+ | ... |
「伊達に場数踏んじゃいねぇ
ここはおっさんに任せな」
灰色の戦士の一員。一人称は「俺」
薄い頭髪に人生に疲れたような老けた顔つきで、茶色の洋服に、白いズボンを履いている冴えない中年男性 灰色の戦士では古株の方だが、ムラクモやシナノよりかは新米であり、中堅よりの古株となる ガーネットとギンネに対して過去の事があってか、よく気にかけ、父親のように心配している ジュウとは同じ中年同士で、彼が病弱な為によく薬を作成している。 感受性豊かで喜怒哀楽がかなりハッキリしている。言ってしまえば腹を立てれば冗談だろうとキレる事も多々あった為、クエスト最中気に食わない事があれば感情に任せてモンスターに八つ当たりする事も少なくはなかった。 それ故、ロディには煙たがれており、本人もそれに関しては気づいていた。 武器はパルチザンというゲリラによく使われた槍を使用しており、クエストでは攻撃側に回っている ソードダンサー討伐クエストの参加に志願 ソードダンサーの攻撃を喰らい、怒りに任せて突撃した結果 巨体の足の裏と地面の間に挟まれて死亡した |
+ | ... |
「夢観てたんだ。ヒーローになるって」
灰色の戦士の一員。一人称は「俺」
活発な性格でおっちょちょこい。メンバー全員、誰に対しても元気一杯に接している 正義感が強く、知り合いがバカにされたら怒鳴り、落ち込んでいたら励まそうとする敬意や義侠心がある シルダッタと同じ武器を使用している事から、何らかの関係があると思われる。 端から見て分かる通り、ラロッカに好意を寄せており、レインドとラロッカが話す事を避けようとしていた
カオスディビルドラゴン討伐後、襲って来た2体から仲間を救う為に囮となる
最期は2体に上半身と下半身を噛まれた状態で引っ張られ、ドラゴンの子供に貪られ死亡 |
+ | ... |
「……悪いが、譲れないな」
灰色の戦士の一員。一人称は「私」
加入の切欠となった出来事で背中から右半身に掛けて大火傷を負った為、夏場でも肌は出さない。 常に仮面か目出し帽を被り、長手袋を付けて大きめのつなぎの上からロングコートを羽織っている。 火傷跡の為か自分の身体に触れられる事を極端に嫌い、信用の置ける仲間であっても手を触れさせすらしない。
また、その経緯から火にもトラウマがあり、調理の際の小さな火ですら避け、ぼや等には凄まじい程の恐怖を感じる。
以前は喫煙者だったようだが、火へのトラウマが植え付けられた現在は禁煙パイポを愛用している。
武器全般の扱いに長け、同時に毒への耐性と知識を持っている為、自前で調合した毒薬を塗った矢や刃物を好んで使用する。
かろうじて見える髪色は白。
髪もやや長めで、戦闘時はポニーテールにしている |
+ | ... |
「…日々を鮮やかに変えるものを探していた。」
本名、相原銀音(あいはら ぎんね)。灰色の戦士の一員。一人称は「僕」
少女のような風貌を持つ美少年。白カッターシャツ(常に腕を捲っている)にチャコールのトラッパーツールズボンを履き、右腕に黒いブレスレットを嵌めている。 チュッパチャプスが好物のようで平時はよく口に咥えている。代えも胸ポケットにたくさん所持している。 運動神経、動体視力は人並み以上に優れており、クエストには必ず参加し全力を注いでいる。 冷静沈着だが自分の能力をやや過信しているところがあり、また周囲との関係に距離を置いていることから、クエスト以外でも独断行動をすることがしばしば。 仲間との協力や友情を否定している。 よく近場の川辺に赴いては小魚や動物と静かに戯れ余暇を持て余している。 チョコラを姉のように慕っているがその関係性は不明。
生粋のケイオス人で両親は紛争に巻き込まれ死去している。
妹の「金那」(こんな)は行方不明で、ギンネ自身、彼女との再会を常に切望している。
ドラゴン討伐クエストには参加の意向を示していたが当日に何故か現れず、その後も姿を見かけた者がいないことから行方不明となっていたが、
川辺で鳥仮面の人物(コルヴォ)の不意打ちに遭い死去していたことが後に判明する。 能力
★オーバーウェルム
ある組織が考案し、ある人物が完成させた、脳を極限まで活性化させる特殊能力。 オーバーウェルムを覚醒させると全ての事象がスローモーションに見え反応が素早くなり、次元を超越した戦闘が可能になる。 周囲の人間の目には、残像しか残らない場合もある。 非常に優れた能力だが覚醒後は体力を著しく消耗し、身体に過度の負担がかかる、まさに諸刃の剣である。 ギンネ自身、過去のクエストで一度だけこれを使用したことがあるが案の定瀕死に陥り、仲間に忠告された以来使用していない。 |
