ゲームセンター in 寄宿舎 改

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–––時刻:番組収録開始より2時間後–––


枢「私が幼女の姉妹とその美人のお母さんで【飛燕疾風脚(隠語)】した後のことよ」

枢「私が車で帰る途中、東の空に肌色の二つの球体が見えた」

枢「それは建造物の内側から突き破って出てきたようでとても不規則に動いていた」

枢「そして気がつくと辺り一面が強烈な白い何かに飲み込まれ」

枢「気がつくと私は自宅近くで漂流していた」

枢「どう思う?」

エディ「どうって……」

枢「わかった……もういい……」



–––––2時間前–––––

「断言します–––––––それは脂肪の塊なのです
 弱い、非常に弱い。そこに骨も筋肉もなく、ただ神経が通う弱点であり、
 子孫に栄養を分け与えるだけのためにあしらえられた脂肪の塊でしかないのです
 故に、弱点に他ならず、絶えず清潔な布で保護しなければならない
 弱い、この上なく弱い。心臓や、肝臓や、脳のように弱い、
 しかし彼らは守られている、骨に、筋肉に、しかししてそれはただ胸部にぶら下がるだけの弱点でしかなく、
 その癖、Easyシューターにとっては敵そのものでしかない、当たり判定になり得てしまう
 故にそれは、何かの役目を担わなければ意味をなさない
 必要は発明の母であり、故に彼女は、そこに、収めた
 自らの武器を、マグナムを
 穿てぬものなど、あんまりない!生半可な火力の鉛玉といえど、胸部にぶら下げた脂肪の袋をマガジンに、
 数多の弾丸を貯蓄すればそれは即ち、爆–––––––––––」

エメリナ「その辺にしておけよあれだぞ!!!!私は!!!!泣く寸前だぞ!!!!
     違うだろ!!!!違うだろォ!!!!このハゲ!!!ハゲェーッ!!!!!」

アーデルハイト「こんばんは、お久しぶりです
         挨拶からしてめんどくさいなぁもうさっさとセクハラしたいぜまったく」

アーデルハイト「ねっ、難波ちゃん」

ペーストちゃん「ペーストだよ!」

アーデルハイト「…………わはは、笑える(死んだ魚の眼)」

ペーストちゃん「ペ……」

ペーストちゃん「ペーストだよー!(涙目)」

姫川「うわぁたまげたな。あれかぁ、絡みたい子にしばらく会えないと、
   残業で終電逃して酒臭いタクシーに放り込まれてゴリラっぽい運転手の迷走に付き合わされて、
   やっとこさ自宅に着いたら出勤時間になってて、やっとこさ仕事が終わり、気分転換にピックアップガチャ回したら、
   目当ての子をすり抜けてきて『あんたが新しい船長かい?』と問われ、『違います』を言う暇もなく、星5だからっていうだけでロックがかけられ、
   そして次の日には面倒な客ばっかりな上数自体は少ないから売り上げも少ないしただただ面倒くさいだけの任務に赴く羽目になり、
   最後の癒しの手段としてお絵描きをしようとしたら、家にある筆記用具が不足していたし冷蔵庫に何もうまいものがねぇし布団を干す暇もなかった
   っていう心理状態のとあるのっぽ(くそざこ)と同じ心理状態にまで追い込まれるというのは」

姫川「私たちは毎日イチャイチャできてよかったな、霧ちゃん」

サリーさん「私サリーさん」

姫川「………」

姫川「………わハハ、わろす」

サリーさん「さ……サリーさんだよー!(涙目)」

 _人人人人人人人人人人人人人_
  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄





アーデルハイト「フレンジーの残党を探し出しては目玉を潰して水銀を流し込むを繰り返してたらなんとか精神状態が治りました
        改めましてこんばんは、そして初めましてエメリナ・オルレインさん。みんなのアイドルあーでりんさんです」

