ろしている) 」
フラン 「 魔法攻撃はダメ、物理攻撃もダメ・・・じゃあその間はどうかな……てやぁっ!!(剣と魔法剣の狭間の武器を作って遊人に駆け寄り、突き刺す) 」
スメラギ「…要するに…全ての敵の怨念が集まったような存在…か?(防がれて) 」
フラン「 (か、かなで…何を考えてるの?) 」
レインド「俺はコイツを使う事に対して正直いい感じはしないんでな……(クロリアーを一振りしてから、歪みの遊人に向けて駆け出す)うおおおおお! 」
シャウル(ファイアソード)「痛ったた…(腕をソードでガードするがダメージは大きい)なんだアイツ… 」
文「 一応大丈夫ですかね…いたたた…っと!それにしても…凄まじい強さです!(撮影) 」
歪みの遊人「――――“アイシクルスラッシャー”!(氷の剣(つるぎ)を取り出し、少年を一閃する。すると、周辺の者たちが一瞬にして凍りつく。この技は、あの「
ゾンタ」が使用する必殺技に似ている) 」
少年「うわわっ!?(ギリギリで避ける)あ、危ないやん…(汗 」
こんにゃく「 諦めない!僕は逃げてみせる!(再び逃走) 」
奏「 ………素晴らしいわね…(歪みの遊人の上で呟き) 」
歪みの遊人「我ハ死ナヌ。既ニ滅スルガ故ニ。(突き刺されても平然とし、フランにオーバーヘッドキックを繰り出す)ウオオオオオッ!!!(気持ち悪い走り方でシャウルに体当たり)
カオスソード、ZERO。(あるはずのない剣を取り出し、レインドのクロリアーを弾き飛ばす) 」
フラン「 (逃げるのも許されないなんて、こいつ…皆殺しにする気?) 」
シャウル(ファイアソード)「うは…かっ…(凍りつくがファイアソードの火で氷を溶かす)氷には火だ、解けてしまえ!(遊人の氷の剣に上からソードを叩きつける 」
文「 あわわわわわわ!(素早くバックジャンプで氷結を回避) 」
レインド「イ、一気に凍りやがった…(片足が凍って身動きがとれなくなる)ちっ、溶かすか斬るか… 」
フラン「 う、嘘…狭間なら少しはダメージが…きゃぁぁぅっ!!(蹴飛ばされて吹っ飛ぶ) 」
歪みの遊人「“核の炎”ヲ受ケヨ!(文、フラン、こんにゃくに「炎の核を得た棘」が使用する技、核の炎で焼きつくそうとする) 」
レインド「そ、それは…あの野郎の……!(クロリアーを弾かれ、大きく仰け反る)波ぁ!(仰け反り態勢から勢い付けて遊人にファイナルブレイクを放つ 」
シャウル「(体当たりで吹き飛ばされる)いろんな奴の能力にカオスソードZEROか…厄介だな 」
フラン「 …いきゃぁっ!!・・・・きゅうぅ~…(吹き飛んだ先の岩に頭をぶつけて気絶) 」
スメラギ「(とっさにシールドを展開して凌いでいた)…っ少々キツいな 」
奏「 ………(まるで引力が働いているかのように 歪みの遊人がどんな複雑な動きをしても上に立ったまま) 」
歪みの遊人「ナニッ…!?(氷の剣が割れるが…)…“冷凍ビーム”!(砕け散った氷がレーザーとなってシャウルを貫く。「
バーパル」が使用する技だった) 」
少年「アブソリュート・ゼロ!(とっさに絶対零度の魔法を使う) 」
こんにゃく「 俺炎は駄目だ… 」
文「 う、うそっ…撮影どころじゃありません!えらいこっちゃです!(竜巻を巻き起こし、核の炎を留めつつ逃げようとする) 」
シャウル「吹き飛ばされた揚句にレーザー…こんな奴、僕じゃ勝てない…(木の下で倒れる 」
スメラギ「一人、リタイアか…ヤバいな(冷や汗) 」
歪みの遊人「(横ステップでファイナルブレイクを回避し、全員に両手を突き付ける。そして…)―――“9枚刃”、“クリスタルショット”、“追尾弾”、“青キ炎熱”、“ダークネスボム”、“破壊光線”ッッ!!!!(全員に向けて、それぞれ