+ | ... |
「…不器用なんだよ」
灰色の戦士の一員。一人称は「オレ」
朱色の長い髪を後ろで三つ編みのように一本に結っている。 肩とヘソを出した黒い服にジャラジャラとチェーンを巻き付けた服装をしている
とにかく大食いでメンバー内では一番食事を摂る。
メンバー内の中では新参の部類であり、1年と数カ月ほど。
過去にあった出来事により、アポーネとジュウに特に信頼を寄せている。
基本呼び捨てだが、ジュウのみ唯一尊敬の念を込めてさん付けをしている。 また、ギンネの事を気に掛けていると同時に心の壁を持っている。
クエストに置いては後方支援が主で前線に出て行くことは少ない。
|
+ | ... |
「兵士だった頃の『誇り』なんて忘れたさ」
灰色の戦士の一員
長身で細いシルエットの青年 髪は黒の短髪、無造作カット 顔立ちは悪くはないが地味な印象 服装は長袖の無地Tにノースリーブのカーディガンを着用し普通の一般人と変わりない印象を受ける 戦闘時は要所をプロテクターで保護した比較的軽量級装備を要いる
穏やかな気質で何事も笑って受け流す癖があり感情の一部が欠落していると推測される
主体性に欠け、組織内の影は薄く受動的。必要以上の行動を好まない合理性を求める性格が影響しており、 自覚している本人としては若干コンプレックス 組織への依存性が強く、メンバーの和を保とうと人知れず葛藤し努力を惜しまない
クエストにおいて大型のモンスターを狩るよりも対人戦を得意としている
余談だが、フルネームは『アレクシス・アルベルツ』で、早口で読み辛く覚えにくい
|
+ | ... |
灰色の戦士の一員。一人称は「ボク」。
ショートヘアでボーイッシュな見た目から男の子と間違われることも。 常に眠たそうにしており、戦闘以外の時は常にのんびりした感じ。 寝る時は猛牛の被り物+パジャマである。 完全に寝ぼけている時には羞恥心がなくなってしまうため暑い時には外だろうと服を脱ぐ。 クエストの時には大体寝坊する寝坊の常習犯。 睡拳の使い手であり、眠っている時の身体能力はかなり高い。何故か寝ぼけてる時より寝ている方がナイフの命中率も高い。 …だが睡拳が使えなくなった(つまり起きた時)直後はかなり無防備になってしまう。 ブレイブに好意を寄せられている。普通の人なら見てわかるはずだが当の本人は気づいていない。 ラロッカ「…眠いからもういいー…?」 「ま、待って、まだその控えめな胸のサイズを聞いてな(後でスタッフによる熱い制裁が与えられました)」 西の国のビッキーゴッツ出身で、小さな市街地で育つ。 裕福な家庭とは言えなかったが、父と母と妹と幸せに暮らしていた。 だがある日、彼女が買い物から帰ってきた時に家族が全員無惨に殺害された姿で発見されたことから彼女の人生は暗転する。 その直後に近所からの通報で駆けつけてきた警察の適当な現場検証により、家族を殺害した容疑をかけられ彼女は逮捕されてしまう。 必死に無実を訴えた彼女だったが、犯人が証拠を残さなかったため結局彼女の無実が証明されることはなかった… 寝ることが好きなのは寝ている時だけ、この事を忘れることができるからなのだろうか…? |
+ | ... |
「私の声が届きます様に」
灰色の戦士の一員。一人称は「私」
真っ白な服装に身を包む王族の娘の雰囲気が漂う女性。上品な言葉遣いに、丁寧な対応に灰色の戦士内では姉的存在になっている。 灰色の戦士設立から3年。シルダッタの1年後には既に灰色の戦士として活動していた為、古株よりの中堅で、灰色の戦士のそれまでの歴史を理解し、体験して来た。それ故、ギンネとは古い仲での特別関係に当るが、関係性は不明 魔術を心得ており、特に治癒魔法に長ける白魔導士(ヒーラー)としてクエストでは活躍している。最重要クエストに置いてはシルダッタから必ず参加する様に言われ、必ず一人は盾と成る護衛役が付く程、灰色の戦士ではクエスト面に置いて重要視されている。 イグルーの貴族的存在感とのコンビは、ロディから好評(?)を受ける程神秘敵且つ豪華 本人はその輝きが「昔の自分」に戻れる唯一の時間の為、気に入っている。 |
+ | ... |