エメリナ「そんな怪奇的存在がアイドルであってたまるか」

アーデルハイト「悪党の断末魔は子守唄、断罪系アイドルあーでりんちゃんです★」

エメリナ「いやそんなガールフレンド(仮)みたいな自己紹介されても
     あ、紹介にあずかりましたエメリナ・オルレインです、本日はどうぞ宜しくお願いいたします」

エメリナ「この上なく不本意ですが」

アーデルハイト「ここ最近、難波ちゃんがその昔ノンケだったという事実を知らされ、悲しみのあまり8時間しか寝れませんし、
         朝ランニングしてる方に会うと普通に気前よく挨拶してしまうし、あまりいい悪戯のアイディアも浮かばないものだから、
          ここ最近はただ図書館へ足しげく通い子供達に読み貸せするだけのお姉さんに成り下がっています
            どうしたらいいと思いますか」

エメリナ「一生悲しみに打ちひしがれてればいいと思います」

アーデルハイト「一体お相手は誰なのかしら……私……とても気になるわ……」カァアァァナァァァァシミィィィノオオオオ

エメリナ「微塵も落ち着いてないじゃないですかやだー!!」


例えゲストと言えど、真に目立つのはエメリナではないッ!
こ の V I O だ ァ ッ ! -- (このVIOだァッ!)


サタナエル「私です」

アーデルハイト「お前だったのか」

エメリナ「ちょっと知らない人ですね。具体的にいうとトンチンカンの語源が何かっていうぐらいには知らないです」

アーデルハイト「ぼーっと生きてるんじゃねぇよ!!」

エメリナ「まあでもこういう目にあうぐらいだったら寧ろあの腹筋女に代わってほしいぐらいですけどね」

枢「ところで私が本編で目立つのはいつですかね」

アーデルハイト「あー本編ね」

アーデルハイト「一層の事薄い本編にならないかしら」

エメリナ「絵に描いたような支離滅裂な思考・発言」

アーデルハイトエメリナちゃんの必殺技は大質量によるプレス攻撃でいいと思います」

枢「あ^〜〜おっぱいオフとぅん」


エメリナと言ったか。

・・・貴様は見る度に胸部の大きさが変わっているが、何だ?それは一体どういう仕組なのだ? -- (匿名希望の白龍王(住所不定))



エメリナ「……」

エメリナ「……えっ、何それこわい」

エメリナ「えっ、えっ?これマジ?」

アーデルハイト「まあ本編じゃあんまり描写されるようなことのない要素で、
        例えばアニメ化されたとして、スタッフの作画ミスで貧乳になっても奇乳になっても、
        『あ、そういう設定だから』でマテリアルまで読み込んでくれているファンの皆様が擁護してくれるかのような、
        アニメスタッフにとって都合のいい設定だから、まあ本人が気づかないのも是非はないんですよね、わはは」

エメリナ「なにそれメタい!?本編R18じゃなくてよかった!」

アーデルハイト「だが残念だったな、このSSはR17.9だ。B地区さえ明確に描写されなければ、
        【某戦闘機に似てる名前の動画サイト(隠語)】や、【スマブラの3作目の文字がついた動画サイト(隠語)】の様に、
        今ほどマン様がクッソやかましくなかった少年ジャンプのように、今だったら青年誌になるであろう展開を、
        情け容赦なく貴様に性的な暴力として震える様になっているのだ」

アーデルハイト「なおその後は私の右手によって記憶を消され何事もなかったように本編へカムバッグする」

エメリナ「震える!!?」

アーデルハイト「まあとりあえずご本人がご覧の有様で気付けばドライブしてたら横断中だったディグダの列を轢き潰しそこにジャムを築き上げたのにも気づかなかったぐらいな感じなので、 
        専門家の枢さんとお電話が繋がっております」

エメリナ「やっぱりあなたですか何してるんですか本当に、本当にもう…」

枢「まあ本編で言うつもりだったけど羊ちゃんのことも考慮してR.18は流石にやばいよねって回避してたセリフがあるんで、そこを引用しますと
   『私からっきし武器いじりは素人でして。どっちかって言うと料理人で美食家なもんですから、人体には割と詳しいんですよ
    だから、武器ではなく人体の方から改造します。あなたをフォアグラにして脂肪袋を弾薬庫にしたろって言う話なんですよ』」

