《クトゥリカ・レイデン/Cthulica Layden》 |
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アイコン |
ゲスト |
年齢 |
17 |
性別 |
女 |
身長 |
156cm |
種族 |
闇族 |
一人称 |
私 |
二人称 |
貴方 |
好きなもの |
黄金糖 |
嫌いなもの |
あり過ぎて記載不可 |
「私の辞書に、"妥協"という文字は存在しませんので―――」
三姉妹の長女で、元『
闇の眼球』幹部の1人。
髪はくせ毛の強い黒のショートヘアで、美しい色白の肌をした、華奢な体型の少女。
血のように真っ赤な瞳をしている以外は、殆ど普通の人間と変わらないような容姿をしており、一目見ただけではとても闇の世界の人間とは思えない。
IQ200の天才であり、極めて上質な犯罪計画を考案し、提供する「
ハイパー・クライムプランナー」として多くの犯罪組織から引っ張りだこにされてきた存在。
過去に提供してきた犯罪計画は200件を超え、
その内の50件以上が現在も未解決のままという恐るべき実績を持つ。
魔法にも精通しており、多種多様な呪文を駆使した戦法を得意とする。
教祖である
シングとは幼馴染の関係にあり、教団においては彼の側近という大役を任されていた。
他の幹部達と同様に
グジョラピスへと錬成されて死亡したかに思われたが、実はこっそり逃げ延びており、その際に連れてきた2人の妹と共に今も地上世界に潜伏している。
自他ともに認める秀才であると同時にかなりの変人であり、常人には理解出来ない様な思考回路の持ち主。
普段はとても穏やかであり、誰にでも敬語を使って話すが、少しでも腹が立つことがあると突然真顔でブツブツと一方的に喋り出した挙句、鬼のような形相で目の前の相手に掴み掛って大声で怒鳴るなど、情緒不安定な所がある。
服を着る事を好まず、家の中では常に全裸で過ごしており、外に出る時も服やスカートはちゃんと身に着け、靴も履くものの、下着や靴下は絶対に着用しない。
黄金糖が大好物で、常にポケットに入れて持ち歩いたり、家にも10袋以上ストックが無いとイライラするほど依存している。
他にもあらゆる事柄に関して独特のこだわりを持ち、それを絶対に曲げない為、基本的に周囲の人間と波長が合わない事が多い。
かつては犯罪を「芸術」と称し、独自の美学と視点から「完璧」かつ「美しい」犯罪計画を作り上げる事に情熱を燃やしていたが、地上での生活を続ける内に「心変わり」したという理由から、姉妹揃って闇の世界との関わりを断ち切っている。
現在は「
久藤理香(くどう りか)」と名前を変え、西の国にある
恣慰ヶ丘学園の2年生として在籍しており、その秀才っぷりと変人ぶりで周囲を困惑させている。
呪文一覧
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一度訪れた場所に瞬間移動出来る。
いかなる魔法や攻撃を完全に防ぐバリアを一度だけ張る。
どんな傷も立ち所に癒す。
指定した物を一点に集める。
指定した物を花に変える。
あらゆる言語を翻訳する。
自身とうり二つの姿をした分身を生み出す。
自身の移動スピードを数倍にする。
身も凍るような猛吹雪を巻き起こす。
槍状の電撃を飛ばし、標的を貫く。
巨大な重力球を生み出し、標的を頭から押し潰す。
禍々しい邪気を纏った巨大な火球を生み出し、標的を焼き払う。
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《サリッサ・レイデン/Sarissa Layden》 |
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アイコン |
ゲスト |
年齢 |
14 |
性別 |
女 |
身長 |
255cm |
種族 |
闇族 |
一人称 |
私 |
二人称 |
お前 |
好きなもの |
おにぎり |
嫌いなもの |
香草、姉に楯突く者 |
「姉様に対する無礼は、誰だろうと許さない…。」
三姉妹の次女で、元『ブラックアイズ』のメンバー。
メカクレの髪型と、2メートル超えのがっしりとした巨体が特徴的な少女。