「適当でいいんだよ、適当で。」
フルネームはベニグノ・ドミンゴ・ベルダスコ・アルモドバル(Benigno Domingo Verdasco Almodovar)
ワックスを使用していない金髪のショートヘアで、顎に無精ひげを生やし、デニムジャケットにジーパンを穿いている。 基本的に他のメンバーと関わりを持とうとしないため孤立気味、彼と口をきいた者は少ない。彼が発言をする時は、クエストについての質問の時か腹を立てる時ぐらいなので、彼がめずらしく口を開いた時には、場の空気は緊張し静まり返る。 品のなくうるさい輩の事が嫌いで、扉を思いっきりブチ開け騒音をたてるシルダッタに腹を立てたり、なにかにつけてやたら暑苦しくやかましいブレイブ?や口の減らないイグルー?事を割と本気で嫌っていた。 また、ジュウのことを「役立たずの穀潰し」と思っており、そのため彼を忌々しく見ている。ジュウと会話した事自体はほとんどない。 反面、ラロッカのことを気に入っている。
灰色の騎士には昔からいるが、彼がクエストに参加する所は珍しく、彼の実力を知る者は殆どいない。
技一種
|
+ | ... |
「拙者の存在理由など、ある訳がない」
本名「猿飛風葉(さるとびかざは)」灰色の戦士の一員。一人称は「拙者」
影丸と同じ忍里で修行をしていき、立派な上級忍者となった。 人と接する事が好きで、灰色の戦士一同では忍者だというのに割と楽観的な方 服装は黒い忍者服で、顔は露出している。美形でふさふさの茶髪ヘアーで、黒いハチマキをしている ムラクモとシナノとはほぼ同期で、クエストにはそこまでは参加していなかった。 シナノに対しては見た目が忍者っぽいという理由だけで相当気に入っており、よくバカにされる
クラーケン討伐クエストにて、全員を逃がす為に自ら海に身を投じる。
影丸の秘奥義を使用して自身の命とクラーケン共々、命を闇の中に閉じこめ、死亡した |
+ | ... |
「仲良くやろうよ、貴族的にね」
灰色の戦士の一員であり吟遊詩人
黙っていればハッとするような美青年、髪は首元にかかるくらいの長めの髪 服装は胸元の開けたカーディガンの様な物の上に、所々にもふもふが付いたコートを着用している 大きめの羽帽子と開けた胸元に光るペンダントが特徴的で、全体的に言えば良くも悪くも風来坊である
とにかく貴族的にという言葉を多用する。3発言5貴族的は当たり前、3発言8貴族的も
貴族的に、という言葉を多用する割には貴族的とは思えない服装や言動をしており、何が貴族的なのか不明 また食事もほぼ全ての物を好んで美味しく食べる為、本来の意味での貴族的な食事が好きなわけでもない 出生に関しては本人は口をつぐんでおり、本人が貴族の出かどうかも分かっていない
各々暗い過去を背負う灰色の戦士の中では異質なほどに明るく、朗らか。誰にでも親しく接しようとする
周りと接したがらない人間に対してはよりしつこく親しくなろうとするので、ギンネ?にはウザがられている 若干(?)女好きの片鱗も見え、特に前述にも当てはまるシナノ?はよく言い寄られている ふざけているように見えても本人もやはりそれなりの過去を背負っているらしく、時々影を見せる
ふらふらと出歩いている事が多く、クエストの参加数は多くない
戦闘時は二挺拳銃と体術を用いた gun=kata と呼ばれる戦闘術を使う その戦舞をしっかり機能させる為、重い防具などは装備せずに普段着で戦闘を行う モンスターの類よりも対人戦を得意とする
武器は特殊な拳銃を使っており、マガジンの底から半月状の刃物が出るギミックがある
これにより近接戦闘時の打撃、斬撃に対応する 吟遊詩人としての愛用楽器はマンドリン
Noblesse oblige(ノブレス・オブリージュ)
イグルーが母より託された戦う為の手段の一つ 小さい拳銃に見えるが、トリガーを引くと痛点さえ避けるような非常に細く長い針が飛び出す
これは攻撃の手段ではなく、自らの脳に撃ち込む為の物である
脳を直接刺激することで神経系の限界を引き出すことができる 脳の命令が筋肉へ伝達するまでにはロスが生じるが、これによってそのロスをなくし、常に反射の反応のような動きができる 例えば危ない、と思った瞬間に既に身体が動いているのだということである
ただし身体そのものを強化しているわけではない為、自らの身体に多大な負担をかけることになる