エメリナ「本当最低だこの妖怪ッ!!
     なんかもう救いようがねぇって言うかどうしてそんな発想になるんですか!!」

枢「むらむらしてつい
  私は、心底耐えかねていたんです
  来る日も来る日も、マニュアルに載っていない様な危険物の輸送依頼、それぐらいできるだろと言う無茶振り
  それを物ともせず、さも当然の様に『かまわん、やれ』と物申す上司の皆々様
  雨の日も、風の日も、スターリングラードの日も、サンジバアル戦争の日も、関ヶ原の戦いの日も、
  装備も外交手段もパスポートもなく、南から北へ、東から西へ、足一つで、支給物資もなしに、
  交通費のせいでお金はなし、給料でプラマイゼロ、豪遊でもできず人を騙し、己の両親を、そして良心を欺いて、
  骨肉を砕きただ物を運び、その物のせいで多くの人々に悲しみを植え付ける……そんな日々に、耐えられなかったんです……ッ」

エメリナ「枢さん……」

枢「仕方ないのでエメリナさんでベッドとかソファの代わりとか、
  あとまぁお肌によろしいミルク風呂ですとかそう言うのをやってもらおうと思いまして
  あと腹たったときのサンドバッグとか良さそうですよね拳が沈みすぎるのがネックですけど」

エメリナ「やっぱりてめぇぶち殺すからなッ!!!本編でッ!!!!」


(ちなみにこのあと記憶を消されるのでこの誓いに意味はない)


アーデルハイト「私にはわからない
        なぜそこで頑丈なワイヤーでボンレスハムにしようって言う発想が湧かないのか本当に理解に苦しむ」

枢「肉よりかはミルクの方が好きなんで、ほら……自分の主栄養源カルシウムなんで」

アーデルハイト「そっかぁ」

アーデルハイト「ちなみにおっぱいばっかり目立ってると思うんですけど
          実はスリーサイズから太ももまで全部可変式なんですよ知ってましたか竜王さま」

エメリナ「ヴェ!!?」

枢「まあ詳しく解説しますとケツはいわゆる腰に該当する部位で、刀においては塚、持ち柄の部分に値します
  ここがしっかり固定されてないと撃ち合いにおいて衝撃をしっかり吸収してくれないおかげで大変脆くなります
  よってヒップサイズは武器全体の強度に影響する様細工してあるわけで、他の武器娘のみなさんがどうなのかは知りませんが、私はこういう風にカスタマイズしました」
  腹部に関してはまぁなんていうかおまけ要素です、グリップ部分の持ち心地が大変よろしくなります
  ボテ腹クラスまで脂肪を蓄えれば癒しグッズを握っている様な感触になりますね
  胸に関しては先ほども解説があったんですけどまぁ装填弾薬数ですね
  頑張れば某ソシャゲのリップさんとかはまぁ余裕でいけます、あれぐらいでガトリングガンぐらいは装填できる様になりますよ
  もっと頑張れば弾丸そのものの精度が上がって一発一発が28口径ぐらいの火力のくせに機銃よろしくぶっぱできるって言う殺戮兵器になります」

エメリナ「えっ、なにそれ強そう……それぐらいになれるなら多少の恥は目をつぶ––––––」

枢「まあ軽く見積もって最低でもアメリカの一般家庭におけるガレージぐらいの面積が脂肪で埋め尽くされるぐらいには肥大化するでしょうけど
  で、それを支えるぐらいの強度にならないとそも自重でダメになるんでケツも盛らないと自滅しますね
  結論から言うとまぁ武器形態の方がコンパクトなのにそれに対して人型形態の彼女であれ……」

枢「………マイテイ神殿……」

枢「……」


枢「コールドビルを埋め尽くすことになります」


エメリナ「なにそれこわい…」

アーデルハイト「わぁい!ハイデちゃんお人形いじりすきー!どうやったらそうなるのー!」

枢「そらもう常にお腹いっぱい食べさせてドキドキさせることですよ」

枢「ラング君に押し付けたのはまぁそう言うあれだからね、うふふ!」

エメリナ「やっぱお前ここでころ」


ちなみにこのあと記憶を消される
カオス界の海に、脂肪の孤島ができる日は近い
やったぜ。


エメリナさん的に大塚愛って古いですか?まだいけますか? -- (ロバート)



エメリナ「………」

エメリナ「………。・・・。」

エメリナ「––––––––––––––。」

エメリナ(知らない人ですねぇ!)

