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ガキイイィィィィィン……ッッッ…!!!――――――――――――ドォゥッッ!!!!!!!!!!!!(遥か天にて二人の攻撃が激突した。その影響によるものなのか…雲が真っ二つにわかれてしまっていた)
ゼネア「どうやら互いに進化を遂げたようだな…ここまでたどり着くとは想定外だったぞ。ドガション!!(バッドの形を模した機械棒を体内から出現させる)クカカ…!お前の一撃を見せてみろ!――――――Dual×Brade…! ヴィヨワン!! バシュゥゥゥゥンッ!!!!!(バットの上下先端からビーム状の槍が突出する)クルァアアァァッ!!!!!(アオの斬撃に合わせてDual×Bradeを勢いよく振るう)」
シルバー「――――っ、やっぱり近づけない…なんだか、一つの結界でも張られてるかのようだな…(傍観に入る)」
アオ「あ゛ッ…げほっ、はぁ゛っ……くそ、くそッッ!!(吹き飛ばされ、宙で激しく回転し体勢が立て直されていないにも関わらず、必死になって追跡してくる攻撃端末から逃れようと高スピードで翔ぶ)ヒュンッ!!シュンッ!チッ、チッ―――(高速で向かってくるビームに掠り、身体を熱に灼きながら旋回してゼネアの方へと向かっていく)勢いに任せただけかどうか、試してみるかッ!!?(接近しながら刀を構え、やがて刀の有効範囲に入ったところで居合のように横腹目掛け刀を薙ぐ)」
シュヴァーン「……やはりその程度の存在だったか。(声‐竹本英史)」
シルバー「――――!(アオが被弾して吹っ飛んだのを見て確信する)…OK、これで参入する理由が出来た!(アオの方向にレビテートで向かっていく)」
バシュンッ!!バシュバシュンッ!!!バシュンッ、バシュンッ!!!(攻撃端末がアオを追跡しビームの弾幕を放っていく)
ゼネア「クカカ…勢いに任せただけだったとは…やはり程度が知れているなぁ、清辿 蒼!(片方の掌を吹き飛んでいったアオの方へ向ける)」
レミリア「見てるこっちが痛々しくなるほどの派手な吹っ飛び方ね…。」
アオ「うぉおッ!!?(爆風に煽られ、吹き飛びながらも体勢を立て直そうとする)―――(立て直した直後、変形した銃口が前方へ現れる)―――ッぁあ!!!(徐ろに刀を突き出し、手で刀身を支えるように構えて荷電粒子砲を受け止めるという無茶をする)あああッ、ああああぁぁッ!!あぁぁぁぁ――――う゛ッあァッ!!!(あまりの威力に受け切れず、押しきられて腹部に被弾して大きく吹き飛ばされる)」
レミリア「それにしても、これまで巻き込まれなかったのも軌跡かもしれないわね、霧も使えないし…。」
シルバー「待ってろアオ、今オレも入って―――――――――!?(アオvs.ゼネア。因縁の闘いであるわけだ、それ相応の威圧感を感じていた)―――いやまだだ、まだしばらく様子を見るか…(今いる場所で浮遊して戦闘を傍観する)」
松岡修三「頑張れ頑張れできるできる絶対できる頑張れもっとやれるって!やれる気持ちの問題だよ頑張れ頑張れそこだそこで諦めるなよ絶対に頑張れ積極的にポジティブに頑張れ!
