| 《 偽装者 / Netherien 》 |
非凡なる自分を偽り、新たな自分を生み出し類稀なる才能を開花する能力及びその能力者の総称。
偽装者はそれぞれ固有の偽名(ネザーコード)と後述する偽剣(ネザーソード)を持ち、その名に相応する固有能力を持つ。
偽名は「○○者」という型名で統一され、各個人のアイデンティティーが色濃く滲み出たものになっているのが特徴となっている。
偽りの名は
ケイオスへの復讐を決意したネザリア住民の決意表明であり、改名し生まれ変わったことがルーツとされている。
ラプンツェルのみがその名を持たず本名で活動していた。
もともとは
ネザリアで造り出された未完成の戦闘システムだったが、個人の欲望が強く反映される
ケイオスに
追跡者が持ちこんだことで完成される。
他にも多くのネザリアンが本来は人間もしくはそれ以外の生物であり、偽装の実験を経て偽装者の適合を得ている。
偽装
「
偽装」の肉声と共に、それぞれに異なる印が刻まれた仮面『
偽面』
(ネザーマスク)を装着することで偽装者に変身する。
変身後は肉体変化が発生し、基本的には紫色の半透明な肌身に黄色い網目線が刻まれた異質な姿へと変貌を遂げるが、体の色や模様は偽装者により異なる
(モデルになったのは『大乱闘スマッシュブラザーズDX』に登場する「
謎のザコ敵軍団
」)。
偽面の影響によるものか顔面は目、鼻、口、耳の何れかの部位が欠落するが、実際は五感に直接影響する訳ではない。
身体能力増強に伴い固有能力を有し、より特異性の高い能力による超人的な戦闘を可能にする。
偽装者の活動機能が停止すると変身が強制的に解除され(本人の意思で任意解除可能)、偽面は壊れる。
一度破壊された偽面は復元可能らしいがその詳細は不明。
偽装者になる為には個人の欲望のバロメータが常人を越える必要があり、即ち欲望の薄い・無欲な人間は適合できない。
偽面の適合に失敗すれば偽面に理性を蝕まれた不適合者となり(○○者の前に「不・未・非・無」の否定語が入る)、顔面に必ず×印が刻まれる。
不適合者は本人の生命活動が停止するか偽面を破壊されるまで自我と共に暴走する。
一個人が2つ以上の偽面を使用することも理論上可能だが、兼有は肉体・精神的に多大な負荷をかけ、
欲望に呑まれるリスクが倍増することから危険行為として忌避されている
(
誘導者 / 目撃者のように、能力の開花によって二面性を獲得する稀有なケースもある)。
ただし、この設定が明かされたのは昨今の出来事であり、
劇中で初めて登場したネザリアンである
追跡者をはじめとし今日まで多くのネザリアンが既に偽装した状態で登場~退場しているため、
エイヴラハムのように変身前の姿が曝け出されたことは滅多にない(素顔を晒すリスクを考慮しているのかどうかは定かではない)。
フェイス
偽面に宿る能力は偽装者により様々だが、共通して以下の7つの段階(フェイス)が存在する。
第1フェイス:偽剣(ネザーソード)の使用が可能。
第2フェイス:固有能力の2分の1が効果を発揮。
第3フェイス:偽剣と肉体の融合が可能。
第4フェイス:固有能力の3分の1が効果を発揮。
第5フェイス:偽剣の形状変化が可能。
第6フェイス:固有能力の全効果を発揮。
第7フェイス:覚醒形態“マンドルク”が発動可能。
第7フェイス到達時に発動できる“マンドルク”とは、自らの体力を削ぐ代償に戦闘能力を格段に倍増する覚醒形態である。
この能力を極めることで代償無視や更なる限界突破を齎すことが出来る。
偽剣
自身の欲望をエネルギーに還元し、それにより生み出された光剣。
個人の欲望が強ければ強いほど巨大化したり硬化したり強力になる。
第1フェイス時は共通して剣型だが、第3フェイス時に身体の至る部位と融合でき、
第5フェイス到達により本人の意思で自由に形状変化できることで、より高度な戦闘を可能にする。
劇中で先行登場した『
カオスソード』は、四季崎記記がこの欲望から生み出される偽剣を参考に造り上げたものである。
ネザリアン一覧
新時代機関
I.I.《 インフニィット・イリュージョン 》
・来訪者
I.I.所属の戦闘員。
詳細はキャラページを参照。
・監視者
I.I.所属の戦闘員。
詳細は専用ページを参照。
・密告者
I.I.所属の戦闘員。
詳細は専用ページを参照。
・解析者
I.I.所属の戦闘員。
詳細は専用ページを参照。