エメリナ(だが認めたくない、もしかしたら大塚愛とは世間一般における国民的なにか、
     それこそこの一般社会における文化を象徴する、例えるならサザエさんとかサザエさんとかあれサザエさんしかしらねぇ!?
     みたいなものかもしれないからにして、安易にそんな人知りませんと言うと『エメリナは無知、しかもラムネを作れる』みたいなデマが広がりかねない!
     ここは慎重に……無難……ッ かつ、この話題を引きずっても後々困らない様な回答を考えねば!)

––––3年後(大嘘)––––


エメリナ「大塚愛……あれ、いいですよね。私も好きです、BIGBOSS
     大塚さんの声、いいですよね……あのあれ、メタルギアライジングの主人公……いいですよね……」

戦闘機に似た名前の人「大塚明夫……今度は俺が守る」


┣¨ゴォンッ


エメリナ「ひぎぃ!? えっ、えっなにこの……? えっ?なにこれ?バレーボーr……私の……私の胸だこれ!?」

アーデルハイト「嘘をつくと乳房が肥大化する仕様にしておきました」

ピノ●キオ「これはひどい」

エメリナ「悪質かッ!!!!!どうしてそんなに胸にこだわるんですかここの人達!
     言ってみれば脂肪ですよ!ただの脂肪です!!冒頭で言ってた通りただの脂肪ですよ!!!弱点ですよ!!!!」

アーデルハイト「心配はいらない……君のそれに含まれるもの、それは––––––」

アーデルハイト「『森永メグミルク』だ」

エメリナ「うわ本当だ冷たい!めっちゃ冷たいし水音うるさいんですけど!これ地味にうるさくて寝れそうになんですけど!」

アーデルハイト「大丈夫、今はスースーするかもしれないけどそのうち……
           >>牛用ブラがフィットするサイズになるから<<」

エメリナ「なってたまるか畜生ッ!!!!」


女子からの圧力が強すぎて困っています。というか男子からもでした。後オカマ

パシられない為には何が必要ですか -- (魔王・ヴァンパイアロード)



エメリナ「ははは、こっちは自分の胸部の圧で身動きが取りづらくなったばかりなんですけど
     メスの牛魔王とかじゃなくてただの魔王のあたなにはわからないでしょうねぇ