時折前髪の隙間から見せる金色の大きな瞳は、目を合わせた者を震え上がらせるほどの眼力を持つ。
凄まじい怪力の持ち主であり、彼女の拳の前にはどんな鎧や結界も紙くず同然と言われ、恐れられている。
全身の耐久力も非常に硬く、機関銃の一斉射撃やバズーカ砲でさえもビクともしない。
組織にいた頃は金庫破りなどの力仕事を主に担当しており、仲間達からも特に頼りにされる存在だったが、姉の逃亡に付き添う形で組織から姿を消す。
現在は「久藤理沙(くどう りさ)」と名前を変え、カオス中学校の2年生として在籍しており、転校初日に校内の不良生徒を1人残らず再起不能になるまで叩きのめして追い出した事で、「カオス中の鬼神」と呼ばれ恐れられる存在になった。
普段は無口で大人しいが、一度怒らせると手が付けられない程に狂暴化する。
姉であるクトゥリカを心から慕っており、彼女に少しでも不遜な態度を取ったり、危害を加えようとした者は決して許さない。
おにぎりが大好物であり、よく学校近くのコンビニで買い漁っている姿が目撃されている。
技一覧
+
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全身をアンビションで覆い、防御力を極限まで上げる。
強い凱旋色のアンビションで覆われた体は、まるで漆黒の鎧を纏う巨人のように変貌し、物理攻撃はおろか魔法攻撃さえも殆ど受け付けない強固な防壁となる。
力の限り拳を振りぬき、猛烈な破壊力を誇る邪の衝撃波を放つ。
その破壊力は凄まじく、山1つが一瞬で消し飛ぶ程。
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《リルゥル・レイデン/Lilulu Layden》 |
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アイコン |
ゲスト |
年齢 |
5 |
性別 |
女 |
身長 |
108cm |
種族 |
闇族 |
一人称 |
不明 |
二人称 |
不明 |
好きなもの |
あり過ぎて記載不可 |
嫌いなもの |
不明 |
「………あはっ。」
三姉妹の末っ子で、元『闇の眼球』幹部候補。
見た目は横側を結んだ黒のショートヘアで、ぱっちりとした碧色の瞳をしている可愛らしい幼女だが、4つに分裂したような奇怪な形をした右の瞳とギザギザの歯、謎の紋様が描かれた舌など、姉妹の中でも特に不気味な特徴を持つ。
服装はぶかぶかの白シャツと子供用パンツだけを身に着け、ピンクのクロックスサンダルを履いている。
3歳の頃に教団に連れて来られ、その際に教祖であるシングから数々の人体改造を施されている(上記の不気味な特徴はその時に出来たもの)。
その結果、驚異的な戦闘能力を手に入れたが、度重なる人体改造の負荷によって人格が完全に破綻してしまい、まともな言葉も話せなくなっている。
普段は大人しく無害な存在であるが、刃物や尖った棒などの凶器に成り得る物を手にすると、強烈な殺人・破壊衝動に駆られて見境なく攻撃を仕掛けるという恐ろしい一面を持つ。
その為、何処へ行くにも次女のサリッサが側に付き添って面倒を見ており、彼女の中学にも一緒に連れて行ってもらっている。
どんな時も常に笑顔で、好奇心旺盛。
目を離すとフラフラと何処かに行ってしまう為、片時も目が離せない。
食いしん坊で、基本的に与えられた物は何でも食べてしまう。
人格が壊れている為、まともな意思疎通はほぼ不可能に近いが、2人の姉の事だけは本能的に特別な存在だと認識しているようで、彼女らの言う事はしっかり聞いて行動する。
地上移住後は「久藤理留(くどう りる)」という名前に変えてもらい、右目の変形した瞳は特殊なカラコンを付けて隠している。
技一覧
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口から緑色の火炎を放出する。
両手の爪を伸ばし、目にも留まらぬ速度で斬撃を見舞う。
回転を伴う高威力の突進攻撃を繰り出す。
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最終更新:2025年08月30日 18:35