"K" -奴の名は- "Chapter 2-A




難波「……という訳で色々あって今私は一人で用事を済ませてるんやけども(町の銀行の自動ドアから出て、隣のコンビニへと歩く)後はえーと、文房具屋なり本屋なり見に行ってもいいんやけどなあ、箱で届くまでの繋ぎやし勿体ないっちゃ勿体ないけど……(封筒の袋を手に取り、レジへと歩こうとした所……)……?あれ、なんか視線を感じる…?(コンビニの外からの視線に気付かないふりをしながら、手早く会計を行う) 」

ガラの悪そうな青年「(店内の難波をじっと見ていたが、暫くすると店から離れる) 」

難波「気のせい……か……?いやいや、最近ややこしいしさっさと戻ろう。この辺人通りも多いし事務所からも近いし、普通に帰れば……(会計を済ませ、足早にコンビニから去る。途中、ガラの悪そうな青年と眼が合うが、気が付いていないフリをして早足で歩く) 」

ガラの悪そうな青年「(早足の難波を追いながら、身振り手振りで後方に指示を出す) 」

難波「(あかんあかん複数おるやんこれしかもなんか指示出してる動きやし少しでも人混みに紛れて……)(大通りに出て、人混みに紛れる様歩き続ける、が……)……っ…(前方から数名の男が"壁"の様にぞろぞろと現れ、進路を阻んだのを見て)……最悪やろ!!(後方を振り向き、先ほど尾けてきていた男が未だ此方を追っているのを見、両方と別の方向に走り出す) 」

ガラの悪そうな青年「おいおいおい、ちょっと待てや……なあ!!用があんのが分からんのか!!ボケ!!(突然火が付いた様に騒ぎ立てながら猛スピードで難波に追いつき、片手で難波の腕を掴み、もう片方の手で難波の顔面に平手打ちを放つ) 」

美優「…………(風船ガムを膨らませながら大通りを歩いている)…ん(自身の前から走ってきた難波を見て)あ、おねーさんだ…ん、なんか急いでんな…? 」

難波「えっ、ちょっ、放っ……づっ!?(腕を掴まれ、反射的に離れようとした所……平手打ちが直撃し、大きくよろめき、崩れ落ち)……いっ……えっ…?(痛みと平手打ちの衝撃で暫くフリーズしていたが)……えっ、いやっ………誰!?何!? 」

美優「………!(突然平手打ちを喰らった難波を見て駆け寄る)お、おねーさん!大丈夫!? 」
スーツ姿の筋肉質な男「(難波の正面に居た集団から抜け出し、挨拶代わりに難波の脇腹に蹴りを入れ)……ッハァー……フジワラぁ、てめえ女の顔いきなり傷付けんなっつったろうが、お前幾つだ?これで何回目だ?……なァ!!(ガラの悪そうな青年の顔面にアイアンクローを決め……そのまま崩れ落ちた難波の眼前に青年を叩き付け、そのまま青年の顔面を"踏み潰す")っと、何してんだ?ガキ(その後難波の髪を掴んで持ち上げ、美優から難波を離す) 」

ガラの悪そうな青年「(美優に反応し、美優の顔面も殴ろうと拳を振り上げるが……スーツ姿の筋肉質な男に顔面を鷲掴みにされ)だだだだ!!待っ……兄さん、これは…殺してでも連れてこ゛い゛っ゛(弁解の言葉を言い切る事も許されず、難波の顔面で頭部を潰れたトマトの様な状態にされる) 」

美優「…っ!(青年の拳に応戦しようとするも、筋肉質な男の姿を見て腕を止める)…(や、ヤクザか…!)(自身より遥かに体格の良い男を見ても、物怖じしたような表情を見せずに見据える) 」