アーデルハイト「ちゃんとおっぱいって言いなさいよ」

エメリナ「ところで本当にパシられないためにはどうしたらいいんですか
     教えてください歴史の偉人的な誰か」

アーデルハイト「そんなもの覚えられたら私が困る」

枢「私も困る」

勝利の神フレイ「俺も困る」

ノッブ「是非もないんじゃよ」

エメリナ「あ、ダメだこれ人選間違えてる」

DIO「パシリだと思わなきゃいいじゃァないか
          だって友達だろう、なぁジョジョ」

ケンシロウ「ワニムの翼をひねって問い詰めたのだ」

DIO「ワハハ……何言ってるのジョジョ、ワロター」

エメリナ「数分前に繰り返されたやり取りループしないでくれます!?
     なんかもうあれ、痛々しくてこっちまで心がしんどい!!」

アーデルハイト「ワハハ……ワロス……そうだ、難波ちゃんとBOOKOFFに行こう……」

エメリナ「お前もうちょっと頑張れよなんかもっとあるだろ他に行くところ!!」

アーデルハイト「本屋デートしてたら鉄骨落とされて二人とも即死一歩手前になって難波ちゃんの臓器移植されるんだ……」

エメリナ「ちょっと誰かこの人監禁して!やばい!例えるならヴォルデモートさん100回殺してもまだ殺り足りねぇぜって言いながら、
     その後教師になって闇の魔法使いを大勢育てててゃ世に放ち、それを何度もまた殺し尽くして英雄に召し上げられを繰り返し、
     それでも飽きが来たから自分の魂を他の誰かに植え付けて魔法使いの軍団を二つでっち上げてマグルを巻き込んだ戦争をやらかしたり!
     姫騎士をオークの群れに放り込んで、割とそのオーク達がいい人たちで、人とオークの和平交渉につながるかってところまで話を持って言っておいて!
     和平交渉の場で姫騎士を殺して交渉は決裂!人とオークの相容れない戦争が続く暗黒の時代が訪れるとかそういうのを!
     呼吸するかのように何度でもたやすく行うような思考回路の持ち主なような気がするこの人!」


–––––この時エメリナは知らなかった
   そんなこと何度もやってるし、やったとしても歴史改竄によってなかったことにしているということを


アーデルハイト「結論から言うとね、ここは誰しもに慕われる人になるべきだと思うの……」

アーデルハイト「誠実で、親切で、謙虚で、それでいて健気に頑張る姿勢は大勢の人を引き寄せる人、それこそ……」



アーデルハイト「あ、この人都合いい人だなって」


エメリナ「クソァ!やっぱり現実は非情だったもう転職してやるッ!」

サリーさん「その昔、とある動物園にて、
      ゴリラ舎に3歳の子供が転落し気絶したものの、
      匹の雌ゴリラがその子供を抱き上げ、
      ほかの雄ゴリラが近づかないように保護し、
      飼育員のいるところまで運ぶ出来事があった
      そのゴリラの名は……ピンチィ
      ゴリラはやさしい。魔王の救済は近い」

魔王軍の皆さん「YEAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAH!!!!!!!!!!」

サタナエル「ナエルわぁ」


エメリナちゃんおっぱいでかいよね!!揉ませて!!!!!! -- (陸也)



アーデルハイト「そんなん私が揉みたいわ
        いや時間を止めてめっちゃ揉みまくったんですけどなんか感触とかそういうのってあんまり影響ないんですね
        まぁDIO様はマジカル腹パンをしたからちゃんとダメージ通った訳なんですが
        ところでスターウォーズの画面左にいるチンパンみたいな女
        あれコラ画像なんですかね?女なんですかね?あ、そう?おっぱいあるの?
        あ、ないんですか死ね。駆逐艦を派遣しろ」

エメリナ「\素直に揉んでください/」
          枢

エメリナ「いや何人のセリフ被せてるんですか素直に死んでください」

枢「いやこのアバズレ放送禁止用語連呼するから」

エメリナ「鳴き声がピー音になってそうななんかそんな感じのSSで何をほざいてるんですか」

アーデルハイト「ところで武器娘これくしょん、略して『武器これ』っていうソシャゲを開発しようと思うんです」

枢「おっと既にゲームが発売されてて大概概要は割れているのに、
  もはや声優さんへの質問がメインのラジオ番組で『なぁこのコーナーいる?』
  とか言われてそうなのにノルマのように毎度出てきて得意分野を語りつくして消えていく博士みたいな感じで割り込んできましたよこのお方
  私は杉田と菊地さんのトークショーだけ延々と聞いていたかったので早送りしてしまうのは想像に難くない」

エメリナ「その辺にしておけよ」

アーデルハイト「いやまぁ質問という名の要望には一瞬で殺してあげなきゃって感じのアレで慈悲を与えないと」

エメリナ「恐ろしく意味がわからない」

アーデルハイト「画面は開発中のものですがソシャゲじゃありえないほどの高クオリティグラフィックですこのゲーム」

エメリナ「あ、これ私ですね」

エメリナ「ていうかこの背景これ……このスタジオじゃ……」

アーデルハイト「えいえいっ」タップタップ

エメリナ「んっ! んんっ!?」ビクッビクッ

アーデルハイト「主におっぱいが揺れていい感じの反応します」

エメリナ「いや私にもろ影響きてるっていうかこれ完全に今ここにいる私じゃないですかこれ!」

アーデルハイト(無言の連続タップ)