レインドだって頑張ってるんだから!(応援)」
バタンッ、バタンッ、バタンッ、バタンッ!!!!(4体の端末が一つに合体し、銃口を模した姿に変形した)ギュオンギュオンギュオンギュオン―――――――ドシュゥゥゥウウウウーーーーーンッッッ!!!!!(銃口に変形した端末から解き放たれた小さな荷電粒子砲がアオを襲う)
ボッカアアアアアアァァァァァァーーーーンッッッ!!!!!!!!(アオにかわされたビームは別のビームを相殺して爆発した)
レミリア「あら、熱い戦いが始まってるわねぇ…。この世界じゃもうこれが日常かしらね(組立て式ののティーセットに座って傍観している)」
アオ「ッ!!?(機械翼から攻撃端末が飛び出し、全方位からビームが襲い来る光景を目の当たりにし、眼を見開く)(まずい。 こんな、死角のない攻撃…避けられるわけが――いや――――)―――まだだッ!!まだ届く!!!(諦めかけた一瞬から目つきを変え、高速で急旋回しビームを交わしていく)」
レド(ニューラ)「しかも…あの二人はかつて殺りあった因縁の関係を持つ。この戦い…誰にも、邪魔できないわ……。(アンチの隣で激闘を見届けている)」
J・J「んふふふふふふ♪(アオたちを見ている)」
アンチ(ヤミラミ)「(機械の残骸に腰掛けて二人の激しい激闘を見届けている)…
『英雄』対『七神衆』……これは当たり前に見られる光景じゃねえな…。(あまりの気迫に圧倒され冷や汗が頬を伝っていく)」
シュヴァーン「……『英雄』と呼ばれた力、確と観せてもらおう。(遥か空中の死闘を一軒の屋根上から傍観している)(声‐竹本英史)」
シルバー「(
エッグマン本拠地の高いアンテナに立っている)…っと、エッグマンのトコが何やら騒がしいと聞いたが… あ、アオ!アオと…もう一人は… …ダメだ、距離が離れて心を読み取れない…!とりあえず…あいつらは対立してる、それだけは確実だ! ジャキッ!(背中の鞘から剣を引き抜き、ジャンプからのレビテートで現場に向かう) 」
バシュゥーーンッ!! バシュンッ、バシュゥーーンッ!! バシュゥーーンッ!!(8体もの遠隔誘導攻撃端末が稲妻状に進みながら、アオにビームによるオールレンジ攻撃を行う)
ゼネア「(天で折り返るようにその場に留まり、腕を組む)俺を越える速さを手にしたからといってつけあがるんじゃあない。(背中から機械翼を展開)地、海、空…ありとあらゆる空間の中でも俺は力を保持することができる。お前のような生身の人間とは――――――――――格が違うッ!!!ドドドドシュゥゥーーン…!!!!!(機械翼に備わる8体の遠隔誘導攻撃端末が一斉に飛び出す)」
アオ「地上、湖ときて…今度は"空"か…ッ!待て!!(ゼネアを追い、自身も飛翔する。この時、アオからは白い光のような軌跡が描かれていた)」
名も無き覚者「・・・・・・・。(天地一体化で姿を消しながら二人の戦いを見ている)」
ゼネア「(アオの表情を見てニタリと嗤う)ク、クカカ…そうこなくちゃ面白みがない。
“FLYING GADGET” !(足裏のジェット噴射により、天高く飛躍する)」
ジール「(エッグマン本拠地の屋上に立ち観戦)…心の具現化、人類の魂の進化か…素晴らしい、天使化の素質すら見て取れる」
アオ「―――ズザァッ!!(着地し、軸足でしっかり踏み込んで砂塵を巻き上げながら振り向く)……どうしたの。"その程度じゃ、俺の足元にも及ばないよ。"」
黄色ローブの男「ヒュー、あいつはあんな能力をお持ちだった訳か…
カオスエメラルドへの感心は薄れてきている、あいつに奪わせるか」
ゼネア「―――――――!!(早い…!)(右ステップで間一髪回避するが…)……フフフ…なかなかの速度。だがその程度では俺の足元に到底及ばな―――――ピキッ…!! ……!!!(胸部に切り裂かれた跡が生じる)」
アオ「(ゼネアへ向ける刀身に指を置き、ゆっくりと膝を折る)いくよ。正真正銘―――最終決戦だッ!!(跳躍。それはゼネアのスピードにも優るとも劣らないスピードで接近し、刺突を繰り出す)」
最終更新:2013年09月24日 22:49