ディステルⅫ
・代行者
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フード付きの鼠色のコートを着用。顔面には口と鼻しかない。「シャハハハ」という笑い方が特徴。
触れた対象者の力を自身が代行する能力 "摂関政治"(デザイア・エラー)を持つ。
『バトルロワイヤル世界大会"CHAOS"』に登場。
「あんのうん」というチーム名で大会に出場する。
カオスソードを手に ミシェルと殺傷戦で戦うも、彼の回し蹴りによる一撃で瞬時に返り討ちにあい、敗北。その後は観戦の方に回る。
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・第三者
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顔は左目のみ。
戦闘能力は組織内においても弱者に値すると卑下しているが、サザエモンを倒したことから常人レベルではないことが確定している。
相手の数や武器、地形に天侯など、視界にとらえたものは疎か視界に映らないものまで全てを一瞬で把握する特殊能力"岡目八目"(ルーカーズ・フィールド)を持つ。
複数相手に発揮し、敵の行動を逸早く把握することも可能で瞬時に防御や回避を行える。
本人曰く「"第三者"が脇から見ているから」とのこと。
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・答案者
一撃必中のカウンターを成功させる能力"質疑応答"(カウンター・クエスチョン)を持つ。
この能力は、相手のカウンターに対するカウンターを行う際にも必中する。
・閲覧者
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フード付きの灰色のコートを着用。顔面には血走った右目のみで、左目には包帯を巻いている。
常に無口。コートの下方には「閲覧」と赤い文字が不気味に施されている。
蜂や鼠など人間が普段食べる事の無いものを好んで食べる。
赤コートの人物の禁術“厭離穢土”により蘇生された人物の一人として登場し、カナンを襲撃した。
高野レンとの一騎打ちに臨み、自身の能力で翻弄するが最終的にその弱点を突かれ、敗北した。
なお本編では拒絶者と同様の鉄パイプに類似した黒い棒を武器として使用していた。
相手の技や能力、更には戦闘術を"閲覧"することでそれを完全体得できる能力 "閲覧時間"(リアルタイム)を持つ。
敵の視界には絶対に入らない閲覧者のみが操れる「眼」に由来し、相手の思考回路、行動などあらゆる不可視の部位に対し安易に対処を可能にする。
因みに「眼」の数は「カオスドラマの現在の閲覧者」の人数に比例する(※現在は閲覧カウンターが排除されているが、当所のカオスドラマには実在していた機能)。
この力で ジョージの戦闘パターンを閲覧し、彼の技の一つである"見とれてんじゃねーよ"を再現した。
高野レンとの戦いでは自らの体を幻影化することで攻撃を回避する能力も披露したが、
おそらく過去に対峙した者から得た力だと思われる。
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・適合者
身体の大きさを自由自在に伸縮変化できる特殊能力"癒着成功"(オールフィット)を持つ。
・開拓者
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顔には両耳しか付いていない。女性。
前方広域を斬り開く抜刀能力 "万里開拓"(レクレイメイション)を持ち、この能力により並大抵以上の剣士に匹敵する剣術を披露する。
種族でも随一の刀剣使いで多くの刀剣をコレクションしている。
完成系変体刀十二本が一本、斬刀「鈍」に興味があり是が非でも手に入れたと望んでいたが、
その刀の持ち主が凄腕の剣術使い 宇練銀閣であることを知り、断念していた。
しかし銀閣が 氷冬との決着の末に死亡した事実を聞きつけ、彼の墓地に赴き供養されていた斬刀「鈍」を奪い去る。
『 閃劇のリベリオン』ではその斬刀「鈍」を携えて大会に参戦。
その際に真庭蝙蝠が所持していた絶刀「鉋」をも奪い去り、二本目の完成形変体刀を手にする。
第三回百刀剣武祭にて氷冬と対峙し、彼女に皮肉を込めた感謝を述べて、奪った絶刀「鉋」と斬刀「鈍」を手に戦いを挑む。