エメリナ「あっ!ちょ…ぅ…ら、らm––––––––––––」ビクンッビクン

アーデルハイト「えっ」

枢「えっ」

スタッフ「えっ」











–––––––––直後、実は寄宿舎の地下に設置されていたスタジオ並びに寄宿舎
     そしてその周囲が突如出現した肌色の超特大質量によって瞬く間に潰された
     エメリナ・オルレインの大勝利である





ちくわ大明神 -- (ちくわ大明神)




枢「誰だ今の」

アーデルハイト「なんでもいいさ、乳布団が実現したのだから」

枢「そっかぁ」







レオネ「パワポケ、げんきでいますか?
    母のお仕事を手つだったりしていると、
    やけに時間がたつのが早く思えます。
    くるしいこともあるけど、
    たいせつな思い出をかてに、なんとか
    すごしています。
    ケガや病気に気をつけて、野球せんしゅ
    になれるよう、がんばってください。
    きっと、いつの日か、またあなたと
    であえる日をしんじて。」

エディ「第一回の収録が終わって帰ろうとしたらなんか控え室で缶詰にされてゲームを淡々とこなしながら呪文みたいなアレをアレしまくってる奴がいた」

エディ「かわいそう」

レオネ「お前もファミリーだ」

エディ「ひぇっ…」




       \デデデーン♪デデン♪/
      ゲームセンターin寄宿舎(ほんへ)





エディ「司会進行が原因不明の全身骨折により搬送されたため代役をアレらと比較すれば多分ゴキブリと阿弥陀如来の違いぐらいには清く正しい私が僭越ながらつとめさせていただきます
     エディ・アルクインです。よろしくお願いいたします」

レオネ「現実は非情である。かれこれ半年間この空間でスプラトゥーンをするという社会人によってはこの上なく羨ましいようで全くの地獄の最中におります
    チャレンジャーことレオネです。よろしくお願いしたくありません帰りたい」

アルメル「たぶんここをこういじれば大丈夫だと思いますがネット対戦では禁じ手で間違いなく友達をなくすので推奨しません
     ADアルメルさんです。ここでレオネさんとTASけると私のクリアタイムが伸びるのでTASけません」

レオネ「今回はガチ勢が集まっている部屋で10連勝を納めるまで帰れま10とかいう非ゲーマーには拷問でしかない作業に放り込まれております
     いやぁキチクの所業ですね、血の通った人間の思考とは思えません、例えるなら豚で牛肉を作れとでもいうような生物学的に不可能な任務です、
      かつての大帝国の幹部共並みに戦争ごっこやってる連中の発想です
       これを考えた奴が士官についたならその部隊は戦車相手に木の枝で殴りに行けとかそういうレベルの命令下してことごとく全滅させそうな勢いです
        ちょっとタイムスリップして治療と拷問を繰り返して延々と生き地獄をご馳走してあげたい程度には嫌いです」

