2010年10月9日 崩壊寸前の戦い VSシルヴィ…?

崩壊寸前(ほうかいすんぜん)(たたか)い VSシルヴィ…?/Battle on the verge of collapse VS Silvi…?》


それは後に起こるとされた最悪の大戦「大戦争」前の出来事…


大戦争前の時代、それは世間が“四皇帝”の絶対なる力に恐怖に震えていた頃
Wの称号を持つ男、ワイズDMトゥーンに敗れて以来…彼等もいよいよ世間に見せしめとして各地で暴れ始めたのであった。
そんな中、彼に代わって新たに四皇帝に入った人物が英雄たちの前に姿をあらわにした。


―――――――破壊神・シルヴィ



何故奴が四皇帝に…?誰もが絶句する時、奴は突然英雄たちに襲い掛かった。
こうして奴と英雄たちとの、『史上初めてで最後の激戦』が繰り広げられた。


だがその激戦の後、思いもよらぬ真実が明らかとなり……
大戦争スタートのカウントダウンが始まったのだ。


主な登場人物

四皇帝の一人、ワイズを討ち取ったことでまた士気を高めた小さくも大きな英雄。
バルザ、ライビィとの共闘でシルヴィ(?)に戦いを挑むも、悪戦苦闘する。
最後は三人の連携奥義で彼にとどめを刺した。

ただ暇をしていたところ激戦に巻き込まれた少年。
シルヴィとは初対面なので世間で彼が恐れられているという事は勿論知らない。
しかし戦う中で「唯者ではない」とすぐに気づき、本気を出してライビィと連携して立ち向かった。

  • ライビィ(雷刃)
強大な悪の存在を感知し、トゥーンとバルザに加勢したカービィ族。
シルヴィの圧倒的な破壊の力を目の当たりにして焦りを見せるも、バルザと連携して彼に立ち向かった。

  • ワルツォン
シルヴィ配下の陽気な少年のカービィ族。
暇を弄ぶ為に能力でシルヴィに化け、英雄たちにシルヴィと名乗って戦う。
三人の連携奥義を喰らって敗北して変身が解け、その後はユークと共に撤退する。

四皇帝の一人でYの称号を持つ男。
三人とシルヴィ(ワルツォン)の激戦を影から身を潜めて静かに観戦していた。
因みに、ユーク自身もワルツォンがシルヴィに化けていたという事は気づかなかった。

  • バーパル、ラズロール、ダウト、エメル
シルヴィ配下のカービィ族たち。
基地の氷山から戦いをモニターで観戦していた。


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最終更新:2021年02月02日 12:38