しかしその「鈍」が氷冬にとって朋の形見であること、そして本来の持ち主の心情も理解しないまま刀を扱ったとして彼女の怒りを買い、彼女の“零閃”に瞬殺される。
その際、氷冬に「この"鈍"」と吐き捨てられる。
技一覧
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絶刀「鉋」による荒い突きと、大跳躍からの袈裟懸け斬り。
斬刀「鈍」を血で濡らし、鞘との摩擦係数を減らして光速を超える居合いを繰り出す。
その原理ゆえに「斬れば斬るほど速くなる」。
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・芸能者
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フード付きの暗緑色のコートを着用。顔面には口しかない。一人称は「オリ」。
触れたものを自らの支配下に置く洗脳能力 "昨友今敵"(フレンドリー・ファイア)を持つ。
触れる度合いによって支配できる効力が変動し、初めて ラクトに使用した際には少ししか触れていなかったこともあり、自我までは奪うことができなかった。
この洗脳能力でラクトの肉体を手駒にし カズネに襲わせたが、 キセルの乱入により失敗し逃走した。
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・命令者
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フード付きの黒色のコートを着用。顔面には左眼しかない。
一人称は「我」で傲岸不遜な性格をしているが、それに相応しい力量を兼ね備えている。
カオスソード「アクロ」の所有者。
摂理の空間を歪めることで自然物や生命を自由自在に操る業深い能力 "拡張命令(スプレッド・コマンダー)"を持つ。
ありとあらゆる自然物を思うがままに操れる。
とある英雄と相討ちとなり死亡したが、赤コートの人物の禁術“厭離穢土”により蘇生された人物の一人として登場。
自身の能力を以て ケイオスの戦士たちを圧倒し、更には自ら赤コートの人物の呪縛から逃れるという脅威さを発揮した。
ヒロ、高野レン、 レミリア、 火愚病の四人を相手に絶対的な能力で優位に立つ。
自身を"運命"そのものであると豪語し戦士たちを圧倒し続けるが、レミリアの「運命を操る能力」、そして戦士たちの「運命を変える力」の前に敗北する。
技一覧
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自分自身に命令を下すことで発動する"支配する"能力。周囲の無機物を身体に取り込み思うままに身体を変形できる。
変形した身体はたとえどのような形状であっても核の中で自在に操ることが可能である。
劇中ではカナンの結晶と サイバーレックウザ?の残骸を掻き集め、結晶体の巨大三首竜『クリスタルギドラ』を形成し、本体の自分はその核を担った。
口内から被弾した個所を結晶化させる光線を放つ他にも任意の個所に結晶剣山を突出させる攻撃を行う。
- 朕圧の掟(ディグル・ディ・デュオ・デュー・ディラン)
巨体による踏みつけと同時に地面から結晶剣山を大量突出させ対象を串刺しにする。
- 大千の禁命(デファンデュ・ディ・ディミリオン・ディアマン)
身体を翼の生えた巨大なスパイクボールに変形した状態で繰り出した技。
四方八方へ巨大結晶剣山を突出し大地もろとも対象を押し潰す勢いで串刺しにする。
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・拒絶者
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フード付きの焦げ茶のコートを着用。顔面には目しかない。
武器は黒い金属棒であり、長さは決まっておらず、あらゆるサイズの物を所持している。
能力者の能力を拒否することで撃ち消す無効化能力 "拒絶反応"(リジェクション)を持つ。
更には自身に振りかかる災厄を無視することで未然に回避することもできる。
非常に高い戦闘能力とこの異質な能力で ラー・クラウンを撃破した。
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・執行者