グウェン「お"さ"け"ぇ"……うっうっひ"どい"よ"ぉ"大人のお"姉"さ"ん"は"ぁ"お"酒"な"い"と"死"ん"じゃ"う"ん"です"よ"ぉ"……社"会"人"だか"ら"ぁ"……ひどいよぉあの紹介されたドクターアルキンとか"ぁ" ひっぐえぐ  どぅんっってぶつかっちゃったどぅんって、いっけね……(べろんべろんに泣き崩れたダメな大人のお姉さんといった風体で徘徊し、奇しくも倒れ込んだスーツの男の背に重なるように潰れてしまう)あっべぇ社会人の悲哀感じるはこの背中ぁ…… ねえちょっとそこの人お酒めぐんでやってくだせぇよぅ えへへ……人助けと思っでぇ(そのままズルズルとうつ伏せのままにじりより筋肉質な男の足にしがみつく)」

難波「げ゛え゛っ……!(崩れ落ちた所に別の所からの蹴りが脇腹に入り、文字通りの血反吐を吐きながら転がり、ガラの悪そうな青年の脳漿を顔面に浴びて混乱のまま髪を掴まれて美優と眼が合い)えっ痛っ…!!痛い!!……だ、誰かっ…人っ…! 」

楽々「あそこのラーメン、美味しかったな…また食べに行きたいな…(大通りを歩いている)さて、夕飯のおかずでも買って帰……!(血、血の匂い…!)(難波たちの近くへ来た時に異臭に気づき、足を止める) 」

美優「…!(人を…とは言われても…恐らくこいつらじゃ、よっぽどの人じゃないとさらに被害者が増える…!)(難波の声を聞き、辺りを見渡し) 」

スーツ姿の筋肉質な男「しょうもねえなあ………おい、見てんじゃねえぞ!!働け!!(同様に難波を囲んでいた面々……部下に激を飛ばし、美優を取り囲ませ)騒いでんじゃねえよ、往来の真ん中だろうが(太い片腕を難波の首に巻き付け、一気に締め上げる)酔っ払いかァ?まあいい、おい、弾け(部下に指示を出し、周囲の部下の一人が拳銃を懐から抜き、グウェンに向かって三回発砲する) 」

美優「…!(男の部下に囲まれ)こいつぁ…やむを得ないかな(呟く) 」

楽々「……!(ほ、堀先輩!それと…!)(そっと覗いたところ、男の部下に囲まれている美優、難波が目に入り………)……(あ、あの人は…)(グウェンを見て糸目になる)…(だ、誰か、人を呼ばないと…!)(一目散に反対方向へ駆け出す) 」

難波「だっ゛…………!あ゛っ……(首を締め上げられ、僅かにもがいた後血の泡を吹いてぐったりと動かなくなる) 」

グウェン「 バスッ (咄嗟に先に覆いかぶさった潰れたトマト顔の男を抱きしめ仰向けに転がり、そのまま肉壁にするこで事なきを得る)これぞ読んで字のごとく抱き枕カバー……なんつって(指定場所へ可燃ゴミの袋を捨てるような所作で壁にした男を床に打ち捨て、首をコキコキと鳴らす)いやお酒欲しいだけなんですってゔぁ、ワッザップ?なんでチャカチャカしちゃう?なに、頭に【自主規制】つけてるせいでガバガバになっちゃった?【自主規制】締め直してきてもろて? あ、ちょおねえさーん!?なんかヤベェ感じになってるけど頭壊れてない!? 」

ガラの悪そうな部下たち「(取り囲んでいたうちの一人が美優の後ろから抱き着く様に、美優の動きを止めに掛かり)顔は殴んなよ、お前ら!こいつ沈めんぞ!(周囲の面々も美優の脚や腹に打撃を加えに行く) 」

美優「うっ…!?ぐっ…がっ…!?(動きを止められ、暴行を受ける)(鍛えてるとはいえ、こいつら…つええな…!)(見た目に反して筋肉があるのか、口から血を流して、脚に青痣ができるのみで済む)こー見えても…喧嘩は慣れっこなんでね!(抱きつくように動きを止めにかかったチンピラに対し後頭部による頭突きを喰らわせ、一瞬の間に周囲の面々に向けて回し蹴りを振るおうと試みる) 」

