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????「そのようだな………あっさりと片付いちまったしな……この調子でどんどん英雄を叩き潰していくかー……(伸びをする) 」
?????「…私も終わったわ。…この世界の英雄や戦士は、この程度のしかいないのかしらねぇ…。 」
????「…あー、疲れた(弓兵には目も向けず?????の方へ)こっちは終わったぜ 」
弓兵「 ――――――ッッ…!!!シュパァッ!!!…ゴトッ…ゴロロロロ……(思いっきり締め付けられた事で首を跳ね飛ばされ、言葉無く息絶えていった…) 」
????「……ふぅー……(蔓を出した状態で口笛を吹いている)……あー、手疲れたな、そろそろ殺そ(首をはねとばさんばかりに思いっきり締め付ける) 」
?????「―――私の"不可視の刺撃(インヴィシビレ)"のお味はどうだったかしら?…って、死んじゃったらわからないわよねぇ…ふふふっ♪(無惨に息絶えたソードプリムを嘲笑って) 」
ソードプリム(平和派)「 こんな事しておいて……絶対ェ許さねえ!!覚悟しやg―――ザクッ!!!(剣を構え、?????に向かおうとした瞬間、既に体に何本ものダーツが刺さっていて)…な、何故…だ……。…全く見え―――ドサァッ!!(その場に倒れ伏して) 」
????「…ん、そうか。任せたぞ(?????に)…さて、どうしてやろうか?……このまま窒息するまでほっとこうか?(蔓を弓兵の口に突っ込み、首を絞めたまま放置) 」
?????「…!!(迫りくるビームソードをひらりとかわして)…邪魔が入ったようね。…ま、十分楽しんだ事だし、後は貴方に任せるわ…。…私は今来たお邪魔虫を排除してくるから…♪(????に) 」
ソードプリム(平和派)「 …こんのぉぉぉぉぉぉっ!!!俺が相手だ…!!(?????にビームソードで斬りかかって) 」
騎兵「 ―――!!!かッッッ……はぁぁっ…!!!(貫かれ、吐血しつつも腹からも血を流し、力無く崩れ落ち、息絶えていった…) 」
ジュリル「…あははははっ♪コロコロして面白ーい♪(転がってく騎兵に無邪気であるが故に残酷な笑みを浮かべて)どうしたの?―――もっと私を楽しませて、もっと私を笑顔にしてよっ♪(鋭く輝く宝石を騎兵に向け、無情にもそのまま騎兵の腹を鎧ごと貫いて) 」
騎兵「 くぅっ…!!(何者かに吹き飛ばされボロボロの状態で転がってきて)…ば、化け物……ども…め…!! 」
――――拘束されて自由を奪われた弓兵に待ち受ける結末はただ一つ――――激しい拷問の末の 死 の み だ。
「…あいっかわらずえげつないことで……口も塞ぐか 」
「…ええ…。…まだ右手……やってないわ…。――――全部の…に………♪」
「 ――――!!!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!」
「――――そのナイフで手をメッタ刺しにしてやんな」
?????「…勿論よ。…それじゃ、遠慮なく…♪ 」
弓兵「 !!!あぁッッ…!!…ぐぐぅぅぅぅぅ…ぁぁぁっ……!!(首を絞められ、手を動かす事も出来ずに苦しみながらももがき続けて) 」
????「いいんだよ…別に誰の獲物とか、どうでもいいしな……ただし簡単には殺すな、十分に痛めつけな(両手を拘束してから首を絞め始める) 」
?????「あら、私もやっちゃっていいの?…こうして今間抜けにも捕まってるのは、貴方の獲物でしょうに…(????に) 」
弓兵「 …!!(自分を助けようとして無惨に殺された槍兵の姿を見て硬直し…)……!!(両手を拘束されて) 」
????「…なるほどな…いいぜ、加勢しな(ニヤリとして)…槍を突きたてようったってそうはいかねえぜ(なんと膝からもダイヤモンドの蔓を発生させ、弓兵の両手を拘束) 」
?????「スッ―――(そして『それ』を投げた本人である白髪で長髪の少女が何も無い所から突如現れ、左手の甲の「I」の紋章を光らせていて)…まぁ、貴方なら心配不要だったでしょうけど……私もちょーっと殺りたくなっちゃってね…♪(手に持ったナイフを回しつつも????に) 」
槍兵A「 …待ってろ!!今助けてy――――(????に槍を突き立てようとしたが、突如何も無い所からナイフやダーツが心臓や脳に突き刺さって倒れ伏した) 」
