エクレイル

エクレイル() / Eclair 》

アイコン ゲスト 「名乗る程の者でもないが、よかろう」
種族 人間 「酒の旨味が解る種族に生まれて良かったと思う」
年齢 35 「もう若者とは名乗れないな…」
性別 「男として生まれたのなら、その生涯を貫け」
身長 189cm 「まだまだ伸びる気がするな」
所属 レギュレイター・第7調査兵団 「この組織にいることを誇りに思っている」
趣味 晩酌、試飲の飲み比べ 「銘酒の開拓には余念がなくてな」
好き 「これこそが我が生き甲斐」
嫌い 中途半端 「投げ槍は許さん」
得意 釣り、シュノーケリング 「肴に合う海の幸の為ならどこまでも付き合おう」
苦手 エクレア 「よくこの仇名で弄られていたものでな…あと甘味は苦手だ」
武器 漆黒《シュバルツ》 「この一本だけがあればよい」


「 貫け、その意思を 」


人物

LAST RESORT』に登場するオリジナルキャラクター。
本名、「エクレイル・ロザ・バントレット」。
レギュレイター・第7調査兵団・団長。漆黒のコートを羽織った角刈りの男性。
ヘザーに並ぶほどの生真面目な人間であり、フロールをはじめとする団員たちから尊敬の対象とされているも、
ヴェスパーのようにその真面目ぶりを揶揄われて襤褸が出ることもあり、
その御茶目振りも相まって苦手意識を持たれることは殆どないとされている。
反復現象に陥った友人のワカツを助けるべく、任務を全うする。

劇中では「#4」にてマリマロン王国・アトラスへの謁見で本格的に活動。
女王エデの横暴な王権に静かな怒りを抱くも立場上反発ができず歯がゆい思いをする。
しかし、アサギの意外な行動力に改めて第3調査兵団を評価し、
彼女らの行動力に触発されるように、これからの任務に対し自身も腹を括ることを決意。
直後に勃発したゼレオロス帝国の襲撃を仲間たちと共に退けるも、
ゼレオロイドの自爆装置が作動し回避不可能な状況から全員を救い出すべく、「団長権限」の行使を決行すると宣言。
多くの団員に引き留められるも、これ以上反復現象の被害を拡大しないためにも前に突き進んでほしいと
切実な願いを零し、団長の座をフロールに託す。
最期はブーストを発動させてゼレオロイドをアトラス圏外へとガジェット一本のみで追い出し、
自爆寸前に自分諸共ガジェットに封印し、深い深い海底の底へと沈んでいった。

事件が収まった後に目覚めた知らない世界にて既に先立っていたはずのセインと再会を果たし、
二人で後世へ託した者たちの武運を祈りながら杯を交わし合った。


戦闘

漆黒《シュバルツ》
エクレイルが所持するガジェット。
基本形状は漆黒色の槍であり、内蔵されたバーニアを出現させることで推進力を上げ、
槍の投擲による貫通力の底上げやガジェットに飛び移っての移動に利用する。
エクレイルに限った話ではないが、団長全員のガジェットには「団長権限」発動の為のスーサイドシステム(自爆機能)が搭載されている。
エクレイルの場合は自身のガジェットに半径80m以内(即ち自分自身も含まれる)の対象を丸ごと封印するものであり、
その封印を解くこともまた不可能であり、実質的な自爆の扱いとなる。


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最終更新:2024年02月20日 16:30