スーツ姿の筋肉質な男「(グウェンが離れたのを見て、既に意識を失っている難波を片腕で尚も締め上げながら、グウェンに抱えられていた脚……自分の靴を確認)なんだやる気か姉ちゃん……この靴確か…25万やな、まあ……ええわ、てめえも死ぬまで働いて貰うか(空いた片手で短刀を取り出し)……どこに沈めるか…まあ、見てくれは好きモンには丁度良さそうか、使い捨てだな(器用に片手で短刀を鞘から抜き、難波を雑にグウェンに向かって放り投げ……自身はそれを追い掛ける様に、グウェンの脚を狙って短刀で突きを放つ) 」

グウェン「あ"あ"っ"酒づる!?(難なく難波を受け止めるも素人からすれば一瞬、プロから見れば過ぎた隙が生じる)っべ……(本命はそっちか) バサッッ (咄嗟にホームレスが住処にしていたと思われるダンボールの山に難波を放り、彼女をかばうようにして甘んじて刺突を足に受け止める)いだだだ……っ!?やっべ結構血が出てるこれ!あっちゃーまいった……————なッ!(が、互いに獲物が届く交差領域に入ったのをいいことに筋肉質の男の『右肩』へ『ただのビンタ』に見える『技』を繰り出そうと腕をしならせる) 」

ガラの悪そうな部下たち「(一人は美優の頭突きを喰らって倒れ、囲んでいた面々も回し蹴りの一閃で纏めて吹き飛ばされる、が……)何やってんだてめえらくぁwせdrftg!!!1111(うち一人、スキンヘッドの男が立ち上がり、顔を真っ赤にしながら怒りのあまり呂律が回って居ない言葉をがなり立て、部下と美優を纏めて威圧する) 」

スーツ姿の筋肉質な男「刺さっちまった……なぁ!(グウェンに突き刺したナイフを捩じり、傷口を広げながら引き抜き、次の一撃を加えようとした矢先…)あ゛あ!?(テレフォンパンチの様な物と高を括った、肩への攻撃を諸に受け) 」

美優「…!?(威圧してきたスキンヘッドの男を見てたじろぐ)な、なんだ…!?いや…敵と味方の区別もついてないのか…!?(部下も威圧したのを見て) 」

グウェン「———— もーらい♥ (ビンタ。通常、親しい仲柄での対話手段にも含まれるこの動作は打撃にさえ匹敵しない。だが凶悪かつ無邪気な笑みを浮かべるこの女のそれは違った————)  グ  る  ン ッ  (グウェンが内側へ腕を振り抜く、それだけで筋肉質な男の肩はさながら柔道選手に衣服を掴まれ、投げられるかのような手応えを伴う『引力』に引きずり込まれる) 」
—————通常、『投げ』とは『掴む』ことで『固定する』という肯定を経て初めて完成する。だがグウェンの放つ『投げ』の真髄は『摩擦』にこそあった。 平手打ちで触れた衣服、皮膚は、掌を当てた際に生じる『摩擦』に『巻き込まれる』形で引っ張られてしまう。後は『折る』なり『投げる』意のままであった 」

グウェン「 おらっ SHINE!!(密着した掌の『摩擦』のみで掴みもせず筋肉質な男の肩を『投げ』、床に叩けふせようとする)

スーツ姿の筋肉質な男「引っ張られ……(掴まれた?いや、違う……これは……浮い……!!)てめ……っ゛!?(完全に想定外の"投げ"に不意を突かれ、受け身も取れずに地面に叩き付けられる) 」

ガラの悪そうな部下たち「(全員が威圧される中、当のわめきたてていたスキンヘッド本人がなおも呂律の回って居ないがなり声をあげながら美優に向かって歩き……)(革袋に金属の詰まった、ブラックジャックと呼ばれる鈍器を取り出し、美優目掛けて振り回す!) 」

