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アイコン |
ゲスト |
性別 |
女性 |
年齢 |
15 |
人種 |
白人 ヴィンタニア人 |
身長/体重 |
160cm/43kg |
好 |
- |
否 |
蝉の鳴き声 |
趣味 |
魔術の検証実験 |
最近の悩み |
不眠症 |
起源 |
逃避 / 輝き |
Theme |
猛独が襲う
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Battle Theme |
Last
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人物
本名:ヴィクター・ヴァレンタイン
縮めてヴィヴィ
真面目、天真爛漫、優柔不断、融通が効かない、元気いっぱい、ネガティブ
年頃らしく矛盾を抱えて迷いながら明日へ邁進する。そんな女の子
容姿は一つ結びにした腰まで伸びる金髪に淡い色の碧眼
骨格からして華奢で顔立ちこそ整った年頃の女のだが体型は壁、壁、壁と言わんばかりの悲しさを抱えている
服装はポケットの多いジャケットに適当な黒いインナー、伸縮性の高いジーンズ、歩きやすいスニーカーと実用的な物を好む
お調子者でおっちょこちょい、絵に描いたような元気な女の子であることが得意
実際のところは周りへ無難に溶け込み無難に過ごそうとする事なかれ主義者。その不自然さから返って浮いてしまう
当然人並みに感情があり、それを隠し通せる程器用でもない、
しかし表にする勇気もないので理不尽に見舞われたなら『沈黙』を選び事なきを得る
内弁慶タイプなのだが行動力は義経級。仕返しをするときは徹底して『隠密』に手酷い仕打ちをする。根暗
赤の他人への警戒心は高いが、赤の他人から友人へ関係性が変わる敷居が低く、
それなりに時間を過ごせばすぐに気を許して屈託のない笑顔を見せる
友人思いでやや自己犠牲的。趣味が合えば遠慮なく頼り、頼られれば頼られた以上に頑張る
けれども自己犠牲をされる側の不快感も心得ているので一歩引いて接するようブレーキもかけてしまう
このように対人関係は曖昧でブレた態度を取る。どちらが本音かといえばどちらも本音
表も裏も、根底に存在するのは『争いたくない』『不快な思いをしたくない』という逃避と同時に
『いつだって楽しんでいたい、輝いていたい』という願い
一般的なコンテナハウス一箱分程の空間が圧縮されたトランクを携帯しており、そこを住居としている
コップ一杯の清潔な水と単三電池一本分の電力を補充すれば一週間は生活に困らないという優れもの
戦闘
護身に特化した魔術、白兵戦を扱う
アルカノス在籍中の専攻は『降霊術』『精霊術』『薬草学』『対闇の防衛魔術』
何れも『術師当人の魔力量が少なくとも外界の力を借りて行う』術の為適性が高い
成績はアルカノス全体で中の中程度
塾程度に習っていた護身術は『システマ』と外見に見合わず武闘派。暴漢とのタイマン程度には対応できる
他、『独自開発した対人(自分)用の呪術』が存在するが
『自分を徹底して虐めてそこに周りを巻き込んで諸共爆散するヤケクソキチガイ魔術』なので使いたがらない
エリアス
+
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彼女の持つ杖に吊るされた『喋るカンテラの火』
曰く『肉体を奪われた』らしく、『なんかそれっぽいの見つけたら適当に教えて』という約束の元、
彼女の道案内兼魔術教師兼弁護士を務める大変不思議で不愉快でやかましい生き物
但し魔術師としての腕や知識は本物。加えて剣術、白兵戦にも見聞が広く、
何もかも半人以前なヴィヴィに様々な『チート』を授けている
世界の各地に『貯金箱』を所有し、金銭でも彼女を支え続けた
曰く『かわいそうだから報われてほしいと考えている。そんな私の前に最初に現れたのが君だった訳だ』とのこと
『極星魔法・アルテマ』の術式を彼女に授ける一方、その記憶を封印することで『制御』している
エリアスが『アルテマ』術式の記憶を解除する時こそ、ヴィヴィが『本気で争う』時である
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来歴
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風の国ヴィンタニアの辺境、グリンゼルに引き取られた孤児
修道院で7歳まで過ごすが、修道女からは『心からの信仰』を感じられず、
良くも悪くもそれがお手本となり『神を信じる』という事が出来なくなる
周囲との軋轢に一方的に耐え切れなくなり家出を決意していた頃、
一匹の『喋る蝙蝠』が現れ『留学生』という身分を使えと助言を授ける
これといって優れた才もなかった為尻込みしていたが、蝙蝠は『手取り足取り』『魔術』を教え、
『上等な魔術師に見えるインチキ』を授けることで彼女を『 アルカノス魔法学校』へ送り出した
以降15まで『インチキ』を突き通していたがこれも些細なミスでご破算
途方に暮れていた頃、今度は『喋る鳥籠』が助言を授けに颯爽と現れ、
『新たなインチキ』を使って蒸発、東部へ放浪し現在に至る
今も昔も、虚実に惑わされ、それを上回るインチキでなんとか生き延びている
正直ごめんなさい!!!!!!
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最終更新:2023年05月14日 00:48