災厄の襲来、迫り来る悪、立ちはだかる壁…
数々の危険が待ち受けている人生は常に死と隣あわせだ。
一瞬一瞬を真剣に生きる彼らは、
平凡な日々が続いても生きる意味を見失うことがない。
目的地が見えない日もある。
なかなか先に進めない日もある。
それでも諦めず、生きる。
戦う、覚悟をきめる、智慧で豊かになる、誰かを愛す、友達を作る。
人生を謳歌するために。
「泣き止むまで、あの世逝っても付き合ってやるよ」
曲に罪はない -- (雅) 2011-07-04 00:08:24
「生きる事に罪はない。死ぬ事に罪がある。だから生きろ。罪は最後に背負え 」
悟史が生きることについて聞いた時の第一言
「今、生きてる。充分だろ? 」
帰国した時の言葉
「約束、友情、そして家族。俺は”まだ”一人じゃないのさ」
黒架にテロ事件の真相を伝え、なぜ自身が耐えてられるのかを言い表したセリフ
彼の支えが見て取れる。
雪音「家族のために頑張っているってのはわかったわ!でも、その先不安だったりしないの? 」
「虹が見たけりゃ少しの雨は我慢することだ」
この男に後退の二文字無し
「Tomorrow is another day.(明日は明日の風が吹くのさ)」
座右の銘。
「しょくぶつだっていきてるんだからだいじにしてね!」
「どんな食べ物も生き物から作られてるんだから…無駄にしないで!!」
「私は分かっているんです。ここの人達の笑顔の輝きを」
リンクが「何故この世界が好きなんです?」と質問したとき
「この世に天国も地獄もねぇ!あるのは今だけだ!」
四季映姫を盗撮して地獄行きにされると回りから言われた時のセリフ
「・・これだけはお聞き入れください。「正義」とは危険や死・身の破滅など「負の連鎖」と常に隣り合わせ・紙一重の位置にあるのです。正義を貫くことはそれらを恐れないことではありません・・・。恐れを抱いても尚、突き進むことが「正義を貫く」と言うことなのです。」
悲しみにくれる
桃虹桜に言った正義についての言葉。
「今年も 生きられると 良い…かな。」
何気ない一言ですが、
ケイオスの残酷な現実を読み取れるセリフです。
「そういうこと言う人に限って 生き残ったりするのよ?」
カズネに送った 励みの言葉。
何を言うか!動物は生きている限りみんな誰かの食べ物なんだよ!! -- (かえで) 2014-12-08 00:16:41
全は一、一は全
かえで、きさま自然の摂理を理解しているなッ!
見観子「・・・そう、ですね。泡沫の夢、でも今は。・・・もう少しだけ、のんびりしていたいです。」
「その泡は掴み取れ」
掴めるはずのない物を掴めと無茶を言う。
それもその筈だ。彼はそう言って泡を掴んだのだから
わったん「6ヶ月も先なのありえなくない?無理 」
かたあげ「6ヶ月は生きる理由を見つけたんだぞ 」
わったん「殺してくれ 」
かふぇ「助けてくれぇ 」
カグ「やめてくれぇ 」
スマブラを前にしたドラマ民達の嘆き。
「『生まれてこなければよかった』なんて言いたくないから咎を進んで背負うの!そこにある命の叫びを、どうか否定しないで!! 」
『
閃劇のリベリオン』より。
自らの存在を否定し続けるゼロリアを前に、彼女は正面から向き合う。
罪を背負う者を否定しない彼女の強い眼差しに、罪剣の心が揺らぐ。
「―――俺は今、どうしようもなく楽しい。
俺は今まで、数多の運命という名前の鎖に縛られ、約束の果ても見えず、苦しみ続けていた・・・。
だが、こうして剣<オマエ>と語り合って、俺が見つけた答えが間違いでない事を確信した!
宿命など、最早どうだっていい、剣戟という名の刹那に賭ける剣<ジンセイ>こそが俺の全てだと!!」
『
閃劇のリベリオン』より。
幾年の孤独に囚われ続けた彼の前に現れた親友(とも)。
互いに剣を交えることでその乾いた心に水滴のような響きが彼を潤す。
長い時間の中を流離う者はついに生きることの喜びを見出したのだ。
最終更新:2019年04月08日 19:28