????「(手からダイヤモンドの蔓を発生させて首を絞めてる張本人) 」
弓兵「 …く…あぁぁぁぁっ…!!(締め付けられて)…は、離せ……!!(ダイヤモンドの蔓の伸びる方に目を向けて) 」
ギリッ(ダイヤモンドの蔓が弓兵を締め付ける)
弓兵「 …な―――――――――(それを聞いて背後に気配を感じ、振り返って) 」
ヘルムート「…あらよっと…!(包帯を駆使して別の建物へと飛び移り、矢を回避して)…ワイばかりに気を取られてる場合じゃないと思うで?…後ろも、気を付けんとなぁ…。(ニヤリと笑いつつも弓兵に) 」
弓兵「 …くっ……そッッ!!―――バシュンッ!!!(弓を勢いよく引き絞り、ヘルムートに向かって矢を放って) 」
ヘルムート「…そいつはもう助からへんで…?―――包帯にワイ特製の毒虫を仕込んで置いたんや。今頃、体の中に入り込んでるやろうなぁ……ギョーッギョッギョッギョッギョッ!!!(気味の悪い高笑いをしつつも) 」
槍兵A「 ……!?(突如倒れ伏した剣士を見て)……お、おい…どうした!!…しっかりしろ!! 」
剣士A「 く…くそッ…!!(包帯でぐるぐる巻きにされて上手く剣を振るえずにもがいていたが…)―――ッッ!!…ぐ…が……!!(突如苦しみ始めてその場に倒れ伏して) 」
騎兵「 ああ…勿論だ…!!この
ケイオスを…お前達などに渡すものか…!! 」
槍兵A「で、出やがったな……!!(ヘルムートに槍を構えて)…皆、行くぞ!!俺達の力を奴等に見せつけてやるんだ…!!(仲間の戦士達にそう言って) 」
ヘルムート「…ギョギョギョギョ…。(仮面の下から薄気味悪い笑いを浮かべながら剣士に飛ばした物と同じと思われる包帯を使って近くのビルに蜘蛛の様にぶら下がっていて)…流石は戦士…と言ったところやなぁ。けど、命は大切にした方がええで? 」
剣士A「 …来るなら来い…!!俺達は……お前に恐れなんか―――!?(突如何処かから飛んで来た包帯にぐるぐる巻きにされて) 」
ザキラ「…フッ…。(勇猛な戦士達を目にしつつもそれをせせら笑い)―――身の程知らずな貴様等に教えてやろう…。世界の支配者たる者達の実力を―――プツンッ!(放送が切れて) 」
スライムナイト「 今こそ、我等戦士が立ちあがる時ぞ!(剣を掲げる) 」
剣士A「な、何て事だ……(惨劇を目にしつつも、当時の英雄と呼ばれた戦士は鞘に納められた剣に手をかけて)…ザキラとやら……お前の思い通りに行くと思うなよ…!! 」
ザキラ「…長生きしたければ、くれぐれも我々には逆らわぬ事だな…。…では、改めて宣言しよう。今よりこのケイオスは―――――我々
四皇帝が支配する。支配者である我等に逆らう者は誰であろうと――――――――"抹消(デリート)"する……。(映像や声だけでも途轍もない威圧感が伝わって来て) 」
一般人のオカマ「ジョォォォオオオオオダンジャナイワヨォォォォォォォ・・・・―――――(燃え滾る炎に呑まれていった) 」
一般人B「――――!?あっ……があああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!ッッッづああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!―――あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッッ!!!(オカマの目の前で突如発火し、苦しみの声をあげつつも全焼し、灰と化して) 」
シュボッ――――――ゴオオオオォォォォォォォォォッ!!!(放送にブーイングした一般人達の体が突如発火し始めて)
「ふざけんな!折角いい所だったのに切りやがって!!…それになーにが支配者だ!!(頭に来た人達が放送にブーイング) 」
ザキラ「…ザーッ…ザザザー―――(雑音の後に放送されたのは、恐るべき"あの男"の声…。そして、テレビを見ていた者にはその姿までもがハッキリと映ったであろう…。)―――諸君、初めまして…。私の名はザキラ…。四皇帝を総べる者にして――――――このケイオスの新たなる支配者だ……。(只ならぬ威圧感と共にそう言い放って) 」
一般人のオカマ「一体どぅーなっているのよぉー!?じょーだんじゃないわよーぅ!!(ブラックアウトしたスマホを片手に) 」
一般人A「!?(見ていたテレビが突如中断され、画面が真っ黒になったのを見て)な、何だ…!?電波でも悪くなったか…!? 」