グウェン「1ダウンーYEEAH!!ドンドンパフパフー!(……っとはいったものの、筋肉量は予想以上。"殺る"気でいったけどめたくそ浅かったなぁ、全然ダメな手応えだこりゃ)……よいしょ。(腰を落としいつでも投げ飛ばせるよう指先に圧を入れつつ、筋肉質な男の襟を掴み歩き出す)そこのJK……JC? えーとジャリガールをいじめてるちみたちー!やめたまえーこいつが目に入らぬかー! 」

美優「…ただのジャンキーかよ、こんなアメリカの不良が使うような奴持ちこんでさ…!(振り回したブラックジャックを見て飛び退く)…(ありゃあ全然近づけねえな…ここでデバイスを使ってもいいけど、後がめんどくさいんだよなぁ…)(軌道を見て回避しつつ) 」
ガラの悪そうな部下たち「オオイオイオイオイ!!!!アアアア!!逃げてんじゃねえぞ!!(退がる美優に向かってブラックジャックを振り回しながら追いすがるスキンヘッドの男、それに呼応する様に勢いを取り戻して部下たちも美優へと突っ込み始め)……(スーツ姿の筋肉質な男がグウェンに捕まったのを見るや否や、全員明らかに目付きが変わり、不自然なほど静まり返る)……何してんスかヤマダさんよォ、あんたも後が無かったよな(先程とは打って変わって冷静な口調になったスキンヘッドの男が、グウェン…というよりスーツ姿の筋肉質な男を見下ろしながら言い放つ) 」

スーツ姿の筋肉質な男「……オイ、何言ってんだてめえら………やる事ぁあの女持ってくことだろうが、オイ(グウェンに捕まれたまま、様子の変わった部下たちに冷や汗をかきながら) 」

美優「……いけっかな(ボソッと呟き、ブラックジャックの軌道を見ながらあえて部下たちの懐に飛び込み…)はっ!(ブラックジャックがこちらに来たのを見て瞬時に転がって離れ、部下たちに向けてブラックジャックが来るように仕向けようとする) 」

グウェン「・・・・・・・。テンテンテンテンテン(スーツ姿の男と部下を交互に見やり顎に手を当てる)あれ、これ結構地雷踏んだっぽいですぅ?えへへ、やっべしくっちゃった……(頰に手を当て小首を傾げる)……。(あの女ってのは酒づるのお姉さんでぇ、あそこのなんか隠し球もってるっぽい女の
子じゃなさそーだしなぁ) チラ チラ (いつでも救出に乗り出せるようダンボールの上に放った難波に何度か一瞥をやる) 」

ガラの悪そうな部下たち「『ちょっ、おい危なッ……!』(美優の誘導で見事に一人、側頭部に直撃して昏倒し)元々てめえにゃあうんざりしてたんだ、半端な上に古いんだよ……"今"の俺達にゃあ合わねェ(スキンヘッドの男が拳銃を抜く。それに応じてまだ立っている部下たちも次々に拳銃を抜き……更にはスキンヘッドの男を含めた数名が、魔力による"稲妻"を纏う)ハナッからこうすりゃあ良かったんだよ、今の"後ろ盾"だって…色々やってくれんだからなァ!!(スーツ姿の筋肉質な男ごとグウェン、そして美優に向かって次々と発砲を始める) 」

美優「………は?仲間割れ…?(銃弾を次々と避けていくが、何発かかする) 」

楽々「はぁ、はぁ…(一方、駆け出してから周囲に人がいないか探している)は、早くしないと…! 」

グウェン「おっちゃん、成仏しといておくれやすぅ。化けて出んといてぇ(甘ったるい声をスーツの男の耳元に囁き) —————ジャリンコ、退きますよ!!(掴んだ男を弾道上に放り投げ、踵を返し駆け出す) グイッ っと!(咄嗟に指二本を難波の服橋に引っ掛けてほうり上げ、お姫様抱っこする形で受け止め脇目も振らず退路を急ごうとする)  」