ヘルマリオ、
メタルアオ、シング、ハデス、スティア、
ミュールが使用する遠距離攻撃を放っていく) 」
少年「…え?(全てを直に食らって吹っ飛ぶ) 」
奏「 ………(歪みの遊人の上で 不敵に笑んでいる…ように見えなくもない) 」
レインド「ぬぁ!?(青キ炎熱に関しては慣れていたのか、片手で放った気弾で消滅させる)ちっ…!(氷を軽く斬って身動き確保)ど、どうする…どうするよ俺… 」
スメラギ「____ッ!?!?(全部を諸に食らう) 」
こんにゃく「 これはやべぇ…(吹っ飛ぶ) 」
文「こういう飛び道具は得意分野ですよー…(ギリギリで避けたり竜巻を起こして止めたりする、が) え、ちょっ、タン…!(破壊光線を喰らう) 」
少年「なんや…一体…(吹っ飛ばされて木に叩きつけられ、立っているのがやっと) 」
歪みの遊人「(しかし彼らに休む隙も与えない…)“シャレイルスラッシュ”、“いつもそばに”、“ダークキノコソード”、“ミラ・ブレード”、“デスサイズ”、“最強の波”ッッ!!!(今度は全員、いや大地全体を切り刻む。それぞれ
ミドビィ、ベガ、
デスキノピオ、カルマ、
エクロシア、
ゼブリスの技である、斬撃技) 」
歪みの遊人の緩むことのない連続技により、戦士たちだけでなく、辺りの地形も荒れ果てていく
シャウル「あんな技一斉にやられたら避けられないっての…!(ダメージを覚悟でソードで防御) 」
レインド「あ、あの野郎………ちっ、勝つことじゃない……!!!(前半の斬撃が体に切傷をつけていく)アイツに、ダメージを与えろ…!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!(斬撃技の中を走り、歪みの遊人に向けて叫びながら右ストレート) 」
スメラギ「!?!?(斬撃までも全てが直撃…が、まだ立っている) 」
歪みの遊人「ヨババババババッ!!我ノ下ニ生命ハ無シ、我ノ上ニモ生命ハ無シ! 」
奏 「 ………滑稽ね。(今回はなんかレインドの姿を目視できていて 何故か歪みの遊人を庇う) 」
文「 げほ、げほっ…むぅ、ピンチ、ピンチです…! って、わわわっ!(上空に飛んで斬撃を回避) 」
歪みの遊人「ヌオッ―――――ッ!?ドッゴオォォンッ…(岩壁に直撃し、土煙が辺りを舞う) 」
シャウル「流石レインドさん、僕くたばってる場合じゃないぞ…(ファイアソードを構え遊人に近づき脚を斬る 」
レインド「俺がターゲットにだけに攻撃出来る事、忘れてないか…立華…俺は『死んでいる』んだぜ?(かなでの体は透けて、遊人に対してだけの打撃攻撃となっていた) …お前に打撃を与えられたのが予想外だったぜ…(血塗れで、巻いていた包帯も全てほどけている) 」
歪みの遊人「ヌガァ・・・ッ!(脚を斬られ、跪く)―――!?ドッゴオオオオオンッ!!!(打撃で岩壁を貫く様に吹っ飛ぶ) 」
文「 う…え゛っ…げほっ、さっきのが予想以上に…効いたなぁ… おおっとー!強烈な一撃です! 」
モララー「ったく、何時の間にか飛んでもねえことになってんな…。(汗)(高台にて) 」
アマテラス「わふ(まったくだよ)(同じく高台にて) 」
ハルシオン「戦士たちが戦っている……、これは、一体…!?(同じく高台で観戦) 」
カオスナイト「あっ!あいつらよく頑張ってんなぁー…って、感心してる場合じゃねえな。(同じく高台) 」
ロイゼ「ここは……俺たちの出る幕だろうか…。(高台から戦いを見続け) 」
バレル「ほうほう、くくっ、一時はどうなる事かと思ったが…はて、案外心配は無いかも知れんな 」