プツン……。―――ザーッ……ザザザザーッ!!!(全世界のテレビやラジオの電波が
ジャックされ、ノイズと共に"とある人物"の声が放送されようとしていた…)
98「 ひ ぎ ぃ っ ! ? (
ロゼリーの声を聞き脱兎の如く逃げ去っていった・・・)
ロゼリー「…あらあら…♪(自由行動と聞いて再び98の元に寄って)―――久々に会ったと言うのに、どうも挨拶がなっていませんわねぇ…♪(98に) 」
ザキラ「……私からは以上だ…。―――集会はこれにて解散…。…以後、自由行動とする……。(マントを翻しながら
ユークと共にその場から消えて) 」
シュネル「ハッ、そうでなくちゃあな…!(右の瞳に刻まれた「P」の紋章がきらめく) 」
ザキラ「……。(配下達のやりとりを見つつも)…改めて言おう…。―――今こそ、この星を我等が四皇帝の手に治める時だ…。…そして、それを邪魔する者は誰であろうと……―――"抹消(デリート)"する!!(四皇帝最高位の威厳と共に高らかに宣言して) 」
ジュリル「…へぇ…
エメルちゃんって言うんだ!(目を宝石の様に輝かせながらエメルを見つめて) 」
???→エメル「……ス…(何事も告げずに白衣をなびかせ、その場を後にした) 」
98「ああ、ジュリルは入ったばかりだから知らないか。その子…ゲフンッ、『その方』の名はエメノルード、通称『エメル』。四皇帝で唯一にして最高の、"天才科学者"よ。 」
ジュリル「……う、うーんと… ………。(しばらく沈黙が続いて)……誰だっけ☆(???に『てへぺろ』とでも言いたげなポーズを取りつつも) 」
???「(ジュリルの視線に気づき、長い黄緑色の髪を掻きあげながら振り返る)…何か用?(ジュリルや98よりも、かなり背の低いちびっ子のような女の子。全身に白衣を身にまとい、睨みつけるかのような鋭い眼を持っているが、その身長があだとなったのか、それほど威圧感がない。左手の甲の「E」の紋章がうっすらと光っている) 」
ジュリル「…そ、そうなんだ……。(98を見た後、???の方に視線を向けて)……えーっと、あの… ………(まだ新入りのためか、名前を覚えていない者もいる様で???に) 」
98「ジュルリ…(あ間違った…)ジュリル(※急いで訂正した)な、なんでもないわよ。なんでもないんだからっ。な、な、なんでもないない、ないといったらないんだからっ。7171(ないない)!ないってばないっ!ないものないっ!なんでもな――――(略)ぜぇ…はぁ…ぜぇ…はぁ… 何でも…ないわよ……(どこからか感じる謎の視線を、よほど認めたくないらしい)」
ジュリル「……?(ジト目の98を見つめて)…98ちゃんどしたの……?(よくわかっていない様子で頭上に『?』を浮かべつつも) 」
98「(うわぁ…すっげぇーヤな視線を感じるゥー……)(何かを見ているようで何も見ていないジト目が泳いでいる)」
ロゼリー「……ふふっ…♪(そんなジュリルに微笑んで返して)―――さて、お久しぶりですわね……98(クエイト)…♪(98の元に寄り添う様にして) 」
????→ジュリル「……へぇ……(
オルデストの発言を聞いて)―――仲良くしようね♪ロゼリーちゃん!(彼女は
四皇帝配下になって日は浅く、ReVoの面子とも初対面の模様で) 」
オルデスト「…それもそのはずですよ、『ジュリル』さん。―――ロゼリーお嬢様は、私めの主でもございますから……(左の手の平に刻まれた『O』の紋章を輝かせつつも????に) 」
????「…ふわぁっ……(ロゼリーの仕草を見て思わず見とれて)……綺麗。…宝石とは違った様な……なんかよくわかないけど、そんな感じ♪ 」
??????→ヴァルカヌス「……相手が誰であろうと、邪魔する者はただ抹殺するのみ……ジャキンッ!!(手元から剣を生成すると共にそれをすぐに燃やす様に消して) 」
金のシルクハットの男→ユーピル「……目指すは四皇帝のユートピア…。…そして―――この世界の住民にとってのディストピア……。(自らの武器である金のステッキ、『理想郷の杖』をクルクル回して) 」
????→ロゼリー「…ふふっ…♪楽しみですわね…。いろいろと…♪…ジュルッ…(艶めかしく舌を出し、ゆっくりと唇を舐める様にしていって) 」
?????→
タクトマン「データの閲覧は完了してててててている。未知知知知知知のててててきであろうととととたたたたたやすく殲めつつつつつつする。」