スーツ姿の筋肉質な男「オイ、待っ……(何か言おうとした様だが、当然言葉を伝えられるはずも無く……部下たちの放った銃弾で、全身を穴だらけにされる) 」

美優「…誰がジャリンコだぁ!…言ってることはもっともだ(サッとグウェンに着いていくように走る) 」
ガラの悪そうな部下たち「逃がすんじゃねえぞオイ!!(射程外に出るまで拳銃を撃ち続ける者、走って二人を追う者、車を取りに戻る者……統率が取れていない様でばらばらに動いているが、二人に追いつける足の持ち主は居ない様だ) 」

楽々「……あっ!(走って逃げてきた美優とグウェンを見て)ぶ、無事だった………いや、無事じゃない!?(傷だらけの美優を見て) 」
ガラの悪そうな部下たち「(追っていた面々も二人を見失い、数名が完全に手当たり次第に辺りを自動車で走り回っているという状態になる) 」

美優「………あー?こんな傷くらい大したことないって、唾つけときゃ治るよ。それよりおねーさんの方が心配だよ。気を失ってる。(グウェンに抱えられてる難波を見て) 」

難波「……おはようございま…ハッ!?今、私は何を……!?っていうか……えぇ!?何!?(突然目を覚まし、周囲の状況に動揺して辺りを見回すが)……痛っ!?(攻撃を受けた部分の痛みが戻ってき始め)……あ、あ、分かった…思い出した……あ、ありがとうございました… 」

美優「………あ、おねーさん!気が付いたんだね!け、怪我はどう!?(心配そうに難波を見て) 」
グウェン「いや唾は雑菌の塊ですからね。消毒してドクターへGO!アンダスタン? おっといっけねナイフいっていって、唾塗っとけやええか(おもむろにナイフを引っこ抜き足に唾を吐く)やーさっきのやーさんには悪いことしましたねぇ。一応ヤブ呼んどこ、助かるかもわかんないし(片手間にスマホを弄りつつ難波を手ごろな石段に下ろす。神社の前らしく人の気配はない)あ、目ー冷ましましたか、ウェイクアッ。 いやいーですよぅ人助けはお酒になりますからね。お酒おごってくださいね(どこまで本気なのかつかみどころのないヘベレケな笑みを浮かべ) ジャリンコ諸君も無事で何より。えへへ 」

難波「痛い……けど、多分……大丈夫……(顔と腹、首を順に押さえ)痛っ……跡残らんよな……いや、ありがとうございました……迎えはこっちで呼ぶから…… 」

美優「だからジャリンコって呼ぶなって…(口元の血を手で拭う)いやー、これしばらくはアザだなー…(打撃を喰らった脚を見て) 」

難波「え?お酒?あーまあ、今度……経費で落ちるかな、多分……痛ぁ…ほんまに意味わからへん、こんな……話とかそういうレベルちゃうかったしあいつら……はあ……笠間ちゃん辺り来てもらおう、はぁ…(携帯電話を手に取り、心底憔悴した声で電話を掛ける) 」

グウェン「・・・・・・・。(腕を組み石垣に背を預ける。じぃっと難波の"顔"を物珍しそうに眺めていたが、気のせいかとでも言いたげに首を横に振った)まああれです。連中烏並みに記憶力いいんで……しばらくツラ覚えてるでしょうからね、みなさんお気をつけてどーぞ。あと酒くれ酒、うふふ 」

楽々「だ、大丈夫ですか掘先輩…あんな人たちに顔覚えられてるなんて…(オドオド  」

美優「………だ、大丈夫だって…(震えた声で楽々に)  」



←————To be continued



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2021年05月22日 11:59