コンラード

《 コンラード / Conrad 》

アイコン ゲスト 「健康こそ財産だよ君ィ」
種族 人間 「他の何に見えると言うのかね」
年齢 28 「28の青年なんだがね!?おかしいかね!?」
性別 「美男子なんだがね!?おかしいかね!?」
身長 170cm 「うむ、可もなく不可もなくだ」
異名 ゴールドフェニックス 「あの……やめてくれないかね?死地に放り込まれるんだが?」
所属 レギュレイター・第10調査兵団 「現場仕事じゃないかね人事君君ィ!?」
趣味 生物錬金術 「どんな食材も最高品質にできるとも」
好き 暖かい食事 「健康あっての物種だよ君ィ」
嫌い 貧困・飢餓 「そういったものを無くすために我々はいるのではないかね」
得意 運転 「魔のS字カーブも乗り切った男だっよ私は」
苦手 運動 「で、デスクワーク派だからね私は……」
ガジェット - 「戦わないんだってば!」
Theme♪ [[]] 「」


「私はいい大人だ。褒め倒して伸ばす側の男だ」


人物

LAST RESORT』及び本編時空においても存在する男。
艶のあるブロンドの七三分けカールした口ひげ、碧眼、やや肥満体系の男
人智保証機関G.A.T.Eの"所長代理"であり、
"健康衛生管理課""食品衛生管理課""精神衛生管理課""被害者保護管理課"の4つを兼任
加えて"ドンポーレ・コーポレーション"という食品会社の社長も兼任する
何れも高い地位に属し、それに恥じない功績を残している
戦闘行為を除く兵士・市民双方の健康や衣食住をサポートする上で必要な多岐に渡る業務に携わる
軍用レーションの品質改善、短時間で栽培可能な非常食野菜用の種、微生物から錬成した保存可能人口肉開発など、軍の食事情改善に大きく貢献した

非常に心配性且つ繊細な性分で、関わった職員全員の顔と名前を意図せず記憶し、
彼らの安否をそれとなく気にかけたり、テロ被害者の現場へ駆けつけ会社の食品を無償提供するなど根強い社会奉仕精神の持ち主
同僚からは『荒事に向いていない』とよく言われる

LAST RESORT』においては軍人時代の人脈が災いし出向組として派遣される。

過去

ペガサス国出身の没落貴族。10歳で家や経営していた銀行を絶え間ないテロによって破壊され財産と地位を失う
居場所を転々とし共働きの両親と共にひもじい幼少期を過ごす
少しでも生活を楽にさせたい、テロリスト共に制裁を加えたいという一心から軍に志願
適性の低さから後方支援→衛生兵→雑用とすさまじい勢いで出世街道から外れる
22歳のある任務において軍高官と共に火の国?に拠点を置く反政府ゲリラに拉致される
彼らがテロ行為に及んだ背景にあった貧困・飢餓、そして教養の無さから生じる不衛生な環境に心を痛める
捕虜の身ながら子供たちに料理を振舞い、救助される前になし崩しに交渉し『人徳』によって無事解放された
以降は身柄を確保しに駆けつけたG.A.T.Eに拾われ、紆余曲折を経て所長代理にまで上り詰める

戦闘


推定ケイオス最強の男。
素早すぎる故、或いは彼の立つ戦場が熾烈を極める故目撃談は乏しい。
だが曰く、山そのものが放射汚染で変異した超自然現象敵的懐柔をワンパンで粉砕し、深呼吸で浄化したり。
朝は月までひとっ飛びしてサンドバックにしクレーターを増やしたり、
メナック星まで瞬間移動し、宇宙の帝王プリンザを地獄送りにしたり、
最強な逸話が絶えない。

+ ...
嘘でえええええええええ!!ハイ!!ハイ!!全て嘘です!!
完全に不可抗力だが、異界から訪問した類を見ない超生物に遭遇、
余裕で死にかけたのだがそこに居合わせた何者かがそれを排除。
颯爽と去ってしまい、化物の死体と無傷のコンラードが駆けつけた近隣住民に発見される。
これによりコンラード・ボルトーレの噂話が独り歩きしてしまい今に至る。
政府軍も彼の戦闘力を誤認しており、要注意人物と見なされている。
……が、なまじ噂のスケールが大きすぎるのか、運良く腰抜けの諜報部員しか担当につかなかったのか、
彼を畏怖するあまりその一挙一動に過度に反応してしまい、勝手にノイローゼになって離れてしまうので事なきを得ている。

ラスリゾ時空に追いてはその実力の程が知られている。


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最終更新:2024年10月13日 23:25