誰かの為に自分を犠牲にしなければならない時もある―――それもまた、貴族の義務であると 彼は、そう思う |
+ | ... |
|
+ | ... |
「まぁたクエストの依頼か……だりぃ。」
灰色の戦士の一員。一人称は「オレ」
作戦の情報を統括する有能なオペレーターにして天才ハッカー。クエストの依頼は彼が承っており、その内容をシルダッタを通じ全員に伝達している。 エルツァベスという名は自分でつけたコードネーム的なもの。本名は鐘井秋陽(かない あきひと)。 オレンジのパーカーにブラックデニム。緑の眼鏡に首に白いヘッドホンをかけている。 常寝癖が酷い。目の下のクマがなければなかなかのイケメン。 一週間徹夜は本人には余裕なようで、その生命力にジェクサーも一驚している。 ファストフード店で販売されているものが好物で、寧ろそれらしか口にしない。本人曰く、マックリアは史上。 多少の厨二病で幼稚な言動も多く、"宇宙的に見て最強すぐるハッカー"を自称しているが謎。 だが強ち嘘ではなく、寧ろ幼稚な言動からは察することが出来ないほどハッキングの腕前を持つ。 ギンネのように人と関わることを避けていつもは地下のコンピュータールームに引き篭もっているが、単に外の空気と太陽の光に弱いだけで会話の際は半分ジョークを交えてくる。 他のメンバーより頭は冴えているが運動が苦手な為デスクワークでメンバーをサポートする。 |
+ | ... |
「小休止なのだー」
本名「天王寺 鈴利(てんのうじ すずり)灰色の戦士の一員。一人称は「ボク」
小柄で戦闘時以外はサイズが一回り大きいブカブカのパーカーと長ズボンを履いている女の子 銀髪ショートで目の色は青。たまに帽子を被っている。 喋り方が非常に間抜けっぽく聞こえるので、よく他人からバカにされやすい アレクシスに対して誰よりも好意を抱いており、隊員内でのトラブルや、 クエスト中での思わぬ事故などで恐怖を感じると、真っ先に彼の元に縋り付く。 何故彼女がアレクシスに対して好意を抱いているかは現時点では不明 |
+ | ... |
「俺には関係ねぇけどな」
灰色の戦士の一員。一人称は「俺」「俺様」ロディはニックネームのようなもので、本名ではない。
目から上を隠すように灰色のフードを被り、ボタンで同色のジャケットと繋げており、絶対に外れない様にしている。 目の色は影腰から分かる限り青色で、髪はフードから出ていない為に色は不明。ジャケットは灰地に蛇のような形をした2本の薄い青の線が書かれており、ジャケットと言っても半ばローブのような形になっており、膝辺りまで伸びている。ズボンはジャケットと同じ色で、足首が隠れ、靴の中に入る程長い。 灰色の戦士の中では中堅で、クエストは対人系のクエストに参加する事が多い。 また、知らなくても言い雑学を数あるだけ知っており、雑学を披露しては「俺には関係ねぇけどな」と必ず口にする。 やけに物事を確率的に計るテオ?には好感を抱いており、クエスト時行動を共にすると必ず彼を優先した行動を取る様になる。 テオ同様、新人のルーベンスの事は特に気に入っている為、弟の用に接し、フード越しでも笑顔を見せる事が多い また、人と接する事自体は好んでいるが、年寄りや中年といった部類が苦手なようで、特に感じの悪いベニグノ?に対しては嫌悪感というよりも恐怖を抱いている。
イメージ(アサシンクリードより)
![]() |
+ | ... |
「何よ、文句あんの…」
本名『アンティーナ・クルエル』灰色の戦士の一員。一人称は「私」でアンティは幼い頃からの愛称
ストレートでサラッとした髪に整った顔立ちをしている。
過去の冤罪、トラウマが原因で表情を失い、常に無表情。
その冷たい眼差しから自然と遠ざけられることが多く、本人も基本的に自分から輪に加わろうとしない。 それは灰色の戦士内でも同様である。 ただし、シルダッタ、ガーネット、ジェクサーとは比較的会話が多く、数少ない交流相手。 特にジェクサーはお互いからかったりからかわれたりするほど親密で、実は3人との交流を楽しみにしていたりする。
加入時期は比較的古く、知識も豊富。
ガーネットとは間逆に頑なに食事を摂ろうとしない。
好物であるコロッケにはついつい手が出てしまうようだが、それ以外は大抵栄養ドリンクとコーヒー等で済ませている 理由は不明で誰にも話そうとはしていない。
主にクエストの情報収集や事後処理などが仕事で、クエストには基本的に出ない。
|