アイコン |
ゲスト |
「フロールです。フロール・アオイ・メイエル…第7兵団、副隊長です」 |
種族 |
人間 |
「……種族としては、純粋な人類で間違いありません」 |
年齢 |
20(公的記録) |
「僕より年上の部下の方が大勢居るのが、少しやり辛くはあります…」 |
性別 |
? |
「性自認の話でしょうか……ノーコメントでお願いします」 |
身長 |
169cm |
「以前計った時より少し、伸びていますね……」 |
所属 |
レギュレイター・第7調査兵団 |
「前述の通り、第7の副隊長を務めています」 |
趣味 |
映画鑑賞、シミュレーションゲーム |
「腰を据えて、落ち着いてやれるのが好みです」 |
好き |
動物 |
「最近は特に犬……サモエドなんかが好きです」 |
嫌い |
特に無し |
「強いて言う程の事はありません」 |
得意 |
細かい作業 |
「手先は器用です」 |
苦手 |
炭酸飲料 |
「嫌いと言う程ではないんですが…」 |
ガジェット |
弓剣《シメオン・ボウ》 |
「魔力を付与出来る曲剣と、魔力矢を飛ばせる弓の形態を持つ武器です」 |
「貫き、切り裂いて見せましょう……僕のガジェットで」
人物
レギュレイター・第7調査兵団・副団長 ⇒ 団長
政府軍の一部で進められていた、理想の兵士を人工的に作り上げる計画……その一端として、
特殊能力を持つ、魔力、身体能力共に優れた人物「B」のクローンを生産。更に遺伝子改良とゲノム編集、更に過酷な訓練を行う事で完成度を上げるという研究
「Project B」によって生産、訓練されていた個体の内の一人。研究所内では『F-14』と呼ばれていた。
フロールが生産されてから三年後にプロジェクトが凍結され、処分を兼ねて無謀な作戦に投入されるが、これを成功させて4人の『兄弟』と共に帰還。
その資質を捨てる事を惜しまれ、とある退役軍人の家庭に引き取られて育てられる。
引き取られてからも出生自体が機密に触れているが故に幾度か処分を検討されたが、軍人として管理下に置かれる事でそれを免れた。公的には20歳。
首元まで伸びた、灰と黒と白の織り交ざった髪と中性的な端整な顔立ちを持つ、細身の人物。
性別不詳。特殊な出生故の性染色体異常によりどちらとも呼べない肉体のため、本人も言及を避けている。
根っからの生真面目で実直、誠実と形容される、所謂優等生タイプ。
退役軍人とはいえ一般的な家庭で育った為、出生の割に常識的。
軍に入隊後は、直ぐに優れた身体的素質から精鋭部隊へ配属され、主に特殊偵察任務に従事。
その実戦経験から調査兵団へと引き抜かれ、第7兵団の副隊長に任命される。
エクレイルには非常に懐いている他、兵団に居心地の良さを感じているらしい。
戦闘
弓剣《シメオン・ボウ》
フロールが所持するガジェット。
優れた切れ味と強度を持つ曲剣の形態と、魔力矢を発射する弓の形態を持つ。
本人の魔力を用いる事を前提としており、曲剣形態は魔力を媒介にする事で切れ味を強化出来る他、魔力の刃を射出する事が出来、
弓の形態では魔力矢の生成支援機能が組み込まれており、強力な魔力矢を容易に、かつ素早く生成する事が可能。
総じて万能型。
最終更新:2024年02月12日 22:12