エディ「ちょっと嫌いっていうレベル逸脱してますね」



ーマリオカート8で一位を獲得せよ!ー



エディ「こういう条件で行けば多分い一番楽だと思います」

レオネ「神か、あんた神か。これなら負ける気がしない
    すごい一体感を感じる、風…吹いている…確実にこっちの」

ルイージ『ゴッ!!』

ルイージは死んだ、レインボーブリッジからさながらトムクルーズが如く飛び降り死んだ
ミッションインポッシブル最新作面白かったです

レオネ「フザケルルルウルルルル南ア七何アナ魚喃アナナナナなよよヨヨヨヨヨヨっこのお子ここここののっここヒゲゲエゲゲッゲえええええええ!!!!!」

アルメル「自分で自分を飲み込み始めた!すごい絵柄だ!!」

エディ「控えめに言ってグロい」


レオネ「フェムトわかりやすく言うと須臾

    須臾とは生き物が認識できない僅かな時のことよ

    時間とは、認識できない時が無数に積み重なってできています

    時間の最小単位である須臾が認識できないから

    時間は連続に見えるけど

    本当は短い時が組み合わさってできているの

    組紐も1本の紐のようだけど

    本当は細い紐が組み合わさっているもの

    認識できない細さの繊維で組まれた組紐は

    限りなく連続した物質に見えるでしょう

    そのとき紐から余計な物がなくなり最強の強度を誇る

    さらには余計な穢れもつかなくなるのです

    この紐をさらに組み合わせて太い縄にすることで

    決して腐らない縄ができる

    その縄は遥か昔から

    不浄な者の出入りを禁じるために使われてきたのよ」


アルメル「フェムトファイバーだ!!こやつ、この半年間をこのような禁術に頼ることによって乗り越えていたのか!?
     やめろ!やめるんだ!!ドラマ的にもひどい絵面になる!約9ログがこのフェムトファイバーに埋め尽くされ、
     長編ログを回収しようと思いたっららこのフェムトファイバーのせいで微妙に冒頭が削れたクソァ!!!!
     みたいな酷いことになってしまうぞー!!!!!」

エディ「そんなんもう日常茶飯事じゃないですかね」

オルガ「止まるんじゃねぇぞ」

レオネ「メンタルも体力も視力も回復しました。これで勝てるとは思い上がってはおりませんが
    しかしながらコンディションはいくらばかりか改善されたのは明白です
    まずは次のレースで確実に巻き返しを図りましょう。まずは2位をとって上位の感触を得ることが大事です」

エディ「キャラ変わってないですか」

レオネ「普段から定まってないあなたに言われたくありません」

エディ「ごめん」

タヌキマリオ(1カメ)『グッバーイ』

タヌキマリオ(2カメ)『 グ ッ バ ー イ 』

タヌキマリオ(3カメ)『 グ ッ バ ー イ 』

レオネ「あ”あ”あ”あ”あ”ほ”ん”っ”と”に”こ”の”く”そ”て”ふ”ち”ひ”ひ”け”か”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!!!!!!!!」

アルメル「盟友落ち着け!あとフェムトファイバー詠唱しても微塵もプレイ改善されてなかった!
     初心者マークはおろか教習所からやり直してくださいっていうレベルの殺人運転だったぞお前!!」

エディ「そんなレオネさんのメンタル改善の為に視聴者様から励ましのお便りをいただいているので読み上げようと思います」



レオナさん一時期eカップとか噂されていましたけど

真実教えてください -- (わったん)



エディ「間違えましたしね」

アルメル「この手の話題になると普段の初期ポッターみたいな綺麗な目からステイサムみたいな人殺しそうな目にトランスフォームするのほんと草」

レオネ「Bです」

アルメル「TASさんもびっくりの速攻回答で全てが終わってしまった」

アーデルハイトエメリナちゃんは現在ZZZZZZZZカップです。総重量7tぐらいはあります」

アルメル「カエレ!」

アーデルハイト「そうそうこういうのでいいんだよ
        むしろこういうのを待っていたんだよ
        ここ最近YOUは何しに?で火星人ばかりが来てるみたいななんか王道をことごとく外していく路線で萎えてたんだよ」

エディ「それYOUって言っていいレベルかどうかわかんないんだけど……火星人って英語でいいの」

火星人「言葉は不要」

キモイルカ「心で通じ合える」

エディ「普通にキモい怖い」

アーデルハイト「その技、覚えたぞ」

アーデルハイト「レオネ・アバッキオ!貴様それはダウトだなッ!!」

レオネ「いや別に」

アーデルハイト「……」

アーデルハイト「チッ ノリ悪いんだよなしね」

レオネ「ナチュラルに毒づかれた」

アーデルハイト「ドラマの女性キャラはスリーサイズを恥じらいながら定期的に自己申告することを義務付ける法案を提出してきます」


–––––––この瞬間、エドガー・アルクインはこいつを殺すためならミサイルを箱買いすることも厭わないと心に誓い実行に移した
    だがこの世にエロスの概念がある限り、第二第三のアーデルハイトが-–––––––––––––––