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フード付きの灰色のコートを着用。顔面の上半には包帯が巻かれており、口しか出ていない。
無益な争いを極度に拒む。
「ノーハンド」と呼ばれる透明の手により相手の心臓を握る能力"執行猶予"(プロベイション)を持つ。
ノーハンドは能力者の意思で操ることはできないが、
能力者に攻撃を加えた相手の心臓と直結した透明の手が衝撃に応じて握力で刺激を与えて反撃する仕組みとなっており、強制的に道連れを巻き起こす能力となっている。
ノーハンドは魔法や能力による効果を受け付けないため逃れられる術はないが、能力者から一定以上の距離を剝がすことで対象から逃れることができる。
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C型生体CPU
プランダラ
無所属
・観客者
・被害者
・権利者
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「貴殿には一切の権利をも与ない」
紫、ベージュのチェック模様の派手なコートを着用。年齢は30歳。
名前の通り権利に執着し、気に入らない事柄から権利を奪い規制し、逆に自身にあらゆる権利を与える能力を持つ。
非常に自己中心的、エゴイストで母星においても周囲からの印象は芳しくない。
しかし自分が誠意を払う人物に対しては自身と対等の立場にある事を『許可』し、
敵であっても同じ状況下へと誘って戦いを申し込む騎士道精神を持ち合わせている。
そういう要素もある事は確かだが、基本的に他者を見下しているため、
油断や不注意によるミスは絶えない。全力を出さないまま敗北する事も屡々、知能指数が低い。
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・ラプンツェル / 支援者
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「この世界のすべてを壊すまで、復讐の連鎖は終わらない」
裏社会では革命家として名が通っているが、本人は 革命家の支援者だと自負している。
他のネザリアンのような偽名を持たず、本名を名乗っている。
白いハットに同色のコートと手袋を身につけ、菫色の仮面に身を隠している。
顔面には右目しかなく、全身の至る部位に傷を負っている。当時の襲撃で起きた大火事により両脚を失い、以来義足を着用している。
使用武器は戦闘用に改造された義手義足。空気砲を内蔵した義手から岩石をも砕く程の強烈な衝撃波を解き放つ。
義足には爆発的な脚力を発揮した瞬間移動や空中移動を可能にする機能があり、蹴り技を得意とするラプンツェルの基礎戦闘能力を更に上げる効果を齎す。
追跡者や 来訪者などと同じ"13年前の悲劇"の被害者の一人であり、最愛の恋人を失う。
ダークマスターや ロングをはじめとする多くの革命家たちの支援を行ってきたことで数多くの大事件を引き起こした、所謂 真の黒幕的存在である。
抜かりなき計画性と革命家たちを匿う為に自ら率先してその盾となる強い覚悟を併せ持つことから、 裏世界では高く評価され、
彼女の支援を受けた組織の多くが世界で大きな活動を成し遂げている。
エクロシアもよく知る人物であることから、女神事件にも関与した可能性がある。
ケイオス政府への復讐の為にあらゆる革命家たちを支援していたが、
強大な力を持つ政府や英雄たちによって支援した革命家たちが駆逐され、ことごとく計画を阻止され、計画が難航していたことに頭を悩ませていた。
新世界・闇の世界で新たな革命家を探していたところ、赤コートの人物と遭遇する。
革命家を支援した者同士という似た境遇を持つことから、 赤コートの人物に世界を変革する可能性を見出され、彼と共に世界改革計画を企む。
別ドラマでは、政府の役人として世界政府本部に潜伏し、スポンサーとして フレアチューバーを世界政府公認の株式会社に認定させた事実が判明したことから、
数多くの組織に関わってきたことを裏付けた。
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最終更新:2026年05月26日 00:01