通常時
剣に炎を纏わせて相手を切り裂く属性剣技の一つ。
リンクやトゥーンリンクも使用する剣技で、回転しながら相手を斬り裂く。
また、空中で使用すれば、ヘリコプターの様に短時間の飛行が可能となる。
上記の回転斬りの強化技であり、若干のタイムラグが生じるが、回転斬りよりも威力、リーチ等を遥かに上回る。
相手の背後に転がって回りこみ、斬り上げる。リンクも使う奥義の一つ。
心を『無』にし、神経を研ぎ澄ます事で発動する心構え。
『空気』、『音』、『力』といった『流れ』を全て心で感じ取り、流れのままに動き、剣を振るう事によって並ならぬ回避力と攻撃力を生み出す攻防一体の技。
下記のクリアマインドの境地に達するには必ず必要な心構えであり、この心構えを極めた者だけが新たな境地を開く事が出来る。
スターダストフォーム
手元に集めた星屑の様に輝くエネルギー派を相手に放つスターダストフォームの基本技。
白銀のオーラを全身に纏い、そのオーラで相手の特殊攻撃等を包む事で掻き消す。
また、発動中は即死技などの『死』に関連する能力や技等への耐性を得たり、
人を包む事で包まれた人物にかかっている状態以上を全て回復する事が出来るなど、
かなり万能な技と言える。
スターダストフォームに秘められた力の一つであり、強化形態の『セイヴァー・スターフォーム』へと進化する。
当初はスターダストフォームの最後の切り札であったが、最近はより強力なクリアマインドを得た事により、
滅多に使われる事は無くなってしまった。
ワイズとの戦いにて完敗を喫した後のある日のカオスマスター戦での敗北から得た揺るがなき境地。
全身の神経を極限までに研ぎ澄まし、心を曇り無きまでに極め、良き心、悪しき心を超越した明鏡止水の極み。
精神を『加速する世界』へと突入させ、そこでしか見出せない揺るぎ無き自我を保ち、全てを振り切る事で
『アクセルシンクロ』を行い、『シューティング・スターフォーム』へと進化する。
この境地に達すると一瞬周りから姿が消え、シューティング・スターフォームになると共にワープしたのかと思わせる如く、空間を突き破り飛び出してくる。
どのような原理か不明だが、行う速度は光を遥かに超越しているため、この光景を目撃する事が出来た者は一人もいない。
セイヴァー・スターフォーム
星屑の様に輝くエネルギーを全身にドリル状に纏う事で相手を一閃する必殺技。
相手の特殊攻撃を吸収する事で自らの力に変換する。
シューティング・スターフォーム
光をも超越する速度で1秒間に何千、何万発もの拳や蹴りを浴びせる技。
上記のライトニングスパイクの派生技であり、専用武器の『スターカリバー』で光を超越した速度で敵を何度も斬り刻む。
最大で5体の分身を作り、突撃と共に爆発させ、最後に自らが渾身の一撃を叩き込む必殺技。
仲間との絆を力に変える技であり、強ければ強い程その威力を増していく。
レッド・デーモンズフォーム
相手を灼熱の火炎で焼き尽くす。
空から隕石を大量に落とす広範囲攻撃。
灼熱の火炎を纏わせた掌底を思いっきり叩き込む必殺技。
レッド・デーモンズフォームに秘められた力の一つであり、強化形態の『セイヴァー・デモンフォーム』へと進化する。
当初はレッド・デーモンズフォームの最後の切り札であったが、最近はより強力なバーニング・ソウルを得た事(ry
ユーク戦での敗北後、修行によって身に着けた荒ぶる魂の境地。
5000年前に大暴れし、伝説の勇者によって封印された紅蓮の悪魔、『スカーレッド・ノヴァ』を
燃え滾る魂によってその身へと宿す事で、『スカーレッド・ノヴァフォーム』へと進化した。
スカーレッド・ノヴァの封印後も激しく魂を昂らせる事により、その力を行使する事が可能となる。
セイヴァー・デモンフォーム
セイヴァー・スターフォームのサブリメーション・ドレインと対になり、
こちらは物理攻撃を受け止め、その力を吸収する奥義。
上記のアブソリュート・パワーフォースの強化技。
激しく荒ぶる炎の掌底を叩き込む渾身の一撃
スカーレッド・ノヴァフォーム
全てを焼き尽くす煉獄の火炎を纏いし掌底を敵に叩き込む。
上記のアルティメット・パワーフォースすらも比にならない威力を誇る。
レッド・デーモンズフォームのクリムゾン・ヘルフレアを最大まで強化した技。
地獄の如き業火であらゆる物を焼き尽くす。
専用武器の緋色の剣、『カラミティ・ノヴァ』に想像を絶する程の爆炎を纏わせて相手を斬り刻む。
緋色の結界を周囲に展開し、速度の『速い』と『遅い』の因果関係を逆転させる。
高速戦闘が得意では無いスカーレッド・ノヴァフォームならではの技と言える。
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