アーデルハイト2〜999999999「「「「「「「「「「「「「「「「いるさ、ここにな!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」

エディ「もうやだこの世界」



レオネさん、お久しぶりです。

お体の方は大丈夫ですか、リヴィはご迷惑をおかけしていませんか。

近頃寒くなっております、急な温度差による体調不良にはお気をつけください。

レオネさんは何かお好きな音楽がありますでしょうか、ご希望のものがあれば是非教えて下さい。

つたない演奏ですが、二人で精一杯奏でさせていただきます。


ところでこの謎の名称は何なのでしょう、投函する際に浮き上がって消えなかったのですが・・・ -- (骨折全治万年アコーディオニスト)





レオネ「わぁいとても励まされ––––––––」




レオネ「––––––ない!!? えっ、何これ。あいつまだ病院通いなの。ソシャゲの周回レベルで病院と自宅往復してるの」

エディ「何それ怖い」

アーデルハイト「あれは今日のような穏やかな昼下がりだった」

エディ「お前がいる限り終日台風だよ」

アーデルハイト「私は夏コミの当日印刷へ向け原稿を積んだ盗んだタクシーで奔走していた
        だが時は夏休み、エロくも可愛くもないブッサイ家族連れの行列で道路は埋め尽くされ、
        ストレスがマッハになっていた頃、ある衝撃のノーベル平和賞的な素晴らしい発見をした」

アーデルハイト「歩道が広いではないk

レオネ「おまわりさんこいつです!!こいつが犯人です!!」

ピーポくん「射殺します」



毎年使っているトマトの着ぐるみなのですが、ここ数年はどうやら受けが悪いような気がしています。

ぶっちゃけアリだと思いますか? 忌憚のない意見をお願いします -- (セルド)





レオネ「お前の体内のトマトで全身を染め上げれば映画で儲かるよ」

エディ「仮にも店長だと思うんだけど」

アルメル「なるほどTAS的だ」

エディ「まあ死に芸もTASさんの得意技だしな」

アーデルハイト「男は別になんでも……女子店員のユニフォームを赤いレザー全身タイツにすれば万事解決だと思います」

レオネ「BUNG!BUNG!BUNG!BUNG!(眉間にヘッドショット)」

アーデルハイト「(新世界の神のような寝顔)」

レオネ「他に意見は」

エディ「仮にもレストランですし味にも自信があるわけだし実際にとてもいい品質をキープできているので、
    下手に奇策に走るよりかは品質を維持したままコスパを改善していくことがより無難な気がします」

レオネ「そうだね」

アルメル「料理は40秒で支度しな」

レオネ「控えめに言って死ね」

アーデルハイト「店長が定期的にキレッキレのダンスと一緒にトマトの歌を歌えばいいと思いました」

レオネ「……」

レオネ「……」



レオネ「……あ、アウトです(>>見たいと思ってしまった<<)」



–––––– この後、店内では定期的に店長が『急に歌うよ!』を実現し、
    これが意表をついて好評を得、プロデューサーにティンときたことから店長はめでたく
    463プロに引き取られアイドル活動と同時に店の宣伝もそつなくこなし、
    これが後々トマト星人の怒りに触れ、人類との対立を生んでしまう
    無意識にトマト星人召喚の儀を行なっていたことを深く後悔すると同時に、
    罪を償うべく立ち上がったセルド一行、だがトマト星人に加勢したはらぺこあおむしの、
    『飛燕疾風脚!!』によりケイオスの半分の気候が激変しクリスマスにコサックダンスを踊るのが日課となってしまった
    混沌を極めるこの状況に救いの手を差し伸べたのは……一匹のメスゴリラ、『ピンティ』である
    ゴリラは優しい。この戦争の終わりは近い


               >>おしまい<<









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最終更新:2018年08月18日 15:12