この場所では、カオス界とは別の世界『裏世界』を紹介するところである。
いずれもカオス界から行くことができる。
異次元世界
ただただ謎に満ち過ぎた世界。
禍々しい雰囲気の漂う平面世界であり、景色は黒や赤に紫など負のイメージの強い色に数分ごとに変わっていく。
この世界は一度蘇った
強大な悪が二度の死を迎えた際、閻魔によって指名されて送られる場所。言わば「禁断の牢獄」。
地獄では「
フロア8」とも称されている。
天国
天国は、西欧の俗信において、キリスト教の唯一神と天使、聖人ら善き死者たちが行き、在する架空の場所を指す。
人間は、敬虔なる信仰心と罪を犯さない無垢の人生をもって、はじめて死後に天国へ行けるという。
なお、天国にいる住人たちについては
天国の住人を参照。
ルーベン
天国と地獄の境界線、または狭間と呼ばれているあの世の出発地点。
広大に広がる雲の床を進んでいくと、天国・地獄それぞれへと繋がるエレベーターがあり、死者はそのどちらかに乗り込んでいく。
デビモーレ?曰く、仮に地上で悪事に手を染めた輩が天国へのエレベーターに乗り込もうとすると落雷を浴び、二度死迎えることになる。
過去一度もそんな例外は無かったようだが。
冥界
この世の何処かに存在すると言われる、死者が集う空間。
死んだ人間は一番最初にここにくると言われている、いわば天国と地獄の分岐点。
そして、日頃の良し悪しによって、天国で安らかに暮らすか、地獄で閻魔様の裁きを受ける必要があるかが決められる。
この空間を管理しているのはプルストで、現世で彷徨う死者の魂をここに連れて来て、彼らの心のケアや、行き先に関する手続きなどのサポートを行う。
最終更新：2019年05月07日 14:29