スメラギ「……限界…か…(そして…倒れた) 」
奏「 ……!……そうね。(レインドの打撃が自らを透けて) 」
アルティメットレインド「この程度でやられる訳ないだろ?遊人さんよ…(仁王立ち、肘辺りからぽたぽたと血が流れる) 」
奏「 ……!(歪みの遊人から降りていて 歪みの遊人をなにやら気遣うような素振り) 」
シャウル「高台人気だね…これでも喰らえッ(ファイアソードを振り上げ遊人の腹に斬りかかる) 」
見知らぬ少年「…ッ(倒れているスメラギを担いでテレポート、戦線離脱) 」
歪みの遊人「(軽く奏をどかし、レインドによっていく)―――“黒眼”!(超能力でライフル銃、弓矢を操って発射していき、最後に指先から火柱が出るほどの強力なレーザーを放つ。これは
ギース、
リディア、
ブレイスの技) 」
奏「 ……貴方(レインド)がダメなら………少しでも相手を減らしておくほうが、いいわね……(なんと 腕に手甲剣を出現させ) 」
こんにゃく「 くそ…強すぎんだろ… 」
モララー「…見守るしかねえ、あいつ等を……。(腕を組む) 」
アマテラス「…わふぅ(…そだね) 」
ハルシオン「ええ…っ!(拳を構え、観戦) 」
ロイゼ「ま、英雄さんたちの底力、見せてもらおうじゃねえか。(ハンマーを片手で回転させ) 」
カオスナイト「……頑張れよ…。(黄金の剣を地面に突き刺し) 」
バレル「くくっ、あの女はあの化物の味方か…これは面白い。本当に復活されては困るからな 」
ギコ「なんだ、見守るだけか? 俺ぁてっきり、前のフュージョンとやらをやりに行くのかと思ったぜゴルァ 」
シホ「レインド…兄さん……。(両腕を握りしめ、見護っている) 」
文「 高台に現れる猛者共…しかし介入の余地はありませんっ! あれは…あの技は! 」
奏「 ………(まるでもう歪みの遊人の味方であると言わんばかりに まずはシャウルに襲いかかる) 」
歪みの遊人「ヌグッ……ヌガアアアッ!!?(案外体はかなり脆く、シャウルの斬撃で大量出血) 」
アルティメットレインド「この世界壊すなら自由にしてくれ…だが……アイツの…シホの願いを邪魔するようなら俺は貴様をこの『魂』に変えてでもぶち殺すッ!(片手を前に突き出し、黒眼による能力の大半を気で相殺させる) 」
シャウル「かなでさん…貴方本当にどうしたんですか…(ファイアソードで手甲剣を防御 」
モララー「てめ…ギコッ!!」
ギコ「よぉ、久しぶりじゃねーかゴルァ 」
モララー「っ……!まだ…浅花の命狙ってんのかよ…っ…!? 」
ギコ「んなわけねーだろ、俺ァあいつとは別…なのかね、記憶はあるが、俺じゃねーと言うか…まぁ、やらねーよゴルァ 」
モララー「……そう…か…。いや、だが俺は、まだお前を許した訳じゃねえ。(拳を握り) 」
ギコ「…まぁ、そう言うなよ。今の俺ァ2chの住人、AAだぜゴルァ 」
モララー「は……ぁ、あぁ…。(汗(頬を人差し指で掻く) 」
奏 「 ………(防御されても 不敵に笑んでいる様子で激しく攻め続ける) 」
文「 対するレインド氏、まさに情愛の力でしょうかッ!あの攻撃を相殺しています! 」
歪みの遊人「――――!?……ヨババババッ!ヨイ、我、コノ力解禁スベシ。我ノコノ力、全テヲ滅ボシカネヌ。ウォォオオオオオオオオ……!(両腕を上げ、力をためている) 」
シャウル「…(苦い表情になり攻撃を防御し続ける)くっ… 」
鶴姫「……!奏ちゃん…!!(乱入) 」
文「 二か所で攻防が起こっておりますッ! 」
アルティメットレインド「……させない…………させて、たまるか……!(遊人の目の前に瞬時的に移動) 」
最終更新:2011年09月19日 19:04