謎の男→
シュリト「…この世界の英雄と呼ばれる存在はどれ程の力の持ち主か……―――しかと確かめる必要がありそうだな…。 」
ザキラ「……既に何度か顔を合わせた者もいる事は承知しているが、会うのすらも初の者もいるとは思うため、一応紹介しておこう…。―――『ロゼリー』、『シュリト』、『タクトマン』、『ユーピル』……そして『ヴァルカヌス』。…彼等が、四皇帝配下の中でも選ばれた最強の5人…―――『ReVo』だ…。 」
????「ほえーっ……(水色のツインテールで宝石を髪留めにしており、装飾として何個もの宝石がついているドレスの少女がステッキに刻まれた『J』の紋章を輝かせながらもReVoの面子を見て) 」
???「……!(あれが…『ReVo』の面々…! 普段お目にかかれない方たちが一堂に会するなんて…!)(ReVoの面々を見て) 」
ユーク「…長らく、出番は無かったが…ついに…―――いや、『出る必要が無かった』と言うべきか…。(反転空間にて、集まる四皇帝配下最強の5人、『ReVo』を見て) 」
??????「……新しい武器をご待望とあれば、何なりとお任せあれ……。(逆立った赤髪が特徴的な巨漢が両手を光らせつつも胸に刻まれた『V』の紋章を輝かせて) 」
金のシルクハットの男「(額に刻まれた『U』の紋章を輝かせつつも)……全く、少しはまともに喋れない物ですかねぇ…。(金のシルクハットに金のステッキを装備した男が続いて来て。その服の右半分が黄金、左半分は真っ黒と、まるで『理想郷』と『その滅び行く様』を表しているようであった…) 」
?????「 ズ ン ッ (全身に鎧を身に纏った大柄の人物が一歩前に出る)仰せのままに、ザキラ様。我ら『ReVo』の指導許可を得たたたたたた以上、いかなる任務にまっとととととととうし、我らに刃向かうててててててき共を粉微塵にしてててててててててくれよう。(フルフェイスの兜の右側に刻まれた『T』の紋章が怪しく輝きだす) 」
謎の男「………。(同じく、Rの物に続いて出たのは銀のメッシュの入った赤髪の男。そして一つの鏡を持ちつつも右手の甲の『S』の紋章を輝かせる…) 」
????「……。サッ…(ザキラに呼ばれると共に1人の少女が周囲に白薔薇の花弁を撒き散らしながらも現れて)……あらあら、ついに私達の出番が来たようですわね…♪(太ももに刻まれた『R』の紋章を輝かせて) 」
ザキラ「…そこで、久々に彼等の出番だ…―――『ReVo』よ! 」
ランバ「聞くところによれば~~~? 新たにXの座についた「
シルヴィ」って奴も、英雄との激戦でやられちゃったようだし~~~? ほ~~~~~~んと、やっかいだよねぇ~~~~??? 」
クルミア「その通りでございますわ。かの
ワイズ様を破った者がこの世界に存在した以上、もはや我々は今まで以上の警戒をもたなければいけません。(ユークに続くように) 」
?????→ヘルムート「……これはこれは、確かに言う通りですわ。……ただ、ワイはどんな手段を使ってでも…邪魔者は滅ぼしますで…。 」
ユーク「……あまり慢心をしない事だな…。…最大の脅威は消えたとはいえ、英雄と呼ばれる存在が消えたわけでは無い…。…あまり油断していては墓穴を掘る事になるぞ『ヘルムート』…。(?????に) 」
ダウト「ホホホホ…! (みなさま血気盛んなようで。) 」
?????「ギョギョギョ…ついにワイ等の暴れる時が来たようやな…。…最大の脅威がおらんくなった以上、歯向かうクズどもは皆殺しにしたるわ…。(緑髪に白い仮面をつけており、仮面の額の部分には『H』の紋章が刻まれている) 」
シュネル「ハン、やっとか。待ちくたびれたぜ。(腕や首の骨を鳴らす) 」
98「(ザキラ様… 久々にあの方の姿を拝んだわ。)(珍しそうにザキラを見つめ) 」
ザキラ「……我等四皇帝のWを討ち倒し……現在、我等の最大の脅威となっていたデュエルマスターも、今や無力に等しい…。―――そして、この私が再び力を取り戻した事だ…。計画を本格的に進めていく時が来たのだ…。 」
ゲルカランタ「……(剣を背に帯び、ザキラの方を見上げる) 」
ザキラ「……。(反転空間にて、四皇帝のメンバーを集めており、何やら話がある模様…)―――さて、一部の者を除き…諸君達に集まって貰ったのは他でも無い……。(口を開き始めて) 」
最終更新:2017年03月13日 14:47