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ゲスト |
性別 |
男 |
種族 |
魂(闇族 元:人間) |
好きなもの |
闇、暗黒世界 |
嫌いなもの |
光 |
二つ名 |
悪の結晶体、悪の神 |
「余はこの世の悪を統べる存在―――――
故に全ての悪を、それに抗う正義も全て知っておる。
多くを見ると、多くを知っていると、自ずと分かるものよ。」
カオス界の住人たちの悪の心、負のイメージ(怒りや悲しみ等)から生まれた悪の結晶体。通称、『
この世の悪を統べる存在』。
その正体は
カオス界が誕生したおよそ1000年前に存在していたある国の王様の霊魂。
王の名は不明だが、底知れない欲望に溺れた王であったため、誰からも讃えられず孤独死する。
しかし完全に成仏できず、皆を自分と同じ目に遭わせようと考え、住人たちを呪い殺す。
人を殺せば殺すほど力が蓄えられ、やがて人の影を奪う能力を手にする。
住人たちの影に乗り移り、再びこの世で生活を始める。だが肉体が滅ぶとまた別の者の体に乗り移り、その繰り返しにより寿命を延ばしてきた。
その事に気付いた
マスターハンドにより封印されるが、既に
ナナの心の中を闇で支配していた為、彼女の手により解放される。
目覚めた後はマスターハンドをも操り、自らの影武者として利用していた。
後に
クッパの影を吸収し
タイローンクッパとして新たな体を手にした。
『
GAME OVER編』で切り札の形態とも呼べる
テラクッパが倒され、本性を現して逃走図るもスーパーアオと
マリオによって倒され消滅した。
しかし『
蘇る絶望編』で再度蘇り、今度はクッパ本人に乗り移ることで
大覇王クッパとなり、
大覇王クッパ帝国軍団を築きあげる。
混沌世界と
新世界を繋ぎ、混沌と秩序の二つを合わせて完全なる新世界を創り上げようと企んだが、
レインドたちとの壮絶な戦いの末に敗北し、最期はマリオの切り札とフランの斬撃を受けて消滅した。
主な台詞
- 「お前達はいつも余の期待通りの虚像発言を持ち出しおる…」
最終更新:2016年